薬効分類名ウイルスワクチン類
一般的名称乾燥細胞培養日本脳炎ワクチン
ジェービックV
JEBIK V
製造販売元/一般財団法人 阪大微生物病研究会、販売元/田辺ファーマ株式会社
重大な副作用
その他の副作用
4. 効能又は効果
日本脳炎の予防
6. 用法及び用量
本剤を添付の溶剤(日本薬局方注射用水)0.7mLで溶解する。
初回免疫:通常、0.5mLずつを2回、1~4週間の間隔で皮下に注射する。ただし、3歳未満の者には、0.25mLずつを同様の用法で注射する。
追加免疫:通常、初回免疫後おおむね1年を経過した時期に、0.5mLを1回皮下に注射する。ただし、3歳未満の者には、0.25mLを同様の用法で注射する。
7. 用法及び用量に関連する注意
-
7.1 基礎免疫、追加免疫及び免疫の保持
初回免疫として2回接種を行い、さらに第1回の追加免疫を行うことにより基礎免疫ができる。その後の追加免疫のときの接種量は第1回目の追加免疫に準ずることとし、接種間隔は地域における日本脳炎ウイルスの汚染状況などに応じて実施すること。
- 7.2 定期接種対象者と標準的接種年齢
-
7.3 同時接種
医師が必要と認めた場合には、他のワクチンと同時に接種することができる。[14.1.1 参照]
9. 特定の背景を有する者に関する注意
9.1 接種要注意者(接種の判断を行うに際し、注意を要する者)
被接種者が次のいずれかに該当すると認められる場合は、健康状態及び体質を勘案し、診察及び接種適否の判断を慎重に行い、予防接種の必要性、副反応、有用性について十分な説明を行い、同意を確実に得た上で、注意して接種すること。
9.2 腎機能障害を有する者
接種要注意者である。[9.1.1 参照]
9.3 肝機能障害を有する者
接種要注意者である。[9.1.1 参照]
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には予防接種上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ接種すること。
9.8 高齢者
接種に当たっては、予診等を十分に行い、被接種者の健康状態を観察すること。一般に生理機能が低下している。
11. 副反応
11.1 重大な副反応
-
11.1.1 ショック、アナフィラキシー(頻度不明)
蕁麻疹、呼吸困難、血管浮腫等があらわれることがある。
-
11.1.2 急性散在性脳脊髄炎(頻度不明)
通常、接種後数日から2週間以内に発熱、頭痛、けいれん、運動障害、意識障害等があらわれる 1) ,2) 。本症が疑われる場合には、MRI等で診断し、適切な処置を行うこと。
-
11.1.3 脳炎・脳症(頻度不明)
発熱、四肢麻痺、けいれん、意識障害等の症状があらわれることがある。本症が疑われる場合には、MRI等で診断し、適切な処置を行うこと。
-
11.1.4 けいれん(頻度不明)
通常、接種直後から数日ごろまでにあらわれる。
-
11.1.5 血小板減少性紫斑病(頻度不明)
通常、接種後数日から3週ごろに紫斑、鼻出血、口腔粘膜出血等があらわれる。本症が疑われる場合には、血液検査等を実施し、適切な処置を行うこと。
11.2 その他の副反応
5%以上 |
0.1~5%未満 |
頻度不明 |
|
|---|---|---|---|
局所症状 (注射部位) |
紅斑 |
腫脹、疼痛、そう痒感、発疹、蕁麻疹、内出血、出血 |
硬結、しびれ感、熱感 |
精神神経系 |
- |
- |
頭痛、失神・血管迷走神経反応、感覚鈍麻、末梢性ニューロパチー |
呼吸器 |
咳嗽、鼻漏 |
咽頭紅斑、咽喉頭疼痛 |
- |
消化器 |
- |
嘔吐、下痢、食欲不振 |
腹痛、嘔気 |
皮膚 |
- |
発疹、蕁麻疹 |
紅斑、そう痒症、多形紅斑、血管浮腫 |
その他 |
発熱 |
- |
倦怠感、悪寒、四肢痛、関節痛、リンパ節腫脹、脱力感 |
14. 適用上の注意
14.1 薬剤接種時の注意
-
14.1.1 接種時
- (1) 接種用器具は、ガンマ線等により滅菌されたディスポーザブル品を用い、被接種者ごとに取り換えること。
- (2) 本剤の溶解は接種直前に行うこと。
- (3) 本剤を他のワクチンと混合して接種しないこと。[7.3 参照]
- (4) 本剤の溶解に当たっては、容器の栓及びその周囲をアルコールで消毒した後、添付の溶剤で均一に溶解して、注射針をさし込み、所要量を注射器内に吸引する。この操作に当たっては雑菌が迷入しないよう注意する。また、栓を取り外し、あるいは他の容器に移し使用しないこと。
- (5) 注射針の先端が血管内に入っていないことを確かめること。
- (6) 本剤は添加剤として保存剤を含有していないので、一度注射針をさし込むと容器内の無菌性が保持できなくなる。所要量を吸引後、残液がある場合でも速やかに残液は処分すること。
-
14.1.2 接種部位
接種部位は、通常、上腕伸側とし、アルコールで消毒する。なお、同一接種部位に反復して接種しないこと。
4. 効能又は効果
日本脳炎の予防
6. 用法及び用量
