薬効分類名結核化学療法剤

一般的名称ピラジナミド

ピラマイド原末

ぴらまいどげんまつ

PYRAMIDE Powder

製造販売元/アルフレッサ ファーマ株式会社

第1版
禁忌相互作用合併症・既往歴等のある患者腎機能障害患者肝機能障害患者妊婦授乳婦小児等高齢者

重大な副作用

頻度
副作用
頻度不明
重篤な肝障害
頻度不明

その他の副作用

部位
頻度
副作用
運動器
頻度不明
血液系
頻度不明
免疫系
頻度不明
胃腸・消化器系
頻度不明
その他
頻度不明

併用注意

薬剤名等

肝障害を起こしやすい薬剤
[11.1.1 参照]

臨床症状・措置方法

副作用として肝障害の頻度が高く、併用により肝障害発現の危険性が増大する。

機序・危険因子

危険因子:肝障害のある患者

詳細情報

正確な情報は PMDA で必ず確認して下さい

注意以下の情報は参考資料としてご活用下さい

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

肝障害のある患者[9.3 参照]

3. 組成・性状

3.1 組成

ピラマイド原末

有効成分 1g中
ピラジナミド(日局)   1g

3.2 製剤の性状

ピラマイド原末

色・剤形 白色の結晶又は結晶性の粉末

4. 効能又は効果

  • 〈適応菌種〉

    本剤に感性の結核菌

  • 〈適応症〉

    肺結核及びその他の結核症

6. 用法及び用量

通常、成人は、ピラジナミドとして、1日量1.5~2.0gを1~3回に分けて経口投与する。
年齢、症状により適宜増減する。
なお、他の抗結核薬と併用すること。

8. 重要な基本的注意

  1. 8.1 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。
  2. 8.2 重篤な肝障害があらわれることがあるので、定期的に検査を行うこと。[11.1.1 参照]
  3. 8.3 *本剤を含む抗結核薬による治療で、薬剤逆説反応を認めることがある。治療開始後に、既存の結核の悪化又は結核症状の新規発現を認めた場合は、薬剤感受性試験等に基づき投与継続の可否を判断すること。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 本人又は両親、兄弟に痛風発作(関節痛)の既往歴のある患者及び尿酸値の上昇している患者

    副作用として尿酸値上昇、痛風発作があらわれることがある。

9.2 腎機能障害患者

  1. 9.2.1 腎障害のある患者又は腎障害の疑いのある患者

    用量調節を必要とする。腎排泄型の薬剤である。[16.5 参照]

9.3 肝機能障害患者

投与しないこと。副作用として肝障害の頻度が高く、症状が悪化するおそれがある。[2 参照]

9.5 妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

9.6 授乳婦

授乳しないことが望ましい。ヒト母乳中へ移行することがある。

9.7 小児等

小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

9.8 高齢者

患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。一般に生理機能が低下している。

10. 相互作用

    10.2 併用注意(併用に注意すること)

    薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子

    肝障害を起こしやすい薬剤
    [11.1.1 参照]

    副作用として肝障害の頻度が高く、併用により肝障害発現の危険性が増大する。

    危険因子:肝障害のある患者

    11. 副作用

    次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

    11.1 重大な副作用

    1. 11.1.1 重篤な肝障害(頻度不明)

      劇症肝炎等の重篤な肝障害、黄疸があらわれることがある。[8.2 参照],[10.2 参照]

    2. 11.1.2 間質性腎炎(頻度不明)

    11.2 その他の副作用

    頻度不明

    関節

    尿酸値上昇、痛風発作(関節痛)

    血液

    好酸球増多症

    過敏症

    発熱、発疹

    消化器

    食欲不振、悪心、嘔吐

    その他

    頭痛、筋肉痛、色素沈着

    2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

    肝障害のある患者[9.3 参照]

    3. 組成・性状

    3.1 組成

    ピラマイド原末

    有効成分 1g中
    ピラジナミド(日局)   1g

    3.2 製剤の性状

    ピラマイド原末

    色・剤形 白色の結晶又は結晶性の粉末

    4. 効能又は効果

    • 〈適応菌種〉

      本剤に感性の結核菌

    • 〈適応症〉

      肺結核及びその他の結核症

    6. 用法及び用量

    通常、成人は、ピラジナミドとして、1日量1.5~2.0gを1~3回に分けて経口投与する。
    年齢、症状により適宜増減する。
    なお、他の抗結核薬と併用すること。

    8. 重要な基本的注意

    1. 8.1 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。
    2. 8.2 重篤な肝障害があらわれることがあるので、定期的に検査を行うこと。[11.1.1 参照]
    3. 8.3 *本剤を含む抗結核薬による治療で、薬剤逆説反応を認めることがある。治療開始後に、既存の結核の悪化又は結核症状の新規発現を認めた場合は、薬剤感受性試験等に基づき投与継続の可否を判断すること。

    9. 特定の背景を有する患者に関する注意

    9.1 合併症・既往歴等のある患者

    1. 9.1.1 本人又は両親、兄弟に痛風発作(関節痛)の既往歴のある患者及び尿酸値の上昇している患者

      副作用として尿酸値上昇、痛風発作があらわれることがある。

    9.2 腎機能障害患者

    1. 9.2.1 腎障害のある患者又は腎障害の疑いのある患者

      用量調節を必要とする。腎排泄型の薬剤である。[16.5 参照]

    9.3 肝機能障害患者

    投与しないこと。副作用として肝障害の頻度が高く、症状が悪化するおそれがある。[2 参照]

    9.5 妊婦

    妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

    9.6 授乳婦

    授乳しないことが望ましい。ヒト母乳中へ移行することがある。

    9.7 小児等

    小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

    9.8 高齢者

    患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。一般に生理機能が低下している。

    10. 相互作用

      10.2 併用注意(併用に注意すること)

      薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子

      肝障害を起こしやすい薬剤
      [11.1.1 参照]

      副作用として肝障害の頻度が高く、併用により肝障害発現の危険性が増大する。

      危険因子:肝障害のある患者

      11. 副作用

      次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

      11.1 重大な副作用

      1. 11.1.1 重篤な肝障害(頻度不明)

        劇症肝炎等の重篤な肝障害、黄疸があらわれることがある。[8.2 参照],[10.2 参照]

      2. 11.1.2 間質性腎炎(頻度不明)

      11.2 その他の副作用

      頻度不明

      関節

      尿酸値上昇、痛風発作(関節痛)

      血液

      好酸球増多症

      過敏症

      発熱、発疹

      消化器

      食欲不振、悪心、嘔吐

      その他

      頭痛、筋肉痛、色素沈着

      その他詳細情報

      日本標準商品分類番号
      876223
      ブランドコード
      6223001X1037
      承認番号
      22000AMX01518
      販売開始年月
      1956-01
      貯法
      室温保存
      有効期間
      3年6箇月
      規制区分
      12

      重要な注意事項

      • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
      • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
      • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
      • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
      • 副作用に関する情報は、信頼できる医療情報源に基づいて提供されていますが、完全性や正確性を保証するものではありません。
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