薬効分類名回腸胆汁酸トランスポーター阻害剤
一般的名称オデビキシバット水和物
ビルベイ顆粒200μg、ビルベイ顆粒600μg
びるべいかりゅう200μg、びるべいかりゅう600μg
Bylvay Granules, Bylvay Granules
製造販売元/IPSEN株式会社
その他の副作用
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
- 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
- 2.2 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照]
4. 効能又は効果
進行性家族性肝内胆汁うっ滞症に伴うそう痒
5. 効能又は効果に関連する注意
ABCB11遺伝子変異を有する患者のうち、胆汁酸塩排出ポンプ蛋白質(BSEP)の機能を完全に喪失する変異を有する患者では、本剤の効果は期待できない。
6. 用法及び用量
通常、オデビキシバットとして40μg/kgを1日1回朝食時に経口投与する。なお、効果不十分な場合には、120μg/kgを1日1回に増量することができるが、1日最高用量として7200μgを超えないこと。
7. 用法及び用量に関連する注意
- 7.1 本剤によるそう痒の改善や血清中胆汁酸濃度の低下は緩徐に認められることがあるため、増量の判断は投与開始3ヵ月以降とし、忍容性に問題がない場合に行うこと。また、本剤を6ヵ月間投与しても効果が認められない場合には、投与継続の是非を検討すること。
-
7.2 体重別の1日投与量は下表を参考にすること。
40μg/kg/日の場合 体重(kg)
1日投与量(μg)
5.0以上7.5未満
200
7.5以上12.5未満
400
12.5以上17.5未満
600
17.5以上25.5未満
800
25.5以上35.5未満
1200
35.5以上45.5未満
1600
45.5以上55.5以下
2000
55.5超
2400
120μg/kg/日の場合 体重(kg)
1日投与量(μg)
5.0以上7.5未満
600
7.5以上12.5未満
1200
12.5以上17.5未満
1800
17.5以上25.5未満
2400
25.5以上35.5未満
3600
35.5以上45.5未満
4800
45.5以上55.5以下
6000
55.5超
7200
- 7.3 カプセルは容器であることから、カプセルごと投与せず、容器内の顆粒剤のみを全量投与すること。[14.1 参照]
- 7.4 本剤は、1日の最初の食事の際に飲食物とともに投与すること。[14.1 参照]
8. 重要な基本的注意
- 8.1 肝機能検査値の上昇がみられることがあるので、本剤の投与開始前及び投与期間中は定期的に肝機能検査を行い、患者の状態を十分に観察すること。
- 8.2 下痢があらわれることがあり、脱水症状を引き起こす可能性がある。本剤投与中に腹痛や下痢が持続し、他の原因が認められない場合は、減量又は投与の中断若しくは中止を考慮すること。下痢による脱水に注意し、異常が認められた場合には速やかに適切な処置を行うこと。
- 8.3 脂溶性ビタミンの減少がみられることがあるので、本剤の投与開始前及び投与期間中は定期的に血中脂溶性ビタミン(ビタミンA、D、E、K)濃度及びプロトロンビン時間国際標準比(PT-INR)を測定し、患者の状態を十分に観察し、必要に応じて脂溶性ビタミンの補充を考慮すること。
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
- 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
- 2.2 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照]
4. 効能又は効果
進行性家族性肝内胆汁うっ滞症に伴うそう痒
5. 効能又は効果に関連する注意
ABCB11遺伝子変異を有する患者のうち、胆汁酸塩排出ポンプ蛋白質(BSEP)の機能を完全に喪失する変異を有する患者では、本剤の効果は期待できない。
6. 用法及び用量
通常、オデビキシバットとして40μg/kgを1日1回朝食時に経口投与する。なお、効果不十分な場合には、120μg/kgを1日1回に増量することができるが、1日最高用量として7200μgを超えないこと。
7. 用法及び用量に関連する注意
- 7.1 本剤によるそう痒の改善や血清中胆汁酸濃度の低下は緩徐に認められることがあるため、増量の判断は投与開始3ヵ月以降とし、忍容性に問題がない場合に行うこと。また、本剤を6ヵ月間投与しても効果が認められない場合には、投与継続の是非を検討すること。
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7.2 体重別の1日投与量は下表を参考にすること。
40μg/kg/日の場合 体重(kg)
1日投与量(μg)
5.0以上7.5未満
200
7.5以上12.5未満
400
12.5以上17.5未満
600
17.5以上25.5未満
800
25.5以上35.5未満
1200
35.5以上45.5未満
1600
45.5以上55.5以下
2000
55.5超
2400
120μg/kg/日の場合 体重(kg)
1日投与量(μg)
5.0以上7.5未満
600
7.5以上12.5未満
1200
12.5以上17.5未満
1800
17.5以上25.5未満
2400
25.5以上35.5未満
3600
35.5以上45.5未満
4800
45.5以上55.5以下
6000
55.5超
7200
- 7.3 カプセルは容器であることから、カプセルごと投与せず、容器内の顆粒剤のみを全量投与すること。[14.1 参照]
- 7.4 本剤は、1日の最初の食事の際に飲食物とともに投与すること。[14.1 参照]
8. 重要な基本的注意
- 8.1 肝機能検査値の上昇がみられることがあるので、本剤の投与開始前及び投与期間中は定期的に肝機能検査を行い、患者の状態を十分に観察すること。
- 8.2 下痢があらわれることがあり、脱水症状を引き起こす可能性がある。本剤投与中に腹痛や下痢が持続し、他の原因が認められない場合は、減量又は投与の中断若しくは中止を考慮すること。下痢による脱水に注意し、異常が認められた場合には速やかに適切な処置を行うこと。
- 8.3 脂溶性ビタミンの減少がみられることがあるので、本剤の投与開始前及び投与期間中は定期的に血中脂溶性ビタミン(ビタミンA、D、E、K)濃度及びプロトロンビン時間国際標準比(PT-INR)を測定し、患者の状態を十分に観察し、必要に応じて脂溶性ビタミンの補充を考慮すること。