薬効分類名人工腎臓用透析液
一般的名称-
カーボスター透析剤・M
CARBOSTAR・M for Dialysis
製造販売元/エイワイファーマ株式会社、販売元/株式会社陽進堂
その他の副作用
併用注意
ジギタリス強心配糖体
- ジゴキシン
- メチルジゴキシン等
ジギタリス中毒を起こすおそれがある。
本剤を使用した透析により、血清カリウム値が低下する可能性がある。
3. 組成・性状
3.1 組成
カーボスター透析剤・M
A剤
| 有効成分 | 塩化ナトリウム 2,148g |
|---|---|
| 塩化カリウム 52g | |
| 塩化カルシウム水和物 77g | |
| 塩化マグネシウム 36g | |
| ブドウ糖 525g | |
| 添加剤 | クエン酸水和物(pH調節剤) 適量 |
| クエン酸ナトリウム水和物(pH調節剤) 適量 |
B剤
| 有効成分 | 炭酸水素ナトリウム 1,030g |
|---|
| 電解質濃度(mEq/L) | Na+ 140 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K+ 2.0 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Ca2+ 3.0 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Mg2+ 1.0 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Cl- 111 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| HCO3- 35 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ブドウ糖濃度(mg/dL) | Glucose 150 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| pH調節剤由来のクエン酸(Citrate3-)2mEq/Lを含む | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
6. 用法・用量
用時、本剤のB剤1包を精製水に溶かして12.6Lの水溶液(B液)とする。B液1容に対し水26容を加えて希釈し、この希釈液34容に対してA剤1容を加えて希釈して用いる。
用量は、透析時間により異なるが、通常、灌流液として150~300Lを用いる。
11. 副作用
11.2 その他の副作用
5%以上 |
0.1~5%未満 |
頻度不明 |
|
|---|---|---|---|
循環器 |
血圧低下 |
ショック、血圧上昇 |
|
呼吸器 |
Po2低下 |
||
代謝・電解質異常 |
血液pH上昇、カルシウムイオン減少、カルシウムイオン増加、血中重炭酸塩増加 |
血中重炭酸塩減少、血中ブドウ糖増加 |
低カリウム血症、低血糖、骨粗鬆症、骨軟化症、線維性骨炎、異所性石灰沈着症 |
肝臓 |
AST上昇、ALT上昇、LDH上昇 |
||
消化器 |
口渇 |
||
その他 |
悪心、頭痛 |
不均衡症候群(意識混濁、痙攣、悪心、嘔吐、頭痛、不快、倦怠等) |
14. 適用上の注意
14.1 薬剤調製時の注意
- 14.1.1 透析用水の水質は、(一社)日本透析医学会が定める最新の透析液水質基準を参照すること。
- 14.1.2 調製時には、以下の点に注意すること。
- 14.1.3 定められた希釈液として調製すること。希釈濃度が不正確な場合は、以下のような症状を起こすことがあるので注意すること。特にB剤の希釈濃度が高すぎた場合は、急性代謝性アルカローシスを起こし、テタニー、意識障害、精神障害、呼吸抑制、悪心・嘔吐等を起こすことがある。
- 14.1.4 使用前に透析液の電解質濃度を測定し、それらが適正であることを確認すること。
-
14.1.5 *透析液の浸透圧比が0.9~1.0の範囲にあることを確認すること。
浸透圧比は生理食塩液の浸透圧に対する透析液の浸透圧測定値の比より求める。 - 14.1.6 透析液のpHは透析用水等の影響で若干の変動があり得るので、使用前にpH7.5~8.0の範囲内にあることを確認すること。
- 14.1.7 本剤は用時調製用の製剤であり、希釈調製後の透析液は速やかに使用すること。
- 14.1.8 残液は使用しないこと。
3. 組成・性状
3.1 組成
カーボスター透析剤・M
A剤
| 有効成分 | 塩化ナトリウム 2,148g |
|---|---|
| 塩化カリウム 52g | |
| 塩化カルシウム水和物 77g | |
| 塩化マグネシウム 36g | |
| ブドウ糖 525g | |
| 添加剤 | クエン酸水和物(pH調節剤) 適量 |
| クエン酸ナトリウム水和物(pH調節剤) 適量 |
B剤
| 有効成分 | 炭酸水素ナトリウム 1,030g |
|---|
| 電解質濃度(mEq/L) | Na+ 140 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K+ 2.0 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Ca2+ 3.0 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Mg2+ 1.0 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Cl- 111 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| HCO3- 35 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ブドウ糖濃度(mg/dL) | Glucose 150 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| pH調節剤由来のクエン酸(Citrate3-)2mEq/Lを含む | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
6. 用法・用量
用時、本剤のB剤1包を精製水に溶かして12.6Lの水溶液(B液)とする。B液1容に対し水26容を加えて希釈し、この希釈液34容に対してA剤1容を加えて希釈して用いる。
用量は、透析時間により異なるが、通常、灌流液として150~300Lを用いる。
11. 副作用
11.2 その他の副作用
5%以上 |
0.1~5%未満 |
頻度不明 |
|
|---|---|---|---|
循環器 |
血圧低下 |
ショック、血圧上昇 |
|
呼吸器 |
Po2低下 |
||
代謝・電解質異常 |
血液pH上昇、カルシウムイオン減少、カルシウムイオン増加、血中重炭酸塩増加 |
血中重炭酸塩減少、血中ブドウ糖増加 |
低カリウム血症、低血糖、骨粗鬆症、骨軟化症、線維性骨炎、異所性石灰沈着症 |
肝臓 |
AST上昇、ALT上昇、LDH上昇 |
||
消化器 |
口渇 |
||
その他 |
悪心、頭痛 |
不均衡症候群(意識混濁、痙攣、悪心、嘔吐、頭痛、不快、倦怠等) |
14. 適用上の注意
14.1 薬剤調製時の注意
- 14.1.1 透析用水の水質は、(一社)日本透析医学会が定める最新の透析液水質基準を参照すること。
- 14.1.2 調製時には、以下の点に注意すること。
- 14.1.3 定められた希釈液として調製すること。希釈濃度が不正確な場合は、以下のような症状を起こすことがあるので注意すること。特にB剤の希釈濃度が高すぎた場合は、急性代謝性アルカローシスを起こし、テタニー、意識障害、精神障害、呼吸抑制、悪心・嘔吐等を起こすことがある。
- 14.1.4 使用前に透析液の電解質濃度を測定し、それらが適正であることを確認すること。
-
14.1.5 *透析液の浸透圧比が0.9~1.0の範囲にあることを確認すること。
浸透圧比は生理食塩液の浸透圧に対する透析液の浸透圧測定値の比より求める。 - 14.1.6 透析液のpHは透析用水等の影響で若干の変動があり得るので、使用前にpH7.5~8.0の範囲内にあることを確認すること。
- 14.1.7 本剤は用時調製用の製剤であり、希釈調製後の透析液は速やかに使用すること。
- 14.1.8 残液は使用しないこと。