薬効分類名Caアスパルテート製剤

一般的名称L-アスパラギン酸カルシウム錠

L−アスパラギン酸Ca錠200mg「トーワ」

CALCIUM L-ASPARTATE TABLETS 200mg “TOWA”

製造販売元/東和薬品株式会社

第1版
禁忌相互作用合併症・既往歴等のある患者腎機能障害患者小児等高齢者

その他の副作用

部位
頻度
副作用
薬の使用・運用
頻度不明
胃腸・消化器系
0.1~5%未満
その他
0.1~5%未満

併用注意

薬剤名等

ジギタリス製剤

  • ジゴキシン、ジギトキシン
臨床症状・措置方法

ジギタリス中毒(不整脈、ショック)があらわれることがある。
定期的にジギタリス中毒の有無、心電図検査を行い、必要に応じてジギタリス製剤の血中濃度を測定し、異常が認められた場合には、ジギタリス製剤の減量若しくは投与を中止する。

機序・危険因子

ジギタリス製剤の作用を増強する。

薬剤名等

テトラサイクリン系抗生物質

  • テトラサイクリン
臨床症状・措置方法

テトラサイクリン系抗生物質の作用が減弱するおそれがある。
同時服用を避け、併用する場合には1~3時間以上あける等注意する。

機序・危険因子

カルシウムイオンはキレート化によりテトラサイクリン系抗生物質の吸収を阻害する。

薬剤名等

ニューキノロン系抗菌剤

  • シプロフロキサシン塩酸塩、ノルフロキサシン、トスフロキサシントシル酸塩水和物
臨床症状・措置方法

ニューキノロン系抗菌剤の作用が減弱するおそれがある。
同時服用を避け、併用する場合には、2時間以上あける等注意する。

機序・危険因子

カルシウムイオンはキレート化によりニューキノロン系抗菌剤の吸収を阻害し、血中濃度を低下させる。

薬剤名等

活性型ビタミンD製剤

  • アルファカルシドール
  • カルシトリオール等

[8 参照],[9.1.1 参照]

臨床症状・措置方法

高カルシウム血症があらわれやすい。

機序・危険因子

腸管でのカルシウムの吸収が促進される。

詳細情報

正確な情報は PMDA で必ず確認して下さい

注意以下の情報は参考資料としてご活用下さい

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

  1. 2.1 高カルシウム血症の患者[高カルシウム血症を増悪させるおそれがある。][8 参照],[9.1.1 参照]
  2. 2.2 腎結石のある患者[腎結石を増強させるおそれがある。]
  3. 2.3 重篤な腎不全のある患者 [9.2.1 参照]

3. 組成・性状

3.1 組成

L−アスパラギン酸Ca錠200mg「トーワ」

有効成分 L-アスパラギン酸カルシウム水和物(無水物として)…200mg(Ca2+:1.3mEq)  
添加剤 トウモロコシデンプン、アルファー化デンプン、カルボキシメチルスターチナトリウム、ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

L−アスパラギン酸Ca錠200mg「トーワ」

剤形 素錠
色調 白色
外形 表面
裏面
側面
大きさ 直径 8.5mm
厚さ 4.5mm
質量 265mg
識別コード Tw174

4. 効能又は効果

  • 低カルシウム血症に起因する下記症候の改善

    テタニー、テタニー関連症状

  • 下記代謝性骨疾患におけるカルシウム補給

    骨粗鬆症、骨軟化症

  • 発育期におけるカルシウム補給、妊娠・授乳時におけるカルシウム補給

6. 用法及び用量

アスパラギン酸カルシウムとして、通常成人1日1.2gを2~3回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

8. 重要な基本的注意

長期投与により血中及び尿中カルシウムが高値になることがあるので、長期投与する場合には定期的に血中又は尿中カルシウムを検査することが望ましい。[2.1 参照],[9.1.1 参照],[10.2 参照]

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 高カルシウム血症があらわれやすい病態の患者

    [2.1 参照],[8 参照],[10.2 参照]

9.2 腎機能障害患者

  1. 9.2.1 重篤な腎不全のある患者

    投与しないこと。カルシウム排泄低下により、高カルシウム血症があらわれるおそれがある。 [2.3 参照]

9.7 小児等

低出生体重児、新生児、乳児には投与しないことが望ましい。3週齢以下の幼若マウス及びラットにアスパラギン酸として250mg/kg以上を投与すると、視床下部弓状核に病理組織学的変化を認めたという報告がある。

9.8 高齢者

減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。

10. 相互作用

    10.2 併用注意(併用に注意すること)

    薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子

    ジギタリス製剤

    • ジゴキシン、ジギトキシン

    ジギタリス中毒(不整脈、ショック)があらわれることがある。
    定期的にジギタリス中毒の有無、心電図検査を行い、必要に応じてジギタリス製剤の血中濃度を測定し、異常が認められた場合には、ジギタリス製剤の減量若しくは投与を中止する。

    ジギタリス製剤の作用を増強する。

    テトラサイクリン系抗生物質

    • テトラサイクリン

    テトラサイクリン系抗生物質の作用が減弱するおそれがある。
    同時服用を避け、併用する場合には1~3時間以上あける等注意する。

    カルシウムイオンはキレート化によりテトラサイクリン系抗生物質の吸収を阻害する。

    ニューキノロン系抗菌剤

    • シプロフロキサシン塩酸塩、ノルフロキサシン、トスフロキサシントシル酸塩水和物

    ニューキノロン系抗菌剤の作用が減弱するおそれがある。
    同時服用を避け、併用する場合には、2時間以上あける等注意する。

    カルシウムイオンはキレート化によりニューキノロン系抗菌剤の吸収を阻害し、血中濃度を低下させる。

    活性型ビタミンD製剤

    • アルファカルシドール
    • カルシトリオール等

    [8 参照],[9.1.1 参照]

