薬効分類名深在性真菌症治療剤
一般的名称ミコナゾール
フロリードF注200mg
ふろりーどFちゅう200mg
FLORID
製造販売元/持田製薬株式会社
重大な副作用
その他の副作用
併用注意
- 経口血糖降下剤
- [9.1.1 参照]
これらの薬剤の作用を増強することがある。
ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYPを阻害することによると考えられる。
- フェニトイン
- カルバマゼピン
これらの薬剤の作用を増強することがある。
ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYPを阻害することによると考えられる。
- ドセタキセル
- パクリタキセル
- イリノテカン塩酸塩水和物
これらの薬剤による骨髄抑制等の副作用が増強するおそれがある。
ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYPを阻害することによると考えられる。
- シクロスポリン
シクロスポリンの血中濃度が上昇することがある。
ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYPを阻害することによると考えられる。
- タクロリムス水和物
- アトルバスタチン
- ビンカアルカロイド系抗悪性腫瘍剤
- ジヒドロピリジン系カルシウム拮抗剤
- ベラパミル塩酸塩
- シルデナフィルクエン酸塩
- アルプラゾラム
- ミダゾラム
- ブロチゾラム
- メチルプレドニゾロン
- セレギリン塩酸塩
- エバスチン
- イマチニブメシル酸塩
- ジソピラミド
- シロスタゾール
これらの薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYPを阻害することによると考えられる。
- HIVプロテアーゼ阻害剤
ミコナゾール又はこれらの薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
ミコナゾールとこれらの薬剤との、代謝における競合的阻害作用によると考えられる。
- リファンピシン
他のアゾール系抗真菌剤(イトラコナゾール、フルコナゾール)の血中濃度の低下及び血中濃度半減期の減少が報告されている。
リファンピシンがアゾール系抗真菌剤の代謝酵素であるCYPを誘導するためと考えられる。
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
- 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者[8.2 参照],[9.1.3 参照]
- 2.2 ワルファリンカリウム、ピモジド、キニジン硫酸塩水和物、トリアゾラム、シンバスタチン、アゼルニジピン、オルメサルタン メドキソミル・アゼルニジピン、ニソルジピン、ブロナンセリン、エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン・イソプロピルアンチピリン、ジヒドロエルゴタミンメシル酸塩、リバーロキサバン、アスナプレビル、ロミタピドメシル酸塩、ルラシドン塩酸塩を投与中の患者[10.1 参照]
- 2.3 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照]
6. 用法及び用量
本剤の用法・用量は通常次の通りであるが、年齢・症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
-
〈効能共通〉
- 8.2 本剤の添加剤であるポリオキシエチレン硬化ヒマシ油を含有する医薬品でショックの発現が報告されているので、投与に際してはアレルギー既往歴、薬物過敏症等について十分な問診を行うこと。[2.1 参照],[9.1.2 参照],[9.1.3 参照],[11.1.1 参照]
- 8.3 肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、定期的に臨床検査を行うこと。[9.3 参照],[11.1.2 参照]
- 8.4 急性腎障害があらわれることがあるので、定期的に臨床検査を行うこと。[9.2 参照],[11.1.3 参照]
- 8.5 汎血球減少、白血球減少、血小板減少があらわれることがあるので、定期的に臨床検査を行うこと。[11.1.5 参照]
- 〈真菌髄膜炎〉
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.2 腎機能障害患者
症状を悪化させるおそれがある。[8.4 参照],[11.1.3 参照]
9.3 肝機能障害患者
症状を悪化させるおそれがある。[8.3 参照],[11.1.2 参照]
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。動物実験(ウサギ)において、流産動物数の増加及び死亡・吸収胚数の増加傾向が認められている。[2.3 参照]
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。動物実験(ラット)において、乳汁中に移行することが報告されている。
9.7 小児等
小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。
10. 相互作用
10.1 併用禁忌(併用しないこと)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
|
ワルファリンの作用が増強し、重篤な出血あるいは著しいINR上昇があらわれることがある。また、ミコナゾールゲル経口用とワルファリンとの併用において、併用中止後も、ワルファリンの作用が遷延し重篤な出血を来したとの報告もある。患者がワルファリンの治療を必要とする場合は、ワルファリンの治療を優先し、本剤を投与しないこと。 |
ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYPを阻害することによると考えられる。 |
|
ピモジドによるQT延長、心室性不整脈(torsades de pointesを含む)等の重篤な心臓血管系の副作用があらわれるおそれがある。 |
ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYPを阻害することによると考えられる。 |
|
キニジンによるQT延長等があらわれるおそれがある。 |
ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYPを阻害することによると考えられる。 |
|
トリアゾラムの作用の増強及び作用時間の延長があらわれるおそれがある。 |
ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYPを阻害することによると考えられる。 |
|
シンバスタチンによる横紋筋融解症があらわれるおそれがある。 |
ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYPを阻害することによると考えられる。 |
|
これらの薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。 |
ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYPを阻害することによると考えられる。 |
|
これらの薬剤の血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用があらわれるおそれがある。 |
ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYPを阻害することによると考えられる。 |
|
リバーロキサバンの血中濃度が上昇し、抗凝固作用が増強されることにより、出血の危険性が増大するおそれがある。 |
ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYPを阻害することによると考えられる。 |
|
アスナプレビルの血中濃度が上昇し、肝胆道系の副作用が発現又は重症化するおそれがある。 |
ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYPを阻害することによると考えられる。 |
|
ロミタピドメシル酸塩の血中濃度が著しく上昇するおそれがある。 |
ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYPを阻害することによると考えられる。 |
|
ルラシドン塩酸塩の血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。 |
ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYPを阻害することによると考えられる。 |
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
|
これらの薬剤の作用を増強することがある。 |
ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYPを阻害することによると考えられる。 |
これらの薬剤の作用を増強することがある。 |
ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYPを阻害することによると考えられる。 |
|
これらの薬剤による骨髄抑制等の副作用が増強するおそれがある。 |
ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYPを阻害することによると考えられる。 |
|
シクロスポリンの血中濃度が上昇することがある。 |
ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYPを阻害することによると考えられる。 |
|
これらの薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。 |
ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYPを阻害することによると考えられる。 |
|
ミコナゾール又はこれらの薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。 |
ミコナゾールとこれらの薬剤との、代謝における競合的阻害作用によると考えられる。 |
|
他のアゾール系抗真菌剤(イトラコナゾール、フルコナゾール)の血中濃度の低下及び血中濃度半減期の減少が報告されている。 |
リファンピシンがアゾール系抗真菌剤の代謝酵素であるCYPを誘導するためと考えられる。 |
11. 副作用
11.1 重大な副作用
11.2 その他の副作用
5%未満 |
頻度不明 |
|
|---|---|---|
循環器 |
血圧低下、期外収縮 |
頻脈等 |
過敏症 |
発疹、そう痒感等 |
|
血液 |
貧血、白血球減少、血小板減少等 |
|
消化器 |
悪心、嘔吐、食欲不振、下痢等 |
|
精神神経系 |
頭痛・頭重感、めまい・ふらつき、振戦等 |
|
肝臓 |
AST・ALT・総ビリルビンの上昇等 |
|
腎臓 |
BUN・クレアチニンの上昇等 |
|
その他 |
発熱・悪寒、倦怠感、静脈炎、血管痛、低ナトリウム血症、トリグリセライド・総コレステロールの上昇 |
14. 適用上の注意
14.1 薬剤調製時の注意
他剤との配合後は速やかに使用することが望ましい。
14.2 薬剤投与時の注意
- 14.2.1 ポリ塩化ビニル(PVC)製の輸液セット等の使用は避けること。ミコナゾールはPVC製の器具等に吸着される。また、本剤に含まれるポリオキシエチレン硬化ヒマシ油60(HCO60)によってPVCの可塑剤であるジエチルヘキシルフタレート(DEHP)が溶出する。
- 14.2.2 本剤はポリオキシエチレン硬化ヒマシ油60(HCO60)を含有しているため、ポリカーボネート製の輸液セット等を使用した場合、接合部にひび割れが生じ、血液及び薬液漏れ、空気混入等の可能性があるので注意すること。ポリカーボネート製の三方活栓を用いて試験した結果、本剤1管(20mL)を55mLの生理食塩液で希釈した濃度に相当する溶液で、4日目より接合部にひび割れが生じた。
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
- 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者[8.2 参照],[9.1.3 参照]
- 2.2 ワルファリンカリウム、ピモジド、キニジン硫酸塩水和物、トリアゾラム、シンバスタチン、アゼルニジピン、オルメサルタン メドキソミル・アゼルニジピン、ニソルジピン、ブロナンセリン、エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン・イソプロピルアンチピリン、ジヒドロエルゴタミンメシル酸塩、リバーロキサバン、アスナプレビル、ロミタピドメシル酸塩、ルラシドン塩酸塩を投与中の患者[10.1 参照]
- 2.3 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照]
6. 用法及び用量
本剤の用法・用量は通常次の通りであるが、年齢・症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
-
〈効能共通〉
- 8.2 本剤の添加剤であるポリオキシエチレン硬化ヒマシ油を含有する医薬品でショックの発現が報告されているので、投与に際してはアレルギー既往歴、薬物過敏症等について十分な問診を行うこと。[2.1 参照],[9.1.2 参照],[9.1.3 参照],[11.1.1 参照]
- 8.3 肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、定期的に臨床検査を行うこと。[9.3 参照],[11.1.2 参照]
- 8.4 急性腎障害があらわれることがあるので、定期的に臨床検査を行うこと。[9.2 参照],[11.1.3 参照]
- 8.5 汎血球減少、白血球減少、血小板減少があらわれることがあるので、定期的に臨床検査を行うこと。[11.1.5 参照]
- 〈真菌髄膜炎〉
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.2 腎機能障害患者
症状を悪化させるおそれがある。[8.4 参照],[11.1.3 参照]
9.3 肝機能障害患者
症状を悪化させるおそれがある。[8.3 参照],[11.1.2 参照]
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。動物実験(ウサギ)において、流産動物数の増加及び死亡・吸収胚数の増加傾向が認められている。[2.3 参照]
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。動物実験(ラット)において、乳汁中に移行することが報告されている。
9.7 小児等
小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。
10. 相互作用
10.1 併用禁忌(併用しないこと)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
|
ワルファリンの作用が増強し、重篤な出血あるいは著しいINR上昇があらわれることがある。また、ミコナゾールゲル経口用とワルファリンとの併用において、併用中止後も、ワルファリンの作用が遷延し重篤な出血を来したとの報告もある。患者がワルファリンの治療を必要とする場合は、ワルファリンの治療を優先し、本剤を投与しないこと。 |
ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYPを阻害することによると考えられる。 |
|
ピモジドによるQT延長、心室性不整脈(torsades de pointesを含む)等の重篤な心臓血管系の副作用があらわれるおそれがある。 |
ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYPを阻害することによると考えられる。 |
