薬効分類名TSH・プロラクチン分泌ホルモン剤

一般的名称プロチレリン注射液

TRH注0.5mg「ニプロ」

TRHちゅう0.5mg「にぷろ」

TRH Injection

製造販売元/ニプロ株式会社

第1版
合併症・既往歴等のある患者授乳婦高齢者

重大な副作用

頻度
副作用
0.1%未満

その他の副作用

部位
頻度
副作用
胃腸・消化器系
0.1~5%未満
胃腸・消化器系
0.1%未満
心臓・血管
0.1~5%未満
心臓・血管
0.1%未満
脳・神経
0.1~5%未満
脳・神経
0.1%未満
冷感のぼせふるえ脱力感痙攣
その他
5%以上
尿意・陰部異和感

詳細情報

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注意以下の情報は参考資料としてご活用下さい

3. 組成・性状

3.1 組成

TRH注0.5mg「ニプロ」

有効成分 1管(1mL)中
日本薬局方 プロチレリン   0.5mg
添加剤 1管(1mL)中
リン酸二水素カリウム   0.7mg
1管(1mL)中
塩化ナトリウム   9.0mg

3.2 製剤の性状

TRH注0.5mg「ニプロ」

pH 5.5~6.5
浸透圧比 約1
(生理食塩液に対する比)
性状 無色澄明の液

4. 効能・効果

  • 下垂体TSH分泌機能検査

    正常反応は個々の施設によって設定されるべきであるが、通常、正常人では投与後30分で血中TSH値がピークに達し、ラジオイムノアッセイによる血中のそれは10μU/mL以上になる。
    しかし、投与後30分の血中TSH値だけで十分な判定ができないと考えられる場合は、投与後経時的に測定し、判定することが望ましい。
    なお、皮下注射時の血中TSH反応は、静脈内注射時のそれより低いと考えられるので判定にあたってはこの点を考慮することが望ましい。

  • 下垂体プロラクチン分泌機能検査

    正常反応は個々の施設によって設定されるべきであるが、通常、正常人では投与後15~30分までに血中プロラクチン値がピークに達し、ラジオイムノアッセイによる血中のそれは20ng/mL以上になる。
    しかし、投与後30分までの血中プロラクチン値だけで十分な判定ができないと考えられる場合は、投与後経時的に測定し、判定することが望ましい。

6. 用法・用量

  • 〈下垂体TSH分泌機能検査〉

    通常成人には、1回本剤1mL(プロチレリンとして0.5mg)を皮下又は静脈内に注射する。
    静脈内注射の場合は、生理食塩液、ブドウ糖注射液あるいは注射用水5~10mLに混じて、徐々に注射する。

  • 〈下垂体プロラクチン分泌機能検査〉

    通常成人には、1回本剤0.2~1mL(プロチレリンとして0.1~0.5mg)を生理食塩液、ブドウ糖注射液あるいは注射用水5~10mLに混じて、徐々に静脈内に注射する。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 下垂体線腫患者

                  [11.1.1 参照]             

9.6 授乳婦

診断上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

9.8 高齢者

減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.1 重大な副作用

  1. 11.1.1 下垂体卒中(0.1%未満)

    下垂体腺腫患者に投与した場合、頭痛、視力・視野障害等を伴う下垂体卒中があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には外科的治療等適切な処置を行うこと。[9.1.1 参照]

11.2 その他の副作用

5%以上

0.1~5%未満

0.1%未満

消化器

悪心

胸やけ、空腹感

循環器

動悸、胸部圧迫感

一過性の血圧低下、顔面蒼白、冷汗等の軽度ショック様症状

精神神経系

熱感、頭痛、めまい

冷感、のぼせ、ふるえ、脱力感、痙攣

その他

尿意・陰部異和感

14. 適用上の注意

14.1 薬剤投与時の注意

  1. 14.1.1 皮下に投与する場合には、神経及び血管を避けて慎重に投与すること。なお、幼小児においては、特に注意すること。

3. 組成・性状

3.1 組成

TRH注0.5mg「ニプロ」

有効成分 1管(1mL)中
日本薬局方 プロチレリン   0.5mg
添加剤 1管(1mL)中
リン酸二水素カリウム   0.7mg
1管(1mL)中
塩化ナトリウム   9.0mg

3.2 製剤の性状

TRH注0.5mg「ニプロ」

pH 5.5~6.5
浸透圧比 約1
(生理食塩液に対する比)
性状 無色澄明の液

4. 効能・効果

  • 下垂体TSH分泌機能検査

    正常反応は個々の施設によって設定されるべきであるが、通常、正常人では投与後30分で血中TSH値がピークに達し、ラジオイムノアッセイによる血中のそれは10μU/mL以上になる。
    しかし、投与後30分の血中TSH値だけで十分な判定ができないと考えられる場合は、投与後経時的に測定し、判定することが望ましい。
    なお、皮下注射時の血中TSH反応は、静脈内注射時のそれより低いと考えられるので判定にあたってはこの点を考慮することが望ましい。

  • 下垂体プロラクチン分泌機能検査

    正常反応は個々の施設によって設定されるべきであるが、通常、正常人では投与後15~30分までに血中プロラクチン値がピークに達し、ラジオイムノアッセイによる血中のそれは20ng/mL以上になる。
    しかし、投与後30分までの血中プロラクチン値だけで十分な判定ができないと考えられる場合は、投与後経時的に測定し、判定することが望ましい。

6. 用法・用量

  • 〈下垂体TSH分泌機能検査〉

    通常成人には、1回本剤1mL(プロチレリンとして0.5mg)を皮下又は静脈内に注射する。
    静脈内注射の場合は、生理食塩液、ブドウ糖注射液あるいは注射用水5~10mLに混じて、徐々に注射する。

  • 〈下垂体プロラクチン分泌機能検査〉

    通常成人には、1回本剤0.2~1mL(プロチレリンとして0.1~0.5mg)を生理食塩液、ブドウ糖注射液あるいは注射用水5~10mLに混じて、徐々に静脈内に注射する。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 下垂体線腫患者

                  [11.1.1 参照]             

9.6 授乳婦

診断上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

9.8 高齢者

減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.1 重大な副作用

  1. 11.1.1 下垂体卒中(0.1%未満)

    下垂体腺腫患者に投与した場合、頭痛、視力・視野障害等を伴う下垂体卒中があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には外科的治療等適切な処置を行うこと。[9.1.1 参照]

11.2 その他の副作用

5%以上

0.1~5%未満

0.1%未満

消化器

悪心

胸やけ、空腹感

循環器

動悸、胸部圧迫感

一過性の血圧低下、顔面蒼白、冷汗等の軽度ショック様症状

精神神経系

熱感、頭痛、めまい

冷感、のぼせ、ふるえ、脱力感、痙攣

その他

尿意・陰部異和感

14. 適用上の注意

14.1 薬剤投与時の注意

  1. 14.1.1 皮下に投与する場合には、神経及び血管を避けて慎重に投与すること。なお、幼小児においては、特に注意すること。

その他詳細情報

日本標準商品分類番号
877223
ブランドコード
7223402A1044
承認番号
30400AMX00226
販売開始年月
1975-01
貯法
冷所保存
有効期間
48ヵ月
規制区分
12

重要な注意事項

  • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
  • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
  • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
  • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
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