薬効分類名セフェム系抗生物質製剤
一般的名称セフミノクスナトリウム水和物
メイセリン静注用1g
めいせりんじょうちゅうよう1g
MEICELIN FOR INJECTION
製造販売元/Meiji Seika ファルマ株式会社
重大な副作用
その他の副作用
併用注意
利尿剤
(フロセミド等)
腎障害が発現、悪化するおそれがある。
不明
アルコール
ジスルフィラム様作用(顔面潮紅、心悸亢進、めまい、頭痛、嘔気等)があらわれるおそれがあるので、投与期間中及び投与後少なくとも1週間は飲酒を避けさせること。
アルコール代謝過程において、アルデヒド脱水素酵素を阻害し、血中アルデヒド濃度の上昇をもたらす。
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
5. 効能・効果に関連する注意
-
〈扁桃炎(扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎〉
「抗微生物薬適正使用の手引き」1) を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。
6. 用法・用量
通常、成人には1日2g(力価)を2回に分割し、静脈内注射又は点滴静注する。小児には1回20mg(力価)/kgを1日3~4回静脈内注射又は点滴静注する。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、敗血症、難治性又は重症感染症には、成人では1日6g(力価)まで増量し3~4回に分割して投与する。
静脈内注射の場合は、1g(力価)当り20mLの注射用水、糖液又は電解質溶液に溶解して緩徐に注射する。
また、点滴静注の場合は、1g(力価)当り100~500mLの糖液又は電解質溶液に溶解して1~2時間かけて静注する。
8. 重要な基本的注意
- 8.1 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。
- 8.2 本剤によるショック、アナフィラキシーの発生を確実に予知できる方法がないので、次の措置をとること。[11.1.1 参照]
- 8.3 汎血球減少症があらわれることがあるので、定期的に検査を行うこと。[11.1.2 参照]
- 8.4 BUN上昇、血中クレアチニン上昇、蛋白尿があらわれることがあるので、定期的に検査を行うこと。[11.2 参照]
- 8.5 赤血球減少、ヘマトクリット値低下、ヘモグロビン減少、顆粒球減少、好酸球増多、血小板減少、プロトロンビン時間延長があらわれることがあるので、定期的に検査を行うこと。[11.2 参照]
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.2 腎機能障害患者
-
9.2.1 高度の腎障害のある患者
投与量を減ずるか、投与間隔をあけて使用すること。高い血中濃度が持続する。[16.6.1 参照]
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.7 小児等
低出生体重児、新生児を対象とした臨床試験は実施していない。
11. 副作用
11.1 重大な副作用
-
11.1.1 ショック(0.1%未満)
不快感、口内異常感、喘鳴、眩暈、便意、耳鳴、発汗等があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。[8.2 参照]
- 11.1.2 汎血球減少症(頻度不明)
-
11.1.3 偽膜性大腸炎等の血便を伴う重篤な大腸炎(0.1%未満)
腹痛、頻回の下痢があらわれた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
- 11.1.4 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(いずれも頻度不明)
- 11.1.5 急性腎障害等の重篤な腎障害(頻度不明)
-
11.1.6 間質性肺炎、PIE症候群(いずれも頻度不明)
発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線像異常、好酸球増多等を伴う間質性肺炎、PIE症候群等があらわれることが報告されているので、このような症状があらわれた場合には、投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。
11.2 その他の副作用
0.1~5%未満 |
0.1%未満 |
頻度不明 |
|
|---|---|---|---|
過敏症 |
発疹、発赤、瘙痒、発熱 |
||
腎臓注1) |
BUN上昇、血中クレアチニン上昇、蛋白尿 |
乏尿、血尿 |
|
血液注2) |
赤血球減少、ヘマトクリット値低下、ヘモグロビン減少、顆粒球減少、好酸球増多、血小板減少、プロトロンビン時間延長 |
||
肝臓 |
AST、ALT、Al-P、γ-GTP、LAP、LDH、ビリルビンの上昇 |
黄疸 |
|
消化器 |
嘔気、嘔吐、食欲不振、下痢 |
||
菌交代症 |
口内炎、カンジダ症 |
||
ビタミン欠乏症 |
ビタミンK欠乏症状(低プロトロンビン血症、出血傾向等)、ビタミンB群欠乏症状(舌炎、口内炎、食欲不振、神経炎等) |
||
その他 |
全身倦怠感 |
注2)[8.5 参照]
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
