薬効分類名坐薬基剤

一般的名称ウイテプゾール

ホスコH-15、ホスコE-75

ほすこH-15、ほすこE-75

VOSCO, VOSCO

製造販売元/丸石製薬株式会社

第1版

詳細情報

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注意以下の情報は参考資料としてご活用下さい

3. 組成・性状

3.1 組成

ホスコH-15

成分   1g中 医薬品添加物規格ハードファット 1g
(ウイテプゾールH-15)
ホスコE-75

成分   1g中 医薬品添加物規格ハードファット 1g
(ウイテプゾールE-75で、サラシミツロウ5%含有)

3.2 製剤の性状

ホスコH-15

基原 飽和脂肪酸C12H24O2(ラウリン酸)からC18H36O2(ステアリン酸)までのモノ、ジ、トリグリセリドの混合物である。
性状 白色ないし帯黄白色のぬるぬるした手触りの硬くてもろい塊で、においはない。加温して溶かすと淡黄色の液体となる。融解したのち等量の温水で激しく振りまぜると白色の安定した乳濁液を生ずる。エーテルまたはベンゼンに溶けやすく、無水エタノールに溶けにくく、水にはほとんど溶けない。
融点 33.5~35.5℃
凝固点 32.5~34.5℃
比重 0.95~0.98
酸価 0.2以下
けん化価 230~240
水酸基価 15以下
ヨウ素価 2以下
不けん化物 0.3%以下
ホスコE-75

基原 飽和脂肪酸C12H24O2(ラウリン酸)からC18H36O2(ステアリン酸)までのモノ、ジ、トリグリセリドの混合物である。
性状 白色ないし帯黄白色のぬるぬるした手触りの硬くてもろい塊で、においはない。加温して溶かすと淡黄色の液体となる。融解したのち等量の温水で激しく振りまぜると白色の安定した乳濁液を生ずる。エーテルまたはベンゼンに溶けやすく、無水エタノールに溶けにくく、水にはほとんど溶けない。
融点 37~39℃
凝固点 32~36℃
比重 0.95~0.98
酸価 1.3以下
けん化価 220~230
水酸基価 15以下
ヨウ素価 2以下
不けん化物 3%以下

4. 効能又は効果

坐剤基剤

6. 用法及び用量

日本薬局方製剤総則坐剤の規定にしたがい、基剤として使用する。

14. 適用上の注意

14.1 薬剤調製時の注意

    1. 14.1.1 製品物性により、まれに固まっている場合があるが、品質には影響はない。
    2. 14.1.2 融解は、50℃付近で行うこと。
    3. 14.1.3 主薬は100~200メッシュの粉末とし、少量ずつ基剤に加え均質となるように調製すること。
    4. 14.1.4 コンテナ又は鋳型への注加は、38℃で行うこと。その際、基剤はわずかに白濁し、粘度は上昇するが充填に支障はない。
    5. 14.1.5 室温で放冷固化後、冷蔵庫(4℃)で冷却すること。
  • ホスコH-15
    1. 14.1.6 融点と凝固点との差が小さいため、コンテナに充填後は速やかに固化し主薬の沈降を起こさない。従って急冷するとひび割れを生じることがあるので、室温放冷後、冷却する必要がある。
    2. 14.1.7 利用範囲が広く最も一般的な基剤である。
  • ホスコE-75
    1. 14.1.8  体温よりも高い融点を示すので、他のタイプの坐薬基剤と配合することにより融点の調整用に好適であるほか、融点降下作用のある主薬を配合する場合に使用される。

3. 組成・性状

3.1 組成

ホスコH-15

成分   1g中 医薬品添加物規格ハードファット 1g
(ウイテプゾールH-15)
ホスコE-75

成分   1g中 医薬品添加物規格ハードファット 1g
(ウイテプゾールE-75で、サラシミツロウ5%含有)

3.2 製剤の性状

ホスコH-15

基原 飽和脂肪酸C12H24O2(ラウリン酸)からC18H36O2(ステアリン酸)までのモノ、ジ、トリグリセリドの混合物である。
性状 白色ないし帯黄白色のぬるぬるした手触りの硬くてもろい塊で、においはない。加温して溶かすと淡黄色の液体となる。融解したのち等量の温水で激しく振りまぜると白色の安定した乳濁液を生ずる。エーテルまたはベンゼンに溶けやすく、無水エタノールに溶けにくく、水にはほとんど溶けない。
融点 33.5~35.5℃
凝固点 32.5~34.5℃
比重 0.95~0.98
酸価 0.2以下
けん化価 230~240
水酸基価 15以下
ヨウ素価 2以下
不けん化物 0.3%以下
ホスコE-75

基原 飽和脂肪酸C12H24O2(ラウリン酸)からC18H36O2(ステアリン酸)までのモノ、ジ、トリグリセリドの混合物である。
性状 白色ないし帯黄白色のぬるぬるした手触りの硬くてもろい塊で、においはない。加温して溶かすと淡黄色の液体となる。融解したのち等量の温水で激しく振りまぜると白色の安定した乳濁液を生ずる。エーテルまたはベンゼンに溶けやすく、無水エタノールに溶けにくく、水にはほとんど溶けない。
融点 37~39℃
凝固点 32~36℃
比重 0.95~0.98
酸価 1.3以下
けん化価 220~230
水酸基価 15以下
ヨウ素価 2以下
不けん化物 3%以下

4. 効能又は効果

坐剤基剤

6. 用法及び用量

日本薬局方製剤総則坐剤の規定にしたがい、基剤として使用する。

14. 適用上の注意

14.1 薬剤調製時の注意

    1. 14.1.1 製品物性により、まれに固まっている場合があるが、品質には影響はない。
    2. 14.1.2 融解は、50℃付近で行うこと。
    3. 14.1.3 主薬は100~200メッシュの粉末とし、少量ずつ基剤に加え均質となるように調製すること。
    4. 14.1.4 コンテナ又は鋳型への注加は、38℃で行うこと。その際、基剤はわずかに白濁し、粘度は上昇するが充填に支障はない。
    5. 14.1.5 室温で放冷固化後、冷蔵庫(4℃)で冷却すること。
  • ホスコH-15
    1. 14.1.6 融点と凝固点との差が小さいため、コンテナに充填後は速やかに固化し主薬の沈降を起こさない。従って急冷するとひび割れを生じることがあるので、室温放冷後、冷却する必要がある。
    2. 14.1.7 利用範囲が広く最も一般的な基剤である。
  • ホスコE-75
    1. 14.1.8  体温よりも高い融点を示すので、他のタイプの坐薬基剤と配合することにより融点の調整用に好適であるほか、融点降下作用のある主薬を配合する場合に使用される。

その他詳細情報

日本標準商品分類番号
877190
ブランドコード
7190700X1031, 7190700X1023
承認番号
15200AMZ00074, 15200AMZ00071
販売開始年月
1978-04, 1978-04
貯法
室温保存、室温保存
有効期間
3年、3年
規制区分

重要な注意事項

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