薬効分類名持続性選択H₁受容体拮抗・アレルギー性疾患治療剤
一般的名称ロラタジン
ロラタジン錠10mg「VTRS」、ロラタジンOD錠10mg「VTRS」
ろらたじんじょう10mg「VTRS」、ろらたじんODじょう10mg「VTRS」
LORATADINE Tablets, LORATADINE OD Tablets
製造販売元/ヴィアトリス・ヘルスケア合同会社、販売元/ヴィアトリス製薬合同会社
重大な副作用
その他の副作用
併用注意
エリスロマイシン、シメチジン
[16.7 参照]
ロラタジン及びDCLの血漿中濃度の上昇が認められるので、患者の状態を十分に観察するなど注意すること。
薬物代謝酵素(CYP3A4、CYP2D6)阻害作用を有する医薬品との併用により、ロラタジンからDCLへの代謝が阻害され、ロラタジンの血漿中濃度が上昇する。[DCLの血漿中濃度が上昇する機序は不明]
4. 効能又は効果
アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒
6. 用法及び用量
成人:通常、ロラタジンとして1回10mgを1日1回、食後に経口投与する。なお、年齢・症状により適宜増減する。
小児:通常、7歳以上の小児にはロラタジンとして1回10mgを1日1回、食後に経口投与する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
-
9.1.1 てんかんの既往のある患者
十分な問診を行うこと。発作があらわれたとの報告がある。[11.1.2 参照]
9.2 腎機能障害患者
ロラタジン及び活性代謝物descarboethoxyloratadine(DCL)の血漿中濃度が上昇するおそれがある。[16.6.1 参照]
9.3 肝機能障害患者
ロラタジンの血漿中濃度が上昇するおそれがある。[16.6.2 参照]
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、投与しないことが望ましい。動物試験(ラット、ウサギ)で催奇形性は認められていないが、ラットで胎児への移行が報告されている。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。ヒト母乳中への移行が報告されている。[16.5 参照]
9.7 小児等
9.8 高齢者
高い血中濃度が持続するおそれがある。一般に生理機能(肝、腎等)が低下している。[16.6.4 参照]
11. 副作用
11.1 重大な副作用
11.2 その他の副作用
1%以上 |
0.1~1%未満 |
0.1%未満 |
頻度不明 |
|
|---|---|---|---|---|
精神神経系 |
眠気、倦怠感 |
めまい、頭痛 |
||
呼吸器 |
鼻の乾燥感、咽頭痛 |
|||
消化器 |
腹痛、口渇、嘔気・嘔吐、下痢、便秘、口内炎 |
口唇乾燥 |
胃炎 |
|
過敏症 |
発疹 |
じん麻疹 |
発赤、紅斑、そう痒 |
|
皮膚 |
脱毛 |
|||
肝臓 |
ALT上昇、AST上昇、ビリルビン値上昇、γ-GTP上昇、Al-P上昇 |
|||
腎臓 |
BUN上昇、タンパク尿 |
尿閉 |
||
循環器 |
動悸 |
頻脈 |
||
血液 |
好酸球増多、白血球減少、好中球減少、単球増多、リンパ球減少、白血球増多、リンパ球増多、ヘマトクリット減少、ヘモグロビン減少、好塩基球増多、血小板減少、好中球増多 |
|||
その他 |
尿糖、眼球乾燥、耳鳴、ほてり |
味覚障害、月経不順、胸部不快感 |
不正子宮出血、胸痛、難聴、浮腫(顔面・四肢) |
12. 臨床検査結果に及ぼす影響
アレルゲン皮内反応を抑制するため、アレルゲン皮内反応検査を実施する3~5日前より本剤の投与を中止すること。
13. 過量投与
-
13.1 症状
海外において、過量投与(40mgから180mg)により眠気、頻脈、頭痛が報告されている。
-
13.2 処置
本剤は血液透析によって除去できない。[16.6.1 参照]
4. 効能又は効果
アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒
6. 用法及び用量
成人:通常、ロラタジンとして1回10mgを1日1回、食後に経口投与する。なお、年齢・症状により適宜増減する。
小児:通常、7歳以上の小児にはロラタジンとして1回10mgを1日1回、食後に経口投与する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
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9.1.1 てんかんの既往のある患者
十分な問診を行うこと。発作があらわれたとの報告がある。[11.1.2 参照]
9.2 腎機能障害患者
ロラタジン及び活性代謝物descarboethoxyloratadine(DCL)の血漿中濃度が上昇するおそれがある。[16.6.1 参照]
9.3 肝機能障害患者
ロラタジンの血漿中濃度が上昇するおそれがある。[16.6.2 参照]
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、投与しないことが望ましい。動物試験(ラット、ウサギ)で催奇形性は認められていないが、ラットで胎児への移行が報告されている。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。ヒト母乳中への移行が報告されている。[16.5 参照]
9.7 小児等
9.8 高齢者
高い血中濃度が持続するおそれがある。一般に生理機能(肝、腎等)が低下している。[16.6.4 参照]
11. 副作用
11.1 重大な副作用
11.2 その他の副作用
1%以上 |
0.1~1%未満 |
0.1%未満 |
頻度不明 |
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|---|---|---|---|---|
精神神経系 |
眠気、倦怠感 |
めまい、頭痛 |
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呼吸器 |
鼻の乾燥感、咽頭痛 |
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消化器 |
腹痛、口渇、嘔気・嘔吐、下痢、便秘、口内炎 |
口唇乾燥 |
胃炎 |
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過敏症 |
発疹 |
じん麻疹 |
発赤、紅斑、そう痒 |
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皮膚 |
脱毛 |
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肝臓 |
ALT上昇、AST上昇、ビリルビン値上昇、γ-GTP上昇、Al-P上昇 |
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腎臓 |
BUN上昇、タンパク尿 |
尿閉 |
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循環器 |
動悸 |
頻脈 |
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血液 |
好酸球増多、白血球減少、好中球減少、単球増多、リンパ球減少、白血球増多、リンパ球増多、ヘマトクリット減少、ヘモグロビン減少、好塩基球増多、血小板減少、好中球増多 |
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その他 |
尿糖、眼球乾燥、耳鳴、ほてり |
味覚障害、月経不順、胸部不快感 |
不正子宮出血、胸痛、難聴、浮腫(顔面・四肢) |
12. 臨床検査結果に及ぼす影響
アレルゲン皮内反応を抑制するため、アレルゲン皮内反応検査を実施する3~5日前より本剤の投与を中止すること。
13. 過量投与
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13.1 症状
海外において、過量投与(40mgから180mg)により眠気、頻脈、頭痛が報告されている。
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13.2 処置
本剤は血液透析によって除去できない。[16.6.1 参照]