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キニジンによるQT延長等があらわれるおそれがある。 |
ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYPを阻害することによると考えられる。 |
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トリアゾラムの作用の増強及び作用時間の延長があらわれるおそれがある。 |
ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYPを阻害することによると考えられる。 |
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シンバスタチンによる横紋筋融解症があらわれるおそれがある。 |
ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYPを阻害することによると考えられる。 |
|
これらの薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。 |
ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYPを阻害することによると考えられる。 |
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これらの薬剤の血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用があらわれるおそれがある。 |
ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYPを阻害することによると考えられる。 |
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リバーロキサバンの血中濃度が上昇し、抗凝固作用が増強されることにより、出血の危険性が増大するおそれがある。 |
ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYPを阻害することによると考えられる。 |
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アスナプレビルの血中濃度が上昇し、肝胆道系の副作用が発現又は重症化するおそれがある。 |
ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYPを阻害することによると考えられる。 |
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ロミタピドメシル酸塩の血中濃度が著しく上昇するおそれがある。 |
ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYPを阻害することによると考えられる。 |
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ルラシドン塩酸塩の血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。 |
ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYPを阻害することによると考えられる。 |
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
|
これらの薬剤の作用を増強することがある。 |
ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYPを阻害することによると考えられる。 |
これらの薬剤の作用を増強することがある。 |
ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYPを阻害することによると考えられる。 |
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これらの薬剤による骨髄抑制等の副作用が増強するおそれがある。 |
ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYPを阻害することによると考えられる。 |
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シクロスポリンの血中濃度が上昇することがある。 |
ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYPを阻害することによると考えられる。 |
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これらの薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。 |
ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYPを阻害することによると考えられる。 |
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ミコナゾール又はこれらの薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。 |
ミコナゾールとこれらの薬剤との、代謝における競合的阻害作用によると考えられる。 |
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他のアゾール系抗真菌剤(イトラコナゾール、フルコナゾール)の血中濃度の低下及び血中濃度半減期の減少が報告されている。 |
リファンピシンがアゾール系抗真菌剤の代謝酵素であるCYPを誘導するためと考えられる。 |
11. 副作用
11.1 重大な副作用
11.2 その他の副作用
5%未満 |
頻度不明 |
|
|---|---|---|
循環器 |
血圧低下、期外収縮 |
頻脈等 |
過敏症 |
発疹、そう痒感等 |
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血液 |
貧血、白血球減少、血小板減少等 |
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消化器 |
悪心、嘔吐、食欲不振、下痢等 |
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精神神経系 |
頭痛・頭重感、めまい・ふらつき、振戦等 |
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肝臓 |
AST・ALT・総ビリルビンの上昇等 |
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腎臓 |
BUN・クレアチニンの上昇等 |
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その他 |
発熱・悪寒、倦怠感、静脈炎、血管痛、低ナトリウム血症、トリグリセライド・総コレステロールの上昇 |
14. 適用上の注意
14.1 薬剤調製時の注意
他剤との配合後は速やかに使用することが望ましい。
14.2 薬剤投与時の注意
- 14.2.1 ポリ塩化ビニル(PVC)製の輸液セット等の使用は避けること。ミコナゾールはPVC製の器具等に吸着される。また、本剤に含まれるポリオキシエチレン硬化ヒマシ油60(HCO60)によってPVCの可塑剤であるジエチルヘキシルフタレート(DEHP)が溶出する。
- 14.2.2 本剤はポリオキシエチレン硬化ヒマシ油60(HCO60)を含有しているため、ポリカーボネート製の輸液セット等を使用した場合、接合部にひび割れが生じ、血液及び薬液漏れ、空気混入等の可能性があるので注意すること。ポリカーボネート製の三方活栓を用いて試験した結果、本剤1管(20mL)を55mLの生理食塩液で希釈した濃度に相当する溶液で、4日目より接合部にひび割れが生じた。