薬効分類名静注用脂肪乳剤
一般的名称静注用脂肪乳剤
イントラリポス輸液10%、イントラリポス輸液20%、イントラリポス輸液20%、イントラリポス輸液20%
いんとらりぽすゆえき10%、いんとらりぽすゆえき20%、いんとらりぽすゆえき20%、いんとらりぽすゆえき20%
Intralipos Injection10%, Intralipos Injection20%, Intralipos Injection20%, Intralipos Injection20%
製造販売元/株式会社大塚製薬工場、販売提携/大塚製薬株式会社
重大な副作用
その他の副作用
併用注意
ワルファリン
ワルファリンの作用を減弱させるおそれがある。
本剤の成分中のダイズ油に由来するビタミンK1がワルファリンの作用に拮抗する。
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
- 2.1 血栓症の患者[凝固能亢進により症状を更に悪化させるおそれがある。]
- 2.2 重篤な血液凝固障害のある患者[出血傾向があらわれるおそれがある。][9.1.1 参照]
- 2.3 高脂血症の患者[高脂血症を助長させるおそれがある。]
- 2.4 ケトーシスを伴った糖尿病の患者[ケトーシスを助長させ糖尿病を悪化させるおそれがある。]
- 2.5 重篤な肝障害のある患者[9.3.1 参照]
- 2.6 *本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
4. 効能又は効果
次の場合における栄養補給
術前・術後、急・慢性消化器疾患、消耗性疾患、火傷(熱傷)・外傷、長期にわたる意識不明状態時
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.3 肝機能障害患者
-
9.3.1 重篤な肝障害のある患者
投与しないこと。症状が悪化するおそれがある。[2.5 参照]
-
9.3.2 肝障害のある患者(重篤な肝障害のある患者を除く)
肝機能を悪化させるおそれがある。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
9.7 小児等
-
9.7.1 小児等
小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。
-
9.7.2 新生児、特に極低出生体重児、呼吸障害、アシドーシスを伴う新生児、生後日数が短い新生児
以下の事項に留意し慎重に投与すること2) 。脂肪処理能が低い。
-
9.7.3 呼吸障害のある新生児、極低出生体重児
観察を十分に行うこと。呼吸障害が増悪したとの報告がある。
9.8 高齢者
用量に留意して慎重に投与すること。一般に脂肪処理能が低下している。
14. 適用上の注意
14.1 全般的な注意
14.2 薬剤投与時の注意
- 14.2.1 ゴム栓に刺針したものは速やかに使用すること。
- 14.2.2 血管痛があらわれた場合には、注射部位を変更すること。また、場合によっては投与を中止すること。
- 14.2.3 血管外漏出が原因と考えられる皮膚壊死、潰瘍形成が報告されているので、点滴部位の観察を十分に行い、発赤、浸潤、腫脹などの血管外漏出の徴候があらわれた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
- 14.2.4 可塑剤としてDEHP〔di-(2-ethylhexyl)phthalate;フタル酸ジ-(2-エチルヘキシル)〕を含むポリ塩化ビニル製の輸液セット等を使用した場合、DEHPが製剤中に溶出するので、DEHPを含まない輸液セット等を使用することが望ましい。
- 14.2.5 本剤は脂肪乳剤であるため、接合部がポリカーボネート製の輸液セット等を使用した場合、その接合部にひび割れが生じ、血液及び薬液漏れ、空気混入等の可能性があるので注意すること。
- 14.2.6 原則として、連結管を用いたタンデム方式による投与は行わないこと。輸液セット内に空気が流入するおそれがある。
- 14.2.7 容器の液目盛はおよその目安として使用すること。
- 14.2.8 残液は使用しないこと。
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
- 2.1 血栓症の患者[凝固能亢進により症状を更に悪化させるおそれがある。]
- 2.2 重篤な血液凝固障害のある患者[出血傾向があらわれるおそれがある。][9.1.1 参照]
- 2.3 高脂血症の患者[高脂血症を助長させるおそれがある。]
- 2.4 ケトーシスを伴った糖尿病の患者[ケトーシスを助長させ糖尿病を悪化させるおそれがある。]
- 2.5 重篤な肝障害のある患者[9.3.1 参照]
- 2.6 *本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
4. 効能又は効果
次の場合における栄養補給
術前・術後、急・慢性消化器疾患、消耗性疾患、火傷(熱傷)・外傷、長期にわたる意識不明状態時
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.3 肝機能障害患者
-
9.3.1 重篤な肝障害のある患者
投与しないこと。症状が悪化するおそれがある。[2.5 参照]
-
9.3.2 肝障害のある患者(重篤な肝障害のある患者を除く)
肝機能を悪化させるおそれがある。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
9.7 小児等
-
9.7.1 小児等
小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。
-
9.7.2 新生児、特に極低出生体重児、呼吸障害、アシドーシスを伴う新生児、生後日数が短い新生児
以下の事項に留意し慎重に投与すること2) 。脂肪処理能が低い。
-
9.7.3 呼吸障害のある新生児、極低出生体重児
観察を十分に行うこと。呼吸障害が増悪したとの報告がある。
9.8 高齢者
用量に留意して慎重に投与すること。一般に脂肪処理能が低下している。
14. 適用上の注意
14.1 全般的な注意
14.2 薬剤投与時の注意
- 14.2.1 ゴム栓に刺針したものは速やかに使用すること。
- 14.2.2 血管痛があらわれた場合には、注射部位を変更すること。また、場合によっては投与を中止すること。
- 14.2.3 血管外漏出が原因と考えられる皮膚壊死、潰瘍形成が報告されているので、点滴部位の観察を十分に行い、発赤、浸潤、腫脹などの血管外漏出の徴候があらわれた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
- 14.2.4 可塑剤としてDEHP〔di-(2-ethylhexyl)phthalate;フタル酸ジ-(2-エチルヘキシル)〕を含むポリ塩化ビニル製の輸液セット等を使用した場合、DEHPが製剤中に溶出するので、DEHPを含まない輸液セット等を使用することが望ましい。
- 14.2.5 本剤は脂肪乳剤であるため、接合部がポリカーボネート製の輸液セット等を使用した場合、その接合部にひび割れが生じ、血液及び薬液漏れ、空気混入等の可能性があるので注意すること。
- 14.2.6 原則として、連結管を用いたタンデム方式による投与は行わないこと。輸液セット内に空気が流入するおそれがある。
- 14.2.7 容器の液目盛はおよその目安として使用すること。
- 14.2.8 残液は使用しないこと。