薬効分類名たん白アミノ酸製剤
一般的名称-
エンシュア・リキッド
えんしゅあ・りきっど
ENSURE LIQUID
製造販売元/アボットジャパン合同会社
第3版
禁忌合併症・既往歴等のある患者生殖能を有する者妊婦授乳婦小児等高齢者
重大な副作用
頻度
副作用
その他の副作用
部位
頻度
副作用
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
- 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
- 2.2 牛乳たん白アレルギーを有する患者[本剤は牛乳由来のカゼインが含まれているため、ショック、アナフィラキシーを引き起こすことがある。]
- 2.3 妊娠3カ月以内又は妊娠を希望する女性へのビタミンA 5,000IU/日以上の投与[9.5.1 参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
エンシュア・リキッド
配合組成
| 添加剤 | **フラクトオリゴ糖(矯味剤)、カラギーナン(懸濁剤)、水酸化カリウム(pH調節剤)、クエン酸水和物(pH調節剤)、プロピレングリコール(香料) |
|---|---|
| 熱量 | 1缶(250mL)中 250kcal |
|
*配合成分 1缶250mL(250kcal)中 |
カゼインナトリウム 5.9g カゼインナトリウムカルシウム 2.7g 分離大豆タンパク質 1.3g トウモロコシ油 8.3g 大豆レシチン 0.4g デキストリン 24.5g 精製白糖 9.8g レチノールパルミチン酸エステル 344μg(625IU) コレカルシフェロール 1.25μg(50IU) トコフェロール酢酸エステル 8.23mg フィトナジオン 17.5μg アスコルビン酸 38mg チアミン塩化物塩酸塩 0.43mg リボフラビン 0.43mg ピリドキシン塩酸塩 0.61mg シアノコバラミン 1.5μg コリン塩化物 0.15g 葉酸 50μg ニコチン酸アミド 5.0mg パントテン酸カルシウム 1.36mg ビオチン 38μg 炭酸水素ナトリウム 76.5μg 塩化マグネシウム 0.41g クエン酸カリウム 0.46g 第三リン酸カルシウム 0.30g 塩化カリウム 0.30g クエン酸ナトリウム水和物 0.39g 硫酸亜鉛水和物 16.49mg 硫酸鉄水和物 11.20mg 塩化マンガン四水和物 1.80mg 硫酸銅 0.98mg |
栄養成分組成
|
*栄養成分 1缶250mL(250kcal)中 |
タンパク質 8.8g 脂肪 8.8g 炭水化物 34.3g ビタミンA 625IU ビタミンD 50IU ビタミンE 7.5mg ビタミンK 17.5μg ビタミンC 38mg ビタミンB1 0.38mg ビタミンB2 0.43mg ビタミンB6 0.50mg ビタミンB12 1.5μg コリン 0.13g 葉酸 50μg ナイアシン 5.0mg パントテン酸 1.25mg ビオチン 38μg ナトリウム 0.20g カリウム 0.37g 塩素 0.34g カルシウム 0.13g リン 0.13g マグネシウム 50mg マンガン 0.50mg 銅 0.25mg 亜鉛 3.75mg 鉄 2.25mg |
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| 注)本剤1缶(250mL)中の食塩相当量は0.51gである。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
4. 効能又は効果
一般に、手術後患者の栄養保持に用いることができるが、特に長期にわたり、経口的食事摂取が困難な場合の経管栄養補給に使用する。
5. 効能又は効果に関連する注意
本剤を術後に投与する場合、胃、腸管の運動機能が回復し、水分の摂取が可能になったことを確認すること。
6. 用法及び用量
標準量として成人には1日1,500~2,250mL(1,500~2,250kcal)を経管又は経口投与する。1mL当たり1kcalである。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
経管投与では本剤を1時間に100~150mLの速度で持続的又は1日数回に分けて投与する。経口投与では1日1回又は数回に分けて投与する。
ただし、初期量は標準量の1/3~1/2量とし、水で約倍量に希釈(0.5kcal/mL)して投与する。以後は患者の状態により徐々に濃度及び量を増し標準量とする。
14. 適用上の注意
14.1 薬剤投与時の注意
- 14.1.1 本剤を経管投与する場合、投与容器は清潔なものを用いること。
- 14.1.2 本剤を経管投与する場合、内径2mm以上のチューブを使用することが望ましい。
- 14.1.3 可塑剤としてDEHP[di-(2-ethylhexyl)phthalate:フタル酸ジ-(2-エチルヘキシル)]を含むポリ塩化ビニル製の栄養セット及びフィーディングチューブ等を使用した場合、DEHPが製剤中に溶出するので、DEHPを含まない栄養セット及びフィーディングチューブ等を使用することが望ましい。
- 14.1.4 静脈内等へは投与しないこと。
- 14.1.5 経管投与において標準濃度は1kcal/mL、標準速度は1時間に100~150mLであるが、通常は、低濃度又は低速度から投与を開始し、徐々に標準濃度又は標準速度に達するようにすること。下痢等の副作用が発現した場合には、濃度を0.5kcal/mL程度に下げ、症状の改善を待つ。その後、標準速度に達するようにし、次いで標準濃度にすること。
- 14.1.6 分割投与の開始時、又は持続的投与の数時間ごとに、胃内容物の残存を確認すること。
- 14.1.7 経管投与においては、分割投与の終了ごと、あるいは持続的投与の数時間ごとに少量の水でチューブをフラッシングすること。
- 14.1.8 本剤は開缶直前によく振ってから使用すること。使用時に白色の浮遊物又は沈殿物(脂肪あるいはカルシウム)がみられることがあるが、品質の異常ではない。
- 14.1.9 本剤を加温する場合は、未開缶のまま微温湯(30~40℃)で行い、直火での加温は避けること。
