薬効分類名経口糖忍容力試験用糖質液
一般的名称-
トレーランG液50g、トレーランG液75g
TRELAN-G Oral Solution, TRELAN-G Oral Solution
製造販売元/エイワイファーマ株式会社、販売元/株式会社陽進堂
その他の副作用
4. 効能・効果
糖尿病診断時の糖負荷試験に用いる。
6. 用法・用量
ブドウ糖として、通常成人1回50g、75g又は100gを経口投与する。小児には体重kg当り1.75g(5.25mL)を経口投与する。
14. 適用上の注意
14.1 薬剤調製時の注意
王冠を栓抜きで開栓する際は、栓抜きの形状により瓶口部が破損することがあるので注意すること。使用する栓抜きは、ツメが凹形か、又は平らで滑らかなものを使用し、ツメが凸形等の瓶本体を損傷しやすいような栓抜きの使用は避けること。
14.3 診断上の注意
-
14.3.1 試験成績は次の要因により影響を受けることがあるので注意すること。
疾病(高度の膵外分泌機能障害、高脂血症、肝障害、動脈硬化性血管障害、脳障害、胃切除、感染症等)、妊娠、ストレス、消化吸収、飢餓、運動、肥満、加齢、長期の就床、医薬品の投与等 -
14.3.2 糖尿病の診断時には、糖負荷試験の判定基準を参考にすること。
(参考)糖負荷試験の判定基準
1970年の日本糖尿病学会の糖負荷試験における糖尿病診断基準委員会及び1999年の糖尿病診断基準検討委員会が糖尿病診断に用いるため糖負荷試験の判定基準として勧告した基準値は次のとおりである。100gブドウ糖負荷試験の勧告値9) 正常域
糖尿病域
毛細管血
静脈血
毛細管血
静脈血
空腹時値
100以下
100以下
-
-
1時間値
160以下
140以下
180以上
160以上
2時間値
120以下
110以下
160以上
150以上
判定
すべてを満たすものを正常型とする。
ともに満たすものを糖尿病型とする。
正常型にも糖尿病型にも属さないものを境界型とする。
(真糖値mg/dL)
50gブドウ糖負荷試験の勧告値9) 正常域
糖尿病域
毛細管血
静脈血
毛細管血
静脈血
空腹時値
100以下
100以下
-
-
1時間値
160以下
140以下
180以上
160以上
2時間値
100以下
100以下
140以上
130以上
判定
すべてを満たすものを正常型とする。
ともに満たすものを糖尿病型とする。
正常型にも糖尿病型にも属さないものを境界型とする。
(真糖値mg/dL)
75g糖負荷試験の判定基準10) 正常域
糖尿病域
静脈血漿
毛細血管
全血静脈全血
静脈血漿
毛細血管
全血静脈全血
空腹時値
<110
<100
<100
≧126
≧110
≧110
(<6.1)
(<5.6)
(<5.6)
(≧7.0)
(≧6.1)
(≧6.1)
2時間値
<140
<140
<120
≧200
≧200
≧180
(<7.8)
(<7.8)
(<6.7)
(≧11.1)
(≧11.1)
(≧10.0)
判定
両者を満たすものを正常型とする。
いずれかを満たすものを糖尿病型とする。
正常型にも糖尿病型にも属さないものを境界型とする。
(mg/dL、カッコ内はmmol/L)
静脈血漿随時血糖値≧200mg/dL(≧11.1mmol/L)の場合も糖尿病型とみなす。
正常型であっても、静脈血漿1時間値が180mg/dL(10.0mmol/L)以上の場合は、180mg/dL未満のものに比べて糖尿病に悪化する危険が高いので、境界型に準じた取り扱い(経過観察など)が必要である。
(静脈血漿1時間値>180mg/dLに相当する毛細血管全血値は>180mg/dL(10.0mmol/L)、静脈全血値は>160mg/dL(8.9mmol/L)である。)以上の血糖値はSomogyi法、ブドウ糖酸化酵素法等、いわゆる真糖測定法で測定した値を呈示したものである。Hagedorn-Jensen法、Folin-Wu法を用いた場合はこの基準にそれぞれ20mg/dLを加える。Hoffman法(Autoanalyzer法)では真糖に近い値が得られる9) 。
