薬効分類名生理的腸管機能改善・高アンモニア血症用剤

一般的名称ラクツロース

モニラック・シロップ65%

もにらっく・しろっぷ65%

MONILAC syrup 65%

製造販売元/丸石製薬株式会社

第3版
禁忌相互作用合併症・既往歴等のある患者妊婦高齢者

その他の副作用

部位
頻度
副作用
胃腸・消化器系
5%以上
下痢注2)
胃腸・消化器系
0.1~5%未満

併用注意

薬剤名等

α-グルコシダーゼ阻害剤(アカルボース、ボグリボース、ミグリトール)

臨床症状・措置方法

消化器系副作用が増強される可能性がある。

機序・危険因子

α-グルコシダーゼ阻害剤により増加する未消化多糖類及びラクツロースは、共に腸内細菌で分解されるため、併用により腸内ガスの発生や下痢等が増加する可能性がある。

詳細情報

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2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

ガラクトース血症の患者[本剤はラクツロースのほか、ガラクトース(11%以下)及び乳糖(6%以下)を含有する。]

3. 組成・性状

3.1 組成

モニラック・シロップ65%

有効成分 1mL中 ラクツロース   650mg
(日局ラクツロースとして   0.91mL )
添加剤 クエン酸水和物

3.2 製剤の性状

モニラック・シロップ65%

剤形 シロップ剤
性状 無色~黄褐色澄明の粘性の液

4. 効能又は効果

  • 高アンモニア血症に伴う下記症候の改善
    精神神経障害、手指振戦、脳波異常
  • 産婦人科術後の排ガス・排便の促進
  • 小児における便秘の改善

6. 用法及び用量

  • 〈高アンモニア血症に伴う症候の改善及び産婦人科術後の排ガス・排便の促進〉

    通常、成人1日量30~60mLを高アンモニア血症の場合3回、産婦人科術後の排ガス・排便の目的には朝夕2回に分けて経口投与する。
    年齢、症状により適宜増減する。

  • 〈小児における便秘の改善〉

    小児便秘症の場合、通常1日0.5~2mL/kgを3回に分けて経口投与する。
    投与量は便性状により適宜増減する。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 糖尿病の患者

    本剤はラクツロースのほか、ガラクトース(11%以下)及び乳糖(6%以下)を含有する。

9.5 妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

9.8 高齢者

少量から投与を開始するなど患者の状態を観察しながら、慎重に投与すること。一般に生理機能が低下していることが多い。

10. 相互作用

    10.2 併用注意(併用に注意すること)

    薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子

    α-グルコシダーゼ阻害剤(アカルボース、ボグリボース、ミグリトール)

    消化器系副作用が増強される可能性がある。

    α-グルコシダーゼ阻害剤により増加する未消化多糖類及びラクツロースは、共に腸内細菌で分解されるため、併用により腸内ガスの発生や下痢等が増加する可能性がある。

    11. 副作用

    次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

    11.2 その他の副作用

    5%以上

    0.1~5%未満

    消化器

    下痢注2)

    悪心、嘔吐、腹痛、腹鳴、鼓腸、食欲不振等

    注1)発現頻度は副作用頻度報告を含む。
    注2)水様便が惹起された場合には減量するか、又は投与を中止すること。

    14. 適用上の注意

    14.1 薬剤交付時の注意

    分包製品の使用後、残液は廃棄し、保存しないこと。

    2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

    ガラクトース血症の患者[本剤はラクツロースのほか、ガラクトース(11%以下)及び乳糖(6%以下)を含有する。]

    3. 組成・性状

    3.1 組成

    モニラック・シロップ65%

    有効成分 1mL中 ラクツロース   650mg
    (日局ラクツロースとして   0.91mL )
    添加剤 クエン酸水和物

    3.2 製剤の性状

    モニラック・シロップ65%

    剤形 シロップ剤
    性状 無色~黄褐色澄明の粘性の液

    4. 効能又は効果

    • 高アンモニア血症に伴う下記症候の改善
      精神神経障害、手指振戦、脳波異常
    • 産婦人科術後の排ガス・排便の促進
    • 小児における便秘の改善

    6. 用法及び用量

    • 〈高アンモニア血症に伴う症候の改善及び産婦人科術後の排ガス・排便の促進〉

      通常、成人1日量30~60mLを高アンモニア血症の場合3回、産婦人科術後の排ガス・排便の目的には朝夕2回に分けて経口投与する。
      年齢、症状により適宜増減する。

    • 〈小児における便秘の改善〉

      小児便秘症の場合、通常1日0.5~2mL/kgを3回に分けて経口投与する。
      投与量は便性状により適宜増減する。

    9. 特定の背景を有する患者に関する注意

    9.1 合併症・既往歴等のある患者

    1. 9.1.1 糖尿病の患者

      本剤はラクツロースのほか、ガラクトース(11%以下)及び乳糖(6%以下)を含有する。

    9.5 妊婦

    妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

    9.8 高齢者

    少量から投与を開始するなど患者の状態を観察しながら、慎重に投与すること。一般に生理機能が低下していることが多い。

    10. 相互作用

      10.2 併用注意(併用に注意すること)

      薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子

      α-グルコシダーゼ阻害剤(アカルボース、ボグリボース、ミグリトール)

      消化器系副作用が増強される可能性がある。

      α-グルコシダーゼ阻害剤により増加する未消化多糖類及びラクツロースは、共に腸内細菌で分解されるため、併用により腸内ガスの発生や下痢等が増加する可能性がある。

      11. 副作用

      次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

      11.2 その他の副作用

      5%以上

      0.1~5%未満

      消化器

      下痢注2)

      悪心、嘔吐、腹痛、腹鳴、鼓腸、食欲不振等

      注1)発現頻度は副作用頻度報告を含む。
      注2)水様便が惹起された場合には減量するか、又は投与を中止すること。

      14. 適用上の注意

      14.1 薬剤交付時の注意

      分包製品の使用後、残液は廃棄し、保存しないこと。

      その他詳細情報

      日本標準商品分類番号
      872359
      ブランドコード
      3999001Q2058
      承認番号
      21700AMX00142
      販売開始年月
      1975-10
      貯法
      室温保存
      有効期間
      3年
      規制区分

      重要な注意事項

      • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
      • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
      • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
      • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
      • 副作用に関する情報は、信頼できる医療情報源に基づいて提供されていますが、完全性や正確性を保証するものではありません。
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