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
- 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
- 2.2 牛乳たん白アレルギーを有する患者[本剤は牛乳由来のカゼインが含まれているため、ショック、アナフィラキシーを引き起こすことがある。]
- 2.3 妊娠3カ月以内又は妊娠を希望する女性へのビタミンA 5,000IU/日以上の投与[9.5.1 参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
エンシュア・リキッド
配合組成
| 添加剤 | **フラクトオリゴ糖(矯味剤)、カラギーナン(懸濁剤)、水酸化カリウム(pH調節剤)、クエン酸水和物(pH調節剤)、プロピレングリコール(香料) |
|---|---|
| 熱量 | 1缶(250mL)中 250kcal |
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*配合成分 1缶250mL(250kcal)中 |
カゼインナトリウム 5.9g カゼインナトリウムカルシウム 2.7g 分離大豆タンパク質 1.3g トウモロコシ油 8.3g 大豆レシチン 0.4g デキストリン 24.5g 精製白糖 9.8g レチノールパルミチン酸エステル 344μg(625IU) コレカルシフェロール 1.25μg(50IU) トコフェロール酢酸エステル 8.23mg フィトナジオン 17.5μg アスコルビン酸 38mg チアミン塩化物塩酸塩 0.43mg リボフラビン 0.43mg ピリドキシン塩酸塩 0.61mg シアノコバラミン 1.5μg コリン塩化物 0.15g 葉酸 50μg ニコチン酸アミド 5.0mg パントテン酸カルシウム 1.36mg ビオチン 38μg 炭酸水素ナトリウム 76.5μg 塩化マグネシウム 0.41g クエン酸カリウム 0.46g 第三リン酸カルシウム 0.30g 塩化カリウム 0.30g クエン酸ナトリウム水和物 0.39g 硫酸亜鉛水和物 16.49mg 硫酸鉄水和物 11.20mg 塩化マンガン四水和物 1.80mg 硫酸銅 0.98mg |
栄養成分組成
|
*栄養成分 1缶250mL(250kcal)中 |
タンパク質 8.8g 脂肪 8.8g 炭水化物 34.3g ビタミンA 625IU ビタミンD 50IU ビタミンE 7.5mg ビタミンK 17.5μg ビタミンC 38mg ビタミンB1 0.38mg ビタミンB2 0.43mg ビタミンB6 0.50mg ビタミンB12 1.5μg コリン 0.13g 葉酸 50μg ナイアシン 5.0mg パントテン酸 1.25mg ビオチン 38μg ナトリウム 0.20g カリウム 0.37g 塩素 0.34g カルシウム 0.13g リン 0.13g マグネシウム 50mg マンガン 0.50mg 銅 0.25mg 亜鉛 3.75mg 鉄 2.25mg |
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| 注)本剤1缶(250mL)中の食塩相当量は0.51gである。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
4. 効能又は効果
一般に、手術後患者の栄養保持に用いることができるが、特に長期にわたり、経口的食事摂取が困難な場合の経管栄養補給に使用する。
5. 効能又は効果に関連する注意
本剤を術後に投与する場合、胃、腸管の運動機能が回復し、水分の摂取が可能になったことを確認すること。
6. 用法及び用量
標準量として成人には1日1,500~2,250mL(1,500~2,250kcal)を経管又は経口投与する。1mL当たり1kcalである。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
経管投与では本剤を1時間に100~150mLの速度で持続的又は1日数回に分けて投与する。経口投与では1日1回又は数回に分けて投与する。
ただし、初期量は標準量の1/3~1/2量とし、水で約倍量に希釈(0.5kcal/mL)して投与する。以後は患者の状態により徐々に濃度及び量を増し標準量とする。
14. 適用上の注意
14.1 薬剤投与時の注意
- 14.1.1 本剤を経管投与する場合、投与容器は清潔なものを用いること。
- 14.1.2 本剤を経管投与する場合、内径2mm以上のチューブを使用することが望ましい。
- 14.1.3 可塑剤としてDEHP[di-(2-ethylhexyl)phthalate:フタル酸ジ-(2-エチルヘキシル)]を含むポリ塩化ビニル製の栄養セット及びフィーディングチューブ等を使用した場合、DEHPが製剤中に溶出するので、DEHPを含まない栄養セット及びフィーディングチューブ等を使用することが望ましい。
- 14.1.4 静脈内等へは投与しないこと。
- 14.1.5 経管投与において標準濃度は1kcal/mL、標準速度は1時間に100~150mLであるが、通常は、低濃度又は低速度から投与を開始し、徐々に標準濃度又は標準速度に達するようにすること。下痢等の副作用が発現した場合には、濃度を0.5kcal/mL程度に下げ、症状の改善を待つ。その後、標準速度に達するようにし、次いで標準濃度にすること。
- 14.1.6 分割投与の開始時、又は持続的投与の数時間ごとに、胃内容物の残存を確認すること。
- 14.1.7 経管投与においては、分割投与の終了ごと、あるいは持続的投与の数時間ごとに少量の水でチューブをフラッシングすること。
- 14.1.8 本剤は開缶直前によく振ってから使用すること。使用時に白色の浮遊物又は沈殿物(脂肪あるいはカルシウム)がみられることがあるが、品質の異常ではない。
- 14.1.9 本剤を加温する場合は、未開缶のまま微温湯(30~40℃)で行い、直火での加温は避けること。
その他詳細情報
日本標準商品分類番号
873259
ブランドコード
3259109S1025
承認番号
16200AMZ01646000
販売開始年月
1988-06
貯法
室温保存
有効期間
密封容器12カ月
規制区分