薬効分類名ヒト化抗ヒトIL-31受容体Aモノクローナル抗体
一般的名称ネモリズマブ(遺伝子組換え)注射剤
ミチーガ皮下注用60mgシリンジ
みちーがひかちゅうよう60mgしりんじ
Mitchga Syringes
製造販売/マルホ株式会社、提携/中外製薬株式会社
重大な副作用
その他の副作用
1. 警告
本剤についての十分な知識と適応疾患の治療の知識・経験をもつ医師が使用すること。
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
4. 効能・効果
アトピー性皮膚炎に伴うそう痒(既存治療で効果不十分な場合に限る)
5. 効能・効果に関連する注意
- 5.1 ステロイド外用剤やタクロリムス外用剤等の抗炎症外用剤及び抗ヒスタミン剤等の抗アレルギー剤による適切な治療を一定期間施行しても、そう痒を十分にコントロールできない患者に投与すること。[17.1.1 参照]
- 5.2 本剤はそう痒を治療する薬剤であり、そう痒が改善した場合も含め、本剤投与中はアトピー性皮膚炎に対して必要な治療を継続すること。[8.1 参照]
- 5.3 原則として、本剤投与時にはアトピー性皮膚炎の病変部位の状態に応じて抗炎症外用剤を併用すること。[8.1 参照]
- 5.4 本剤投与時も保湿外用剤を継続使用すること。[8.1 参照]
6. 用法・用量
通常、成人及び13歳以上の小児にはネモリズマブ(遺伝子組換え)として1回60mgを4週間の間隔で皮下投与する。
8. 重要な基本的注意
- 8.1 以下の点について患者に説明し、理解したことを確認したうえで投与すること。[5.2 参照],[5.3 参照],[5.4 参照]
- 8.2 本剤投与中の患者に生ワクチンを接種する場合は、患者の状態を慎重に確認し、十分な注意を払うこと。
-
8.3 本剤の投与開始にあたっては、医療施設において、必ず医師によるか、医師の直接の監督の下投与を行うこと。
自己投与の適用については、医師がその妥当性を慎重に検討し、十分な教育訓練を実施した後、本剤投与による危険性と対処法について患者が理解し、患者自ら確実に投与できることを確認した上で、医師の管理指導の下実施すること。
自己投与の適用後、本剤による副作用が疑われる場合や自己投与の継続が困難な状況となる可能性がある場合には、直ちに自己投与を中止させ、医師の管理の下慎重に観察するなど適切な処置を行うこと。また、本剤投与後に副作用の発現が疑われる場合は、医療施設へ連絡するよう患者に指導を行うこと。
使用済みの注射器を再使用しないように患者に注意を促し、すべての器具の安全な廃棄方法に関する指導を行うと同時に、使用済みの注射器を廃棄する容器を提供すること。
11. 副作用
11.1 重大な副作用
11.2 その他の副作用
5%以上 |
5%未満 |
頻度不明 |
|
|---|---|---|---|
皮膚 |
アトピー性皮膚炎(18.5%) |
脱毛症、紅斑、蕁麻疹、中毒疹、ざ瘡、湿疹、尋常性疣贅、自家感作性皮膚炎、落屑 |
貨幣状湿疹、丘疹、皮膚炎 |
感染症 |
皮膚感染症(ヘルペス感染、蜂巣炎、膿痂疹、二次感染等)(18.8%)、上気道炎 |
胃腸炎、結膜炎 |
|
注射部位 |
注射部位反応(内出血、紅斑、腫脹等) |
||
その他 |
血清TARC上昇、好酸球増加、頭痛、末梢性浮腫、アレルギー性結膜炎、咳嗽、腹痛、倦怠感、回転性めまい、血中CPK増加、高尿酸血症、発熱 |
下痢、肝機能検査値異常 |
12. 臨床検査結果に及ぼす影響
本剤の投与により、アトピー性皮膚炎の炎症症状とは一致しない一過性の血清TARC値の上昇が認められている。本剤投与開始から一定期間は血清TARC値をアトピー性皮膚炎の短期病勢マーカーとして使用できないことに留意すること。
14. 適用上の注意
