薬効分類名抗ウイルス剤

一般的名称ビダラビン軟膏

ビダラビン軟膏3%「トーワ」

VIDARABINE OINTMENT 3% “TOWA”

製造販売元/東和薬品株式会社

第2版
禁忌相互作用妊婦小児等

その他の副作用

部位
頻度
副作用
皮膚
1%未満

併用注意

薬剤名等
  • ペントスタチン
臨床症状・措置方法

ビダラビン(注射剤)との併用により腎不全、肝不全、神経毒性等の重篤な副作用が発現したとの報告がある。

機序・危険因子

ペントスタチンが、ビダラビンの代謝に関与するADA(アデノシンデアミナーゼ)酵素の阻害作用を有するため、ビダラビンの血中濃度が高まることによると考えられる。

詳細情報

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2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

3. 組成・性状

3.1 組成

ビダラビン軟膏3%「トーワ」

有効成分 1g中  
ビダラビン…   30mg
添加剤 *白色ワセリン(抗酸化剤としてBHTを含む)、流動パラフィン

3.2 製剤の性状

ビダラビン軟膏3%「トーワ」

剤形 軟膏剤
色調 白色

4. 効能又は効果

  • 帯状疱疹、単純疱疹

5. 効能又は効果に関連する注意

本剤は局所治療を目的とした薬剤であるため、発熱、汎発疹等の全身症状がみられる場合又は使用中にあらわれた場合には重症化することがあるので、他の全身的治療を考慮すること。

6. 用法及び用量

患部に適量を1日1~4回、塗布又は貼布する。

7. 用法及び用量に関連する注意

  1. 7.1 本剤の使用は、発病初期に近い程効果が期待できるので、原則として発症から5日以内に使用開始すること。
  2. 7.2 本剤を7日間使用し、改善の兆しがみられないか、あるいは悪化する場合には他の治療に切り替えること。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.5 妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。静脈投与による動物実験(ラット、ウサギ)で催奇形作用が報告されている。

9.7 小児等

小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。

10. 相互作用

    10.2 併用注意(併用に注意すること)

    薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
    • ペントスタチン

    ビダラビン(注射剤)との併用により腎不全、肝不全、神経毒性等の重篤な副作用が発現したとの報告がある1)

    ペントスタチンが、ビダラビンの代謝に関与するADA(アデノシンデアミナーゼ)酵素の阻害作用を有するため、ビダラビンの血中濃度が高まることによると考えられる2)

    11. 副作用

    次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

    11.2 その他の副作用

    1%未満

    皮膚

    接触皮膚炎様症状、刺激感、そう痒感等

    14. 適用上の注意

    14.1 薬剤交付時の注意

    本剤の基剤として使用されている油脂性成分は、コンドーム等の避妊用ラテックスゴム製品の品質を劣化・破損する可能性があるため、これらとの接触を避けさせること。

    14.2 薬剤使用時の注意

    眼科用として、角膜、結膜には使用しないこと。

    2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

    本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

    3. 組成・性状

    3.1 組成

    ビダラビン軟膏3%「トーワ」

    有効成分 1g中  
    ビダラビン…   30mg
    添加剤 *白色ワセリン(抗酸化剤としてBHTを含む)、流動パラフィン

    3.2 製剤の性状

    ビダラビン軟膏3%「トーワ」

    剤形 軟膏剤
    色調 白色

    4. 効能又は効果

    • 帯状疱疹、単純疱疹

    5. 効能又は効果に関連する注意

    本剤は局所治療を目的とした薬剤であるため、発熱、汎発疹等の全身症状がみられる場合又は使用中にあらわれた場合には重症化することがあるので、他の全身的治療を考慮すること。

    6. 用法及び用量

    患部に適量を1日1~4回、塗布又は貼布する。

    7. 用法及び用量に関連する注意

    1. 7.1 本剤の使用は、発病初期に近い程効果が期待できるので、原則として発症から5日以内に使用開始すること。
    2. 7.2 本剤を7日間使用し、改善の兆しがみられないか、あるいは悪化する場合には他の治療に切り替えること。

    9. 特定の背景を有する患者に関する注意

    9.5 妊婦

    妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。静脈投与による動物実験(ラット、ウサギ)で催奇形作用が報告されている。

    9.7 小児等

    小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。

    10. 相互作用

      10.2 併用注意(併用に注意すること)

      薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
      • ペントスタチン

      ビダラビン(注射剤)との併用により腎不全、肝不全、神経毒性等の重篤な副作用が発現したとの報告がある1)

      ペントスタチンが、ビダラビンの代謝に関与するADA(アデノシンデアミナーゼ)酵素の阻害作用を有するため、ビダラビンの血中濃度が高まることによると考えられる2)

      11. 副作用

      次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

      11.2 その他の副作用

      1%未満

      皮膚

      接触皮膚炎様症状、刺激感、そう痒感等

      14. 適用上の注意

      14.1 薬剤交付時の注意

      本剤の基剤として使用されている油脂性成分は、コンドーム等の避妊用ラテックスゴム製品の品質を劣化・破損する可能性があるため、これらとの接触を避けさせること。

      14.2 薬剤使用時の注意

      眼科用として、角膜、結膜には使用しないこと。

      その他詳細情報

      日本標準商品分類番号
      87625
      ブランドコード
      6250700M1235
      承認番号
      22500AMX01849
      販売開始年月
      1999-07
      貯法
      室温保存
      有効期間
      3年
      規制区分

      重要な注意事項

      • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
      • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
      • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
      • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
      • 副作用に関する情報は、信頼できる医療情報源に基づいて提供されていますが、完全性や正確性を保証するものではありません。
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