5. 効能・効果に関連する注意
-
〈扁桃炎(扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎〉
「抗微生物薬適正使用の手引き」1) を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。
6. 用法・用量
通常、成人には1日2g(力価)を2回に分割し、静脈内注射又は点滴静注する。小児には1回20mg(力価)/kgを1日3~4回静脈内注射又は点滴静注する。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、敗血症、難治性又は重症感染症には、成人では1日6g(力価)まで増量し3~4回に分割して投与する。
静脈内注射の場合は、1g(力価)当り20mLの注射用水、糖液又は電解質溶液に溶解して緩徐に注射する。
また、点滴静注の場合は、1g(力価)当り100~500mLの糖液又は電解質溶液に溶解して1~2時間かけて静注する。
8. 重要な基本的注意
- 8.1 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。
- 8.2 本剤によるショック、アナフィラキシーの発生を確実に予知できる方法がないので、次の措置をとること。[11.1.1 参照]
- 8.3 汎血球減少症があらわれることがあるので、定期的に検査を行うこと。[11.1.2 参照]
- 8.4 BUN上昇、血中クレアチニン上昇、蛋白尿があらわれることがあるので、定期的に検査を行うこと。[11.2 参照]
- 8.5 赤血球減少、ヘマトクリット値低下、ヘモグロビン減少、顆粒球減少、好酸球増多、血小板減少、プロトロンビン時間延長があらわれることがあるので、定期的に検査を行うこと。[11.2 参照]
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.2 腎機能障害患者
-
9.2.1 高度の腎障害のある患者
投与量を減ずるか、投与間隔をあけて使用すること。高い血中濃度が持続する。[16.6.1 参照]
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.7 小児等
低出生体重児、新生児を対象とした臨床試験は実施していない。
11. 副作用
11.1 重大な副作用
-
11.1.1 ショック(0.1%未満)
不快感、口内異常感、喘鳴、眩暈、便意、耳鳴、発汗等があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。[8.2 参照]
- 11.1.2 汎血球減少症(頻度不明)
-
11.1.3 偽膜性大腸炎等の血便を伴う重篤な大腸炎(0.1%未満)
腹痛、頻回の下痢があらわれた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
- 11.1.4 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(いずれも頻度不明)
- 11.1.5 急性腎障害等の重篤な腎障害(頻度不明)
-
11.1.6 間質性肺炎、PIE症候群(いずれも頻度不明)
発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線像異常、好酸球増多等を伴う間質性肺炎、PIE症候群等があらわれることが報告されているので、このような症状があらわれた場合には、投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。
11.2 その他の副作用
0.1~5%未満 |
0.1%未満 |
頻度不明 |
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|---|---|---|---|
過敏症 |
発疹、発赤、瘙痒、発熱 |
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腎臓注1) |
BUN上昇、血中クレアチニン上昇、蛋白尿 |
乏尿、血尿 |
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血液注2) |
赤血球減少、ヘマトクリット値低下、ヘモグロビン減少、顆粒球減少、好酸球増多、血小板減少、プロトロンビン時間延長 |
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肝臓 |
AST、ALT、Al-P、γ-GTP、LAP、LDH、ビリルビンの上昇 |
黄疸 |
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消化器 |
嘔気、嘔吐、食欲不振、下痢 |
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菌交代症 |
口内炎、カンジダ症 |
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ビタミン欠乏症 |
ビタミンK欠乏症状(低プロトロンビン血症、出血傾向等)、ビタミンB群欠乏症状(舌炎、口内炎、食欲不振、神経炎等) |
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その他 |
全身倦怠感 |
注2)[8.5 参照]