本剤を添付の溶剤(日本薬局方注射用水)0.7mLで溶解する。
初回免疫:通常、0.5mLずつを2回、1~4週間の間隔で皮下に注射する。ただし、3歳未満の者には、0.25mLずつを同様の用法で注射する。
追加免疫:通常、初回免疫後おおむね1年を経過した時期に、0.5mLを1回皮下に注射する。ただし、3歳未満の者には、0.25mLを同様の用法で注射する。
7. 用法及び用量に関連する注意
-
7.1 基礎免疫、追加免疫及び免疫の保持
初回免疫として2回接種を行い、さらに第1回の追加免疫を行うことにより基礎免疫ができる。その後の追加免疫のときの接種量は第1回目の追加免疫に準ずることとし、接種間隔は地域における日本脳炎ウイルスの汚染状況などに応じて実施すること。
- 7.2 定期接種対象者と標準的接種年齢
-
7.3 同時接種
医師が必要と認めた場合には、他のワクチンと同時に接種することができる。[14.1.1 参照]
9. 特定の背景を有する者に関する注意
9.1 接種要注意者(接種の判断を行うに際し、注意を要する者)
被接種者が次のいずれかに該当すると認められる場合は、健康状態及び体質を勘案し、診察及び接種適否の判断を慎重に行い、予防接種の必要性、副反応、有用性について十分な説明を行い、同意を確実に得た上で、注意して接種すること。
9.2 腎機能障害を有する者
接種要注意者である。[9.1.1 参照]
9.3 肝機能障害を有する者
接種要注意者である。[9.1.1 参照]
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には予防接種上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ接種すること。
9.8 高齢者
接種に当たっては、予診等を十分に行い、被接種者の健康状態を観察すること。一般に生理機能が低下している。
11. 副反応
11.1 重大な副反応
-
11.1.1 ショック、アナフィラキシー(頻度不明)
蕁麻疹、呼吸困難、血管浮腫等があらわれることがある。
-
11.1.2 急性散在性脳脊髄炎(頻度不明)
通常、接種後数日から2週間以内に発熱、頭痛、けいれん、運動障害、意識障害等があらわれる 1) ,2) 。本症が疑われる場合には、MRI等で診断し、適切な処置を行うこと。
-
11.1.3 脳炎・脳症(頻度不明)
発熱、四肢麻痺、けいれん、意識障害等の症状があらわれることがある。本症が疑われる場合には、MRI等で診断し、適切な処置を行うこと。
-
11.1.4 けいれん(頻度不明)
通常、接種直後から数日ごろまでにあらわれる。
-
11.1.5 血小板減少性紫斑病(頻度不明)
通常、接種後数日から3週ごろに紫斑、鼻出血、口腔粘膜出血等があらわれる。本症が疑われる場合には、血液検査等を実施し、適切な処置を行うこと。
11.2 その他の副反応
5%以上 |
0.1~5%未満 |
頻度不明 |
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|---|---|---|---|
局所症状 (注射部位) |
紅斑 |
腫脹、疼痛、そう痒感、発疹、蕁麻疹、内出血、出血 |
硬結、しびれ感、熱感 |
精神神経系 |
- |
- |
頭痛、失神・血管迷走神経反応、感覚鈍麻、末梢性ニューロパチー |
呼吸器 |
咳嗽、鼻漏 |
咽頭紅斑、咽喉頭疼痛 |
- |
消化器 |
- |
嘔吐、下痢、食欲不振 |
腹痛、嘔気 |
皮膚 |
- |
発疹、蕁麻疹 |
紅斑、そう痒症、多形紅斑、血管浮腫 |
その他 |
発熱 |
- |
倦怠感、悪寒、四肢痛、関節痛、リンパ節腫脹、脱力感 |
14. 適用上の注意
14.1 薬剤接種時の注意
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14.1.1 接種時
- (1) 接種用器具は、ガンマ線等により滅菌されたディスポーザブル品を用い、被接種者ごとに取り換えること。
- (2) 本剤の溶解は接種直前に行うこと。
- (3) 本剤を他のワクチンと混合して接種しないこと。[7.3 参照]
- (4) 本剤の溶解に当たっては、容器の栓及びその周囲をアルコールで消毒した後、添付の溶剤で均一に溶解して、注射針をさし込み、所要量を注射器内に吸引する。この操作に当たっては雑菌が迷入しないよう注意する。また、栓を取り外し、あるいは他の容器に移し使用しないこと。
- (5) 注射針の先端が血管内に入っていないことを確かめること。
- (6) 本剤は添加剤として保存剤を含有していないので、一度注射針をさし込むと容器内の無菌性が保持できなくなる。所要量を吸引後、残液がある場合でも速やかに残液は処分すること。
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14.1.2 接種部位
接種部位は、通常、上腕伸側とし、アルコールで消毒する。なお、同一接種部位に反復して接種しないこと。