薬効分類名モノバクタム系抗生物質製剤
一般的名称アズトレオナム
アザクタム注射用0.5g、アザクタム注射用1g
あざくたむちゅうしゃよう0.5g、あざくたむちゅうしゃよう1g
Azactam Injection, Azactam Injection
製造販売元/エーザイ株式会社、提携先/Bristol-Myers Squibb社(米国)
重大な副作用
その他の副作用
併用注意
- 利尿剤
腎障害が悪化した報告がある。
機序は不明である。
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分によるショックの既往歴のある患者[8.1 参照],[11.1.1 参照]
5. 効能又は効果に関連する注意
-
〈中耳炎、副鼻腔炎〉
「抗微生物薬適正使用の手引き」を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること1) 。
6. 用法及び用量
通常、成人には、1日1~2g(力価)を2回に分けて静脈内注射、点滴静注又は筋肉内注射する。ただし、通常、淋菌感染症及び子宮頸管炎には、1日1回1~2g(力価)を筋肉内注射又は静脈内注射する。
通常、小児には、1日40~80mg(力価)/kgを2~4回に分けて静脈内注射又は点滴静注する。
なお、年齢、症状に応じて適宜増減するが、難治性又は重症感染症には、成人では1日量4g(力価)まで増量し2~4回に分けて投与し、小児では1日量150mg(力価)/kgまで増量し3~4回に分けて投与する。
通常、未熟児、新生児には、1回20mg(力価)/kgを生後3日までは1日2回、4日以降は1日2~3回静脈内注射又は点滴静注する。
8. 重要な基本的注意
- 8.1 本剤によるショック、アナフィラキシーの発生を確実に予知できる方法がないので、次の措置をとること。[2 参照],[11.1.1 参照]
- 8.2 急性腎障害等の重篤な腎障害があらわれることがあるので、定期的に腎機能検査を行うなど、患者の状態を十分に観察すること。[11.1.2 参照]
- 8.3 本剤の投与により、肝機能異常があらわれることがあるので、必要に応じ肝機能検査を行うことが望ましい。
- 8.4 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.2 腎機能障害患者
投与量を減ずるか、投与間隔を開けて使用すること。血中濃度が持続する。[16.6.1 参照]
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。ヒト母乳中へ移行することがある。
11. 副作用
11.1 重大な副作用
11.2 その他の副作用
0.1~5%未満 |
0.1%未満 |
頻度不明 |
|
|---|---|---|---|
過敏症 |
発疹、発熱 |
蕁麻疹、瘙痒感 |
発赤 |
腎臓 |
血清カリウムの上昇、血尿 |
蛋白尿 |
|
血液 |
好酸球増多 |
血小板減少、貧血、顆粒球減少 |
|
肝臓 |
AST、ALT、Al-P、γ-GTP、LDH、LAPの上昇 |
黄疸 |
|
消化器 |
嘔吐、食欲不振 |
||
菌交代症 |
口内炎、カンジダ症 |
||
ビタミン欠乏症 |
ビタミンK欠乏症状(低プロトロンビン血症、出血傾向等)、ビタミンB群欠乏症状(舌炎、口内炎、食欲不振、神経炎等) |
||
その他 |
胸痛、知覚減退、頭痛、末梢性浮腫、動悸 |
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分によるショックの既往歴のある患者[8.1 参照],[11.1.1 参照]
5. 効能又は効果に関連する注意
-
〈中耳炎、副鼻腔炎〉
「抗微生物薬適正使用の手引き」を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること1) 。
6. 用法及び用量
通常、成人には、1日1~2g(力価)を2回に分けて静脈内注射、点滴静注又は筋肉内注射する。ただし、通常、淋菌感染症及び子宮頸管炎には、1日1回1~2g(力価)を筋肉内注射又は静脈内注射する。
通常、小児には、1日40~80mg(力価)/kgを2~4回に分けて静脈内注射又は点滴静注する。
なお、年齢、症状に応じて適宜増減するが、難治性又は重症感染症には、成人では1日量4g(力価)まで増量し2~4回に分けて投与し、小児では1日量150mg(力価)/kgまで増量し3~4回に分けて投与する。
通常、未熟児、新生児には、1回20mg(力価)/kgを生後3日までは1日2回、4日以降は1日2~3回静脈内注射又は点滴静注する。
8. 重要な基本的注意
- 8.1 本剤によるショック、アナフィラキシーの発生を確実に予知できる方法がないので、次の措置をとること。[2 参照],[11.1.1 参照]
- 8.2 急性腎障害等の重篤な腎障害があらわれることがあるので、定期的に腎機能検査を行うなど、患者の状態を十分に観察すること。[11.1.2 参照]
- 8.3 本剤の投与により、肝機能異常があらわれることがあるので、必要に応じ肝機能検査を行うことが望ましい。
- 8.4 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.2 腎機能障害患者
投与量を減ずるか、投与間隔を開けて使用すること。血中濃度が持続する。[16.6.1 参照]
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。ヒト母乳中へ移行することがある。
11. 副作用
11.1 重大な副作用
11.2 その他の副作用
0.1~5%未満 |
0.1%未満 |
頻度不明 |
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|---|---|---|---|
過敏症 |
発疹、発熱 |
蕁麻疹、瘙痒感 |
発赤 |
腎臓 |
血清カリウムの上昇、血尿 |
蛋白尿 |
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血液 |
好酸球増多 |
血小板減少、貧血、顆粒球減少 |
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肝臓 |
AST、ALT、Al-P、γ-GTP、LDH、LAPの上昇 |
黄疸 |
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消化器 |
嘔吐、食欲不振 |
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菌交代症 |
口内炎、カンジダ症 |
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ビタミン欠乏症 |
ビタミンK欠乏症状(低プロトロンビン血症、出血傾向等)、ビタミンB群欠乏症状(舌炎、口内炎、食欲不振、神経炎等) |
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その他 |
胸痛、知覚減退、頭痛、末梢性浮腫、動悸 |