4. 効能・効果
糖尿病診断時の糖負荷試験に用いる。
6. 用法・用量
ブドウ糖として、通常成人1回50g、75g又は100gを経口投与する。小児には体重kg当り1.75g(5.25mL)を経口投与する。
14. 適用上の注意
14.1 薬剤調製時の注意
王冠を栓抜きで開栓する際は、栓抜きの形状により瓶口部が破損することがあるので注意すること。使用する栓抜きは、ツメが凹形か、又は平らで滑らかなものを使用し、ツメが凸形等の瓶本体を損傷しやすいような栓抜きの使用は避けること。
14.3 診断上の注意
-
14.3.1 試験成績は次の要因により影響を受けることがあるので注意すること。
疾病(高度の膵外分泌機能障害、高脂血症、肝障害、動脈硬化性血管障害、脳障害、胃切除、感染症等)、妊娠、ストレス、消化吸収、飢餓、運動、肥満、加齢、長期の就床、医薬品の投与等 -
14.3.2 糖尿病の診断時には、糖負荷試験の判定基準を参考にすること。
(参考)糖負荷試験の判定基準
1970年の日本糖尿病学会の糖負荷試験における糖尿病診断基準委員会及び1999年の糖尿病診断基準検討委員会が糖尿病診断に用いるため糖負荷試験の判定基準として勧告した基準値は次のとおりである。100gブドウ糖負荷試験の勧告値9) 正常域
糖尿病域
毛細管血
静脈血
毛細管血
静脈血
空腹時値
100以下
100以下
-
-
1時間値
160以下
140以下
180以上
160以上
2時間値
120以下
110以下
160以上
150以上
判定
すべてを満たすものを正常型とする。
ともに満たすものを糖尿病型とする。
正常型にも糖尿病型にも属さないものを境界型とする。
(真糖値mg/dL)
50gブドウ糖負荷試験の勧告値9) 正常域
糖尿病域
毛細管血
静脈血
毛細管血
静脈血
空腹時値
100以下
100以下
-
-
1時間値
160以下
140以下
180以上
160以上
2時間値
100以下
100以下
140以上
130以上
判定
すべてを満たすものを正常型とする。
ともに満たすものを糖尿病型とする。
正常型にも糖尿病型にも属さないものを境界型とする。
(真糖値mg/dL)
75g糖負荷試験の判定基準10) 正常域
糖尿病域
静脈血漿
毛細血管
全血静脈全血
静脈血漿
毛細血管
全血静脈全血
空腹時値
<110
<100
<100
≧126
≧110
≧110
(<6.1)
(<5.6)
(<5.6)
(≧7.0)
(≧6.1)
(≧6.1)
2時間値
<140
<140
<120
≧200
≧200
≧180
(<7.8)
(<7.8)
(<6.7)
(≧11.1)
(≧11.1)
(≧10.0)
判定
両者を満たすものを正常型とする。
いずれかを満たすものを糖尿病型とする。
正常型にも糖尿病型にも属さないものを境界型とする。
(mg/dL、カッコ内はmmol/L)
静脈血漿随時血糖値≧200mg/dL(≧11.1mmol/L)の場合も糖尿病型とみなす。
正常型であっても、静脈血漿1時間値が180mg/dL(10.0mmol/L)以上の場合は、180mg/dL未満のものに比べて糖尿病に悪化する危険が高いので、境界型に準じた取り扱い(経過観察など)が必要である。
(静脈血漿1時間値>180mg/dLに相当する毛細血管全血値は>180mg/dL(10.0mmol/L)、静脈全血値は>160mg/dL(8.9mmol/L)である。)以上の血糖値はSomogyi法、ブドウ糖酸化酵素法等、いわゆる真糖測定法で測定した値を呈示したものである。Hagedorn-Jensen法、Folin-Wu法を用いた場合はこの基準にそれぞれ20mg/dLを加える。Hoffman法(Autoanalyzer法)では真糖に近い値が得られる9) 。