薬効分類名抗生物質製剤

一般的名称コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム散

コリマイシン散200万単位/g

こりまいしんさん200まんたんい/g

COLIMYCIN powder 2,000,000 units/g

製造販売元/サンファーマ株式会社

第2版
禁忌相互作用妊婦授乳婦高齢者

その他の副作用

部位
頻度
副作用
免疫系
頻度不明
胃腸・消化器系
頻度不明

併用注意

薬剤名等

ボツリヌス毒素製剤

臨床症状・措置方法

過剰な筋弛緩があらわれる恐れがあり、閉瞼不全、頸部筋脱力、呼吸困難、嚥下障害等のリスクが高まるおそれがある。

機序・危険因子

本剤およびボツリヌス毒素製剤はともに筋弛緩作用を有するため、作用が増強されるおそれがある。

薬剤名等

パロモマイシン硫酸塩

臨床症状・措置方法

腎障害があらわれることがある。
腎障害があらわれた場合には、必要に応じ、投与中止等の適切な処置を行うこと。

機序・危険因子

コリスチン及びパロモマイシン硫酸塩は腎障害を悪化させる作用を有しており、併用によりそれらの作用が増強される可能性がある。

詳細情報

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2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

ポリミキシンB又はコリスチンに対する過敏症の既往歴のある患者

3. 組成・性状

3.1 組成

コリマイシン散200万単位/g

有効成分 1g中
日局 コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム   200万単位[66.8mg(力価)]
添加剤 乳糖水和物

3.2 製剤の性状

コリマイシン散200万単位/g

色調・剤形 白色・散剤

4. 効能又は効果

  • 〈適応菌種〉

    コリスチンに感性の大腸菌、赤痢菌

  • 〈適応症〉

    感染性腸炎

5. 効能又は効果に関連する注意

「抗微生物薬適正使用の手引き」1) を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。

6. 用法及び用量

通常、成人にはコリスチンメタンスルホン酸ナトリウムとして1回300万~600万単位を1日3~4回経口投与する。小児には1日30万~40万単位/kgを3~4回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、小児用量は成人量を上限とする。

8. 重要な基本的注意

本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.5 妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

9.6 授乳婦

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

9.8 高齢者

減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。

10. 相互作用

    10.2 併用注意(併用に注意すること)

    薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子

    ボツリヌス毒素製剤

    過剰な筋弛緩があらわれる恐れがあり、閉瞼不全、頸部筋脱力、呼吸困難、嚥下障害等のリスクが高まるおそれがある。

    本剤およびボツリヌス毒素製剤はともに筋弛緩作用を有するため、作用が増強されるおそれがある。

    パロモマイシン硫酸塩

    腎障害があらわれることがある。
    腎障害があらわれた場合には、必要に応じ、投与中止等の適切な処置を行うこと。

    コリスチン1) 及びパロモマイシン硫酸塩は腎障害を悪化させる作用を有しており、併用によりそれらの作用が増強される可能性がある。

                
    1) 海外で注射剤において腎障害があらわれたとの報告がある。
              

    11. 副作用

    次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

    11.2 その他の副作用

    頻度不明

    過敏症

    発疹、そう痒感

    消化器

    悪心・嘔吐、食欲不振、下痢

    2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

    ポリミキシンB又はコリスチンに対する過敏症の既往歴のある患者

    3. 組成・性状

    3.1 組成

    コリマイシン散200万単位/g

    有効成分 1g中
    日局 コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム   200万単位[66.8mg(力価)]
    添加剤 乳糖水和物

    3.2 製剤の性状

    コリマイシン散200万単位/g

    色調・剤形 白色・散剤

    4. 効能又は効果

    • 〈適応菌種〉

      コリスチンに感性の大腸菌、赤痢菌

    • 〈適応症〉

      感染性腸炎

    5. 効能又は効果に関連する注意

    「抗微生物薬適正使用の手引き」1) を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。

    6. 用法及び用量

    通常、成人にはコリスチンメタンスルホン酸ナトリウムとして1回300万~600万単位を1日3~4回経口投与する。小児には1日30万~40万単位/kgを3~4回に分割経口投与する。
    なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、小児用量は成人量を上限とする。

    8. 重要な基本的注意

    本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。

    9. 特定の背景を有する患者に関する注意

    9.5 妊婦

    妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

    9.6 授乳婦

    治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

    9.8 高齢者

    減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。

    10. 相互作用

      10.2 併用注意(併用に注意すること)

      薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子

      ボツリヌス毒素製剤

      過剰な筋弛緩があらわれる恐れがあり、閉瞼不全、頸部筋脱力、呼吸困難、嚥下障害等のリスクが高まるおそれがある。

      本剤およびボツリヌス毒素製剤はともに筋弛緩作用を有するため、作用が増強されるおそれがある。

      パロモマイシン硫酸塩

      腎障害があらわれることがある。
      腎障害があらわれた場合には、必要に応じ、投与中止等の適切な処置を行うこと。

      コリスチン1) 及びパロモマイシン硫酸塩は腎障害を悪化させる作用を有しており、併用によりそれらの作用が増強される可能性がある。

                  
      1) 海外で注射剤において腎障害があらわれたとの報告がある。
                

      11. 副作用

      次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

      11.2 その他の副作用

      頻度不明

      過敏症

      発疹、そう痒感

      消化器

      悪心・嘔吐、食欲不振、下痢

      その他詳細情報

      日本標準商品分類番号
      876125
      ブランドコード
      6125001B1039
      承認番号
      22000AMX02291000
      販売開始年月
      1960-11
      貯法
      室温保存
      有効期間
      5年
      規制区分
      12

      重要な注意事項

      • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
      • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
      • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
      • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
      • 副作用に関する情報は、信頼できる医療情報源に基づいて提供されていますが、完全性や正確性を保証するものではありません。
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