    高カルシウム血症があらわれやすい。

    腸管でのカルシウムの吸収が促進される。

    11. 副作用

    次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

    11.2 その他の副作用

    0.1~5%未満

    頻度不明

    長期投与

    高カルシウム血症、結石症

    消化器

    腹部膨満感、胸やけ、軟便

    その他

    頭痛、心窩部不快感、発疹

    注)再評価結果を含む

    14. 適用上の注意

    14.1 薬剤交付時の注意

    PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある。

    2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

    1. 2.1 高カルシウム血症の患者[高カルシウム血症を増悪させるおそれがある。][8 参照],[9.1.1 参照]
    2. 2.2 腎結石のある患者[腎結石を増強させるおそれがある。]
    3. 2.3 重篤な腎不全のある患者 [9.2.1 参照]

    3. 組成・性状

    3.1 組成

    L−アスパラギン酸Ca錠200mg「トーワ」

    有効成分 L-アスパラギン酸カルシウム水和物(無水物として)…200mg(Ca2+:1.3mEq)  
    添加剤 トウモロコシデンプン、アルファー化デンプン、カルボキシメチルスターチナトリウム、ステアリン酸マグネシウム

    3.2 製剤の性状

    L−アスパラギン酸Ca錠200mg「トーワ」

    剤形 素錠
    色調 白色
    外形 表面
    裏面
    側面
    大きさ 直径 8.5mm
    厚さ 4.5mm
    質量 265mg
    識別コード Tw174

    4. 効能又は効果

    • 低カルシウム血症に起因する下記症候の改善

      テタニー、テタニー関連症状

    • 下記代謝性骨疾患におけるカルシウム補給

      骨粗鬆症、骨軟化症

    • 発育期におけるカルシウム補給、妊娠・授乳時におけるカルシウム補給

    6. 用法及び用量

    アスパラギン酸カルシウムとして、通常成人1日1.2gを2~3回に分割経口投与する。
    なお、年齢、症状により適宜増減する。

    8. 重要な基本的注意

    長期投与により血中及び尿中カルシウムが高値になることがあるので、長期投与する場合には定期的に血中又は尿中カルシウムを検査することが望ましい。[2.1 参照],[9.1.1 参照],[10.2 参照]

    9. 特定の背景を有する患者に関する注意

    9.1 合併症・既往歴等のある患者

    1. 9.1.1 高カルシウム血症があらわれやすい病態の患者

      [2.1 参照],[8 参照],[10.2 参照]

    9.2 腎機能障害患者

    1. 9.2.1 重篤な腎不全のある患者

      投与しないこと。カルシウム排泄低下により、高カルシウム血症があらわれるおそれがある。 [2.3 参照]

    9.7 小児等

    低出生体重児、新生児、乳児には投与しないことが望ましい。3週齢以下の幼若マウス及びラットにアスパラギン酸として250mg/kg以上を投与すると、視床下部弓状核に病理組織学的変化を認めたという報告がある。

    9.8 高齢者

    減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。

    10. 相互作用

      10.2 併用注意(併用に注意すること)

      薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子

      ジギタリス製剤

      • ジゴキシン、ジギトキシン

      ジギタリス中毒(不整脈、ショック)があらわれることがある。
      定期的にジギタリス中毒の有無、心電図検査を行い、必要に応じてジギタリス製剤の血中濃度を測定し、異常が認められた場合には、ジギタリス製剤の減量若しくは投与を中止する。

      ジギタリス製剤の作用を増強する。

      テトラサイクリン系抗生物質

      • テトラサイクリン

      テトラサイクリン系抗生物質の作用が減弱するおそれがある。
      同時服用を避け、併用する場合には1~3時間以上あける等注意する。

      カルシウムイオンはキレート化によりテトラサイクリン系抗生物質の吸収を阻害する。

      ニューキノロン系抗菌剤

      • シプロフロキサシン塩酸塩、ノルフロキサシン、トスフロキサシントシル酸塩水和物

      ニューキノロン系抗菌剤の作用が減弱するおそれがある。
      同時服用を避け、併用する場合には、2時間以上あける等注意する。

      カルシウムイオンはキレート化によりニューキノロン系抗菌剤の吸収を阻害し、血中濃度を低下させる。

      活性型ビタミンD製剤

      • アルファカルシドール
      • カルシトリオール等

      [8 参照],[9.1.1 参照]

      高カルシウム血症があらわれやすい。

      腸管でのカルシウムの吸収が促進される。

      11. 副作用

      次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

      11.2 その他の副作用

      0.1~5%未満

      頻度不明

      長期投与

      高カルシウム血症、結石症

      消化器

      腹部膨満感、胸やけ、軟便

      その他

      頭痛、心窩部不快感、発疹

      注)再評価結果を含む

      14. 適用上の注意

      14.1 薬剤交付時の注意

      PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある。

      その他詳細情報

      日本標準商品分類番号
      873214
      ブランドコード
      3214001F1063
      承認番号
      22500AMX00420
      販売開始年月
      2006-07
      貯法
      室温保存
      有効期間
      3年
      規制区分

      重要な注意事項

      • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
      • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
      • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
      • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
      • 副作用に関する情報は、信頼できる医療情報源に基づいて提供されていますが、完全性や正確性を保証するものではありません。
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