薬効分類名ペニシリン系抗生物質製剤
一般的名称アンピシリン水和物
ビクシリンドライシロップ10%
びくしりんどらいしろっぷ10%
VICCILLIN DRY SYRUP
製造販売元/Meiji Seika ファルマ株式会社
重大な副作用
その他の副作用
併用注意
- 経口避妊薬
経口避妊薬の効果が減弱するおそれがある。
腸内細菌叢を変化させ、経口避妊薬の腸肝循環による再吸収を抑制すると考えられる。
3. 組成・性状
5. 効能・効果に関連する注意
-
〈咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、感染性腸炎、中耳炎、副鼻腔炎〉
「抗微生物薬適正使用の手引き」1) を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。
6. 用法・用量
用時溶解し、通常成人には1回本剤2.5~5g[アンピシリン水和物として250~500mg(力価)]を1日4~6回経口投与する。
小児には体重1kg当り本剤0.25~0.5g[アンピシリン水和物として25~50mg(力価)]を1日量とし、4回に分けて経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
- 8.1 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。
- 8.2 ショックを起こすおそれがあるので、十分な問診を行うこと。[11.1.1 参照]
- 8.3 無顆粒球症、溶血性貧血があらわれることがあるので、定期的に検査を行うこと。[11.1.3 参照]
- 8.4 急性腎障害等の重篤な腎障害があらわれることがあるので、定期的に検査を行うこと。[11.1.4 参照]
- 8.5 *肝機能障害があらわれることがあるので、定期的に検査を行うこと。[11.1.6 参照]
11. 副作用
11.1 重大な副作用
-
11.1.1 ショック、アナフィラキシー(いずれも0.1%未満)
不快感、口内異常感、喘鳴、眩暈、便意、耳鳴等があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。[8.2 参照]
- 11.1.2 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)2) (0.1%未満)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)3) ,4) (0.1%未満)、急性汎発性発疹性膿疱症(頻度不明)
- 11.1.3 無顆粒球症、溶血性貧血(いずれも0.1%未満)
- 11.1.4 急性腎障害等の重篤な腎障害(0.1%未満)
-
11.1.5 偽膜性大腸炎等の血便を伴う重篤な大腸炎5)
(0.1%未満)
腹痛、頻回の下痢があらわれた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
-
11.1.6 肝機能障害(頻度不明)
*AST、ALTの上昇等を伴う肝機能障害があらわれることがある。[8.5 参照]
11.2 その他の副作用
5%以上又は |
0.1~5%未満 |
0.1%未満 |
|
|---|---|---|---|
過敏症 |
発熱、発疹、蕁麻疹等 |
||
血液 |
好酸球増多、顆粒球減少、血小板減少、貧血 |
||
肝臓 |
AST上昇 |
||
消化器 |
下痢、悪心、食欲不振等 |
||
菌交代症 |
口内炎、カンジダ症 |
||
ビタミン欠乏症 |
ビタミンK欠乏症状(低プロトロンビン血症、出血傾向等)、ビタミンB群欠乏症状(舌炎、口内炎、食欲不振、神経炎等) |
12. 臨床検査結果に及ぼす影響
本剤の投与により、ベネディクト試薬、フェーリング試薬による尿糖検査では偽陽性を呈することがあるので注意すること。
3. 組成・性状
5. 効能・効果に関連する注意
-
〈咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、感染性腸炎、中耳炎、副鼻腔炎〉
「抗微生物薬適正使用の手引き」1) を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。
6. 用法・用量
用時溶解し、通常成人には1回本剤2.5~5g[アンピシリン水和物として250~500mg(力価)]を1日4~6回経口投与する。
小児には体重1kg当り本剤0.25~0.5g[アンピシリン水和物として25~50mg(力価)]を1日量とし、4回に分けて経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
- 8.1 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。
- 8.2 ショックを起こすおそれがあるので、十分な問診を行うこと。[11.1.1 参照]
- 8.3 無顆粒球症、溶血性貧血があらわれることがあるので、定期的に検査を行うこと。[11.1.3 参照]
- 8.4 急性腎障害等の重篤な腎障害があらわれることがあるので、定期的に検査を行うこと。[11.1.4 参照]
- 8.5 *肝機能障害があらわれることがあるので、定期的に検査を行うこと。[11.1.6 参照]
11. 副作用
11.1 重大な副作用
-
11.1.1 ショック、アナフィラキシー(いずれも0.1%未満)
不快感、口内異常感、喘鳴、眩暈、便意、耳鳴等があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。[8.2 参照]
- 11.1.2 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)2) (0.1%未満)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)3) ,4) (0.1%未満)、急性汎発性発疹性膿疱症(頻度不明)
- 11.1.3 無顆粒球症、溶血性貧血(いずれも0.1%未満)
- 11.1.4 急性腎障害等の重篤な腎障害(0.1%未満)
-
11.1.5 偽膜性大腸炎等の血便を伴う重篤な大腸炎5)
(0.1%未満)
腹痛、頻回の下痢があらわれた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
-
11.1.6 肝機能障害(頻度不明)
*AST、ALTの上昇等を伴う肝機能障害があらわれることがある。[8.5 参照]
11.2 その他の副作用
5%以上又は |
0.1~5%未満 |
0.1%未満 |
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|---|---|---|---|
過敏症 |
発熱、発疹、蕁麻疹等 |
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血液 |
好酸球増多、顆粒球減少、血小板減少、貧血 |
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肝臓 |
AST上昇 |
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消化器 |
下痢、悪心、食欲不振等 |
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菌交代症 |
口内炎、カンジダ症 |
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ビタミン欠乏症 |
ビタミンK欠乏症状(低プロトロンビン血症、出血傾向等)、ビタミンB群欠乏症状(舌炎、口内炎、食欲不振、神経炎等) |
12. 臨床検査結果に及ぼす影響
本剤の投与により、ベネディクト試薬、フェーリング試薬による尿糖検査では偽陽性を呈することがあるので注意すること。