薬効分類名深在性真菌症治療剤
一般的名称フルシトシン
アンコチル錠500mg
Ancotil Tablets
製造販売元/共和薬品工業株式会社
重大な副作用
その他の副作用
併用注意
骨髄抑制を起こすおそれのある薬剤
- 抗悪性腫瘍剤等
放射線照射
血液障害等の副作用が増強するおそれがある
骨髄抑制作用を増強するためと考えられている。
アムホテリシンB
本剤の毒性(骨髄抑制作用)が増強されるおそれがある。
アムホテリシンBによるフルシトシンの細胞内取り込み促進や腎排泄障害作用により、本剤の毒性が増強される可能性がある。
トリフルリジン・チピラシル塩酸塩配合剤
重篤な骨髄抑制等の副作用が発現するおそれがある。
本剤との併用により、トリフルリジンのDNA取り込みが増加する可能性がある。
チピラシル塩酸塩がチミジンホスホリラーゼを阻害することにより、本剤の代謝に影響を及ぼす可能性がある。
8. 重要な基本的注意
本剤の投与に際しては血液検査、腎機能検査(BUN、クレアチニン・クリアランス、尿検査等)・肝機能検査等を定期的に行うこと。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.2 腎機能障害患者
投与前にクレアチニン・クリアランス試験を行い、用量並びに投与間隔に留意して使用すること。腎排泄の障害により本剤が蓄積する。[16.6.1 参照]
9.3 肝機能障害患者
重篤な肝障害があらわれるおそれがある。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。ラットで外形、骨格異常(40mg/kg/日以上)が、マウスで外形異常(400mg/kg/日)の催奇形作用が報告されている。[2.2 参照]
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
9.7 小児等
小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
用量並びに投与間隔に留意するなど注意すること。本剤は、主として腎臓から排泄されるが、高齢者では腎機能が低下していることが多いため高い血中濃度が持続するおそれがある。
10. 相互作用
10.1 併用禁忌(併用しないこと)
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
血液障害等の副作用が増強するおそれがある |
骨髄抑制作用を増強するためと考えられている。 |
|
アムホテリシンB |
本剤の毒性(骨髄抑制作用)が増強されるおそれがある。 |
アムホテリシンBによるフルシトシンの細胞内取り込み促進や腎排泄障害作用により、本剤の毒性が増強される可能性がある。 |
トリフルリジン・チピラシル塩酸塩配合剤 |
重篤な骨髄抑制等の副作用が発現するおそれがある。 |
本剤との併用により、トリフルリジンのDNA取り込みが増加する可能性がある。 |
12. 臨床検査結果に及ぼす影響
酵素法によるクレアチニン値の測定ではみかけ上の高値を呈することがあるので注意すること。
8. 重要な基本的注意
本剤の投与に際しては血液検査、腎機能検査(BUN、クレアチニン・クリアランス、尿検査等)・肝機能検査等を定期的に行うこと。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.2 腎機能障害患者
投与前にクレアチニン・クリアランス試験を行い、用量並びに投与間隔に留意して使用すること。腎排泄の障害により本剤が蓄積する。[16.6.1 参照]
9.3 肝機能障害患者
重篤な肝障害があらわれるおそれがある。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。ラットで外形、骨格異常(40mg/kg/日以上)が、マウスで外形異常(400mg/kg/日)の催奇形作用が報告されている。[2.2 参照]
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
9.7 小児等
小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
用量並びに投与間隔に留意するなど注意すること。本剤は、主として腎臓から排泄されるが、高齢者では腎機能が低下していることが多いため高い血中濃度が持続するおそれがある。
10. 相互作用
10.1 併用禁忌(併用しないこと)
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
血液障害等の副作用が増強するおそれがある |
骨髄抑制作用を増強するためと考えられている。 |
|
アムホテリシンB |
本剤の毒性(骨髄抑制作用)が増強されるおそれがある。 |
アムホテリシンBによるフルシトシンの細胞内取り込み促進や腎排泄障害作用により、本剤の毒性が増強される可能性がある。 |
トリフルリジン・チピラシル塩酸塩配合剤 |
重篤な骨髄抑制等の副作用が発現するおそれがある。 |
本剤との併用により、トリフルリジンのDNA取り込みが増加する可能性がある。 |
12. 臨床検査結果に及ぼす影響
酵素法によるクレアチニン値の測定ではみかけ上の高値を呈することがあるので注意すること。