1. 警告
本剤についての十分な知識と適応疾患の治療の知識・経験をもつ医師が使用すること。
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
4. 効能・効果
アトピー性皮膚炎に伴うそう痒(既存治療で効果不十分な場合に限る)
5. 効能・効果に関連する注意
- 5.1 ステロイド外用剤やタクロリムス外用剤等の抗炎症外用剤及び抗ヒスタミン剤等の抗アレルギー剤による適切な治療を一定期間施行しても、そう痒を十分にコントロールできない患者に投与すること。[17.1.1 参照]
- 5.2 本剤はそう痒を治療する薬剤であり、そう痒が改善した場合も含め、本剤投与中はアトピー性皮膚炎に対して必要な治療を継続すること。[8.1 参照]
- 5.3 原則として、本剤投与時にはアトピー性皮膚炎の病変部位の状態に応じて抗炎症外用剤を併用すること。[8.1 参照]
- 5.4 本剤投与時も保湿外用剤を継続使用すること。[8.1 参照]
6. 用法・用量
通常、成人及び13歳以上の小児にはネモリズマブ(遺伝子組換え)として1回60mgを4週間の間隔で皮下投与する。
8. 重要な基本的注意
- 8.1 以下の点について患者に説明し、理解したことを確認したうえで投与すること。[5.2 参照],[5.3 参照],[5.4 参照]
- 8.2 本剤投与中の患者に生ワクチンを接種する場合は、患者の状態を慎重に確認し、十分な注意を払うこと。
-
8.3 本剤の投与開始にあたっては、医療施設において、必ず医師によるか、医師の直接の監督の下投与を行うこと。
自己投与の適用については、医師がその妥当性を慎重に検討し、十分な教育訓練を実施した後、本剤投与による危険性と対処法について患者が理解し、患者自ら確実に投与できることを確認した上で、医師の管理指導の下実施すること。
自己投与の適用後、本剤による副作用が疑われる場合や自己投与の継続が困難な状況となる可能性がある場合には、直ちに自己投与を中止させ、医師の管理の下慎重に観察するなど適切な処置を行うこと。また、本剤投与後に副作用の発現が疑われる場合は、医療施設へ連絡するよう患者に指導を行うこと。
使用済みの注射器を再使用しないように患者に注意を促し、すべての器具の安全な廃棄方法に関する指導を行うと同時に、使用済みの注射器を廃棄する容器を提供すること。
11. 副作用
11.1 重大な副作用
11.2 その他の副作用
5%以上 |
5%未満 |
頻度不明 |
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|---|---|---|---|
皮膚 |
アトピー性皮膚炎(18.5%) |
脱毛症、紅斑、蕁麻疹、中毒疹、ざ瘡、湿疹、尋常性疣贅、自家感作性皮膚炎、落屑 |
貨幣状湿疹、丘疹、皮膚炎 |
感染症 |
皮膚感染症(ヘルペス感染、蜂巣炎、膿痂疹、二次感染等)(18.8%)、上気道炎 |
胃腸炎、結膜炎 |
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注射部位 |
注射部位反応(内出血、紅斑、腫脹等) |
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その他 |
血清TARC上昇、好酸球増加、頭痛、末梢性浮腫、アレルギー性結膜炎、咳嗽、腹痛、倦怠感、回転性めまい、血中CPK増加、高尿酸血症、発熱 |
下痢、肝機能検査値異常 |
12. 臨床検査結果に及ぼす影響
本剤の投与により、アトピー性皮膚炎の炎症症状とは一致しない一過性の血清TARC値の上昇が認められている。本剤投与開始から一定期間は血清TARC値をアトピー性皮膚炎の短期病勢マーカーとして使用できないことに留意すること。