薬効分類名二糖類・糖質補給剤

一般的名称マルトース注射液

マルトース輸液10%「フソー」、マルトース輸液10%「フソー」

まるとーすゆえき10%「ふそー」、まるとーすゆえき10%「ふそー」

Maltose Injection "FUSO", Maltose Injection "FUSO"

製造販売元/扶桑薬品工業株式会社

第1版
授乳婦小児等高齢者

重大な副作用

頻度
副作用

その他の副作用

部位
頻度
副作用
免疫系
頻度不明
薬の使用・運用
頻度不明

詳細情報

正確な情報は PMDA で必ず確認して下さい

注意以下の情報は参考資料としてご活用下さい

3. 組成・性状

3.1 組成

マルトース輸液10%「フソー」

200mL

有効成分 1袋中
日局 マルトース水和物   20g
容量   200mL
熱量   80kcal
マルトース輸液10%「フソー」

500mL

有効成分 1袋中
日局 マルトース水和物   50g
容量   500mL
熱量   200kcal

3.2 製剤の性状

マルトース輸液10%「フソー」

200mL

剤形 水性注射剤
pH 4.0~6.0
浸透圧比 1.0~1.1(生理食塩液に対する比)
性状 無色澄明の液で、味は甘い。
マルトース輸液10%「フソー」

500mL

剤形 水性注射剤
pH 4.0~6.0
浸透圧比 1.0~1.1(生理食塩液に対する比)
性状 無色澄明の液で、味は甘い。

4. 効能・効果

糖尿病及び術中・術後で非経口的に水・エネルギー補給を必要とする場合

6. 用法・用量

通常成人は1回500~1,000mLを徐々に静脈内に点滴注入する。投与速度は通常成人マルトース水和物として1時間当たり0.3g/kg体重以下(体重50kgとして10%液500mLを4時間以上)とする。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.6 授乳婦

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

9.7 小児等

低出生体重児、新生児、乳児、幼児を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。

9.8 高齢者

投与速度を緩徐にし、減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.1 重大な副作用

  1. 11.1.1 アナフィラキシーショック(頻度不明)

    呼吸困難、血圧低下、頻脈、蕁麻疹、潮紅等があらわれた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。

11.2 その他の副作用

頻度不明

過敏症

発疹、そう痒等

大量・急速投与

電解質喪失

12. 臨床検査結果に及ぼす影響

グルコース脱水素酵素(GDH)法を用いた血糖測定法ではマルトースが測定結果に影響を与え、実際の血糖値よりも高値を示す場合があることが報告されている1) 。インスリン投与が必要な患者においては、インスリンの過量投与につながり低血糖を来すおそれがあるので、本剤を投与されている患者の血糖値の測定には、マルトースの影響を受ける旨の記載がある血糖測定用試薬及び測定器は使用しないこと。

14. 適用上の注意

14.1 全般的な注意

  1. 14.1.1 使用時には、感染に対する配慮をすること。
  2. 14.1.2 注射針や輸液セットのびん針は、ゴム栓の刻印部(凹部)に垂直にゆっくりと刺すこと。斜めに刺した場合、削り片の混入及び液漏れの原因となるおそれがある。また、針は同一箇所に繰り返し刺さないこと。

14.2 薬剤調製時の注意

薬剤を配合する場合には、配合変化に注意すること。

14.3 薬剤投与時の注意

  1. 14.3.1 原則として、連結管を用いたタンデム方式による投与は行わないこと。輸液セット内に空気が流入するおそれがある。
  2. 14.3.2 容器の目盛りは目安として使用すること。
  3. 14.3.3 残液は使用しないこと。

3. 組成・性状

3.1 組成

マルトース輸液10%「フソー」

200mL

有効成分 1袋中
日局 マルトース水和物   20g
容量   200mL
熱量   80kcal
マルトース輸液10%「フソー」

500mL

有効成分 1袋中
日局 マルトース水和物   50g
容量   500mL
熱量   200kcal

3.2 製剤の性状

マルトース輸液10%「フソー」

200mL

剤形 水性注射剤
pH 4.0~6.0
浸透圧比 1.0~1.1(生理食塩液に対する比)
性状 無色澄明の液で、味は甘い。
マルトース輸液10%「フソー」

500mL

剤形 水性注射剤
pH 4.0~6.0
浸透圧比 1.0~1.1(生理食塩液に対する比)
性状 無色澄明の液で、味は甘い。

4. 効能・効果

糖尿病及び術中・術後で非経口的に水・エネルギー補給を必要とする場合

6. 用法・用量

通常成人は1回500~1,000mLを徐々に静脈内に点滴注入する。投与速度は通常成人マルトース水和物として1時間当たり0.3g/kg体重以下(体重50kgとして10%液500mLを4時間以上)とする。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.6 授乳婦

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

9.7 小児等

低出生体重児、新生児、乳児、幼児を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。

9.8 高齢者

投与速度を緩徐にし、減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.1 重大な副作用

  1. 11.1.1 アナフィラキシーショック(頻度不明)

    呼吸困難、血圧低下、頻脈、蕁麻疹、潮紅等があらわれた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。

11.2 その他の副作用

頻度不明

過敏症

発疹、そう痒等

大量・急速投与

電解質喪失

12. 臨床検査結果に及ぼす影響

グルコース脱水素酵素(GDH)法を用いた血糖測定法ではマルトースが測定結果に影響を与え、実際の血糖値よりも高値を示す場合があることが報告されている1) 。インスリン投与が必要な患者においては、インスリンの過量投与につながり低血糖を来すおそれがあるので、本剤を投与されている患者の血糖値の測定には、マルトースの影響を受ける旨の記載がある血糖測定用試薬及び測定器は使用しないこと。

14. 適用上の注意

14.1 全般的な注意

  1. 14.1.1 使用時には、感染に対する配慮をすること。
  2. 14.1.2 注射針や輸液セットのびん針は、ゴム栓の刻印部(凹部)に垂直にゆっくりと刺すこと。斜めに刺した場合、削り片の混入及び液漏れの原因となるおそれがある。また、針は同一箇所に繰り返し刺さないこと。

14.2 薬剤調製時の注意

薬剤を配合する場合には、配合変化に注意すること。

14.3 薬剤投与時の注意

  1. 14.3.1 原則として、連結管を用いたタンデム方式による投与は行わないこと。輸液セット内に空気が流入するおそれがある。
  2. 14.3.2 容器の目盛りは目安として使用すること。
  3. 14.3.3 残液は使用しないこと。

その他詳細情報

日本標準商品分類番号
873233
ブランドコード
3233400A7041, 3233400A4085
承認番号
23000AMX00845, 23000AMX00845
販売開始年月
1988-07, 1988-07
貯法
室温保存、室温保存
有効期間
3年、3年
規制区分
12, 12

重要な注意事項

  • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
  • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
  • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
  • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
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