薬効分類名止血機構賦活ビタミン

一般的名称メナテトレノン製剤

ケイツーカプセル5mg

けいつーかぷせる5mg

Kaytwo capsules 5mg

製造販売元/エーザイ株式会社

第1版
相互作用授乳婦小児等

その他の副作用

部位
頻度
副作用
胃腸・消化器系
0.1~5%未満
免疫系
0.1~5%未満

併用注意

薬剤名等

クマリン系抗凝血薬

  • (ワルファリンカリウム)
臨床症状・措置方法

併用に注意すること。

機序・危険因子

ワルファリンの作用を減弱する。

詳細情報

正確な情報は PMDA で必ず確認して下さい

注意以下の情報は参考資料としてご活用下さい

3. 組成・性状

3.1 組成

ケイツーカプセル5mg

有効成分 1カプセル中
メナテトレノン   5mg
添加剤 黄色5号、結晶セルロース、ゼラチン、トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、ラウリル硫酸ナトリウム

3.2 製剤の性状

ケイツーカプセル5mg

剤形 硬カプセル
色調 カプセル
上半分:黄赤色不透明
下半分:淡黄赤色不透明
内容物
淡黄色の粉末
外形                                        
大きさ 全長 14.5mm
号数 4
質量 170mg

4. 効能又は効果

ビタミンKの欠乏による次の疾患及び症状

  • 新生児低プロトロンビン血症
  • 分娩時出血
  • 抗生物質投与中に起こる低プロトロンビン血症
  • クマリン系殺鼠剤中毒時に起こる低プロトロンビン血症

5. 効能又は効果に関連する注意

  1. 5.1 ビタミンK拮抗作用を有し、低プロトロンビン血症を生じる殺鼠剤として、ワルファリン、フマリン、クマテトラリル、ブロマジオロン、ダイファシノン、クロロファシノン等がある。投与にあたっては抗凝血作用を有する殺鼠剤の中毒であることを血液凝固能検査にて確認すること。
  2. 5.2 本剤の対象はビタミンKの欠乏による疾患及び症状であり、例えば、プロトロンビン時間等によりビタミンK依存性凝固因子の異常が認められた症例にのみ投与すること。

6. 用法及び用量

  • 〈新生児低プロトロンビン血症、分娩時出血〉

    妊婦に分娩1週間前より1日メナテトレノンとして20mg(4カプセル)を連日投与する。

  • 〈抗生物質投与中に起こる低プロトロンビン血症〉

    通常、成人には1日メナテトレノンとして20mg(4カプセル)を朝・夕2回に分けて食後に経口投与する。

  • 〈クマリン系殺鼠剤中毒時に起こる低プロトロンビン血症〉

    通常、成人には1日メナテトレノンとして40mg(8カプセル)を朝・夕2回に分けて食後に経口投与するが、症状、血液凝固能検査結果に応じて適宜増減する。

8. 重要な基本的注意

  1. 8.1 本剤の投与は出来るだけ短期にとどめ、効果がないのに長期間漫然と投与しないこと。
  2. 8.2 本剤を継続的に使用する場合には定期的に血液凝固能検査を行うこと。
  3. 8.3 出血の見られる場合又は血液凝固能検査より出血の危険性が高いと考えられる場合にはメナテトレノン注射剤の投与を考慮すること。なお、重篤な出血が見られる場合には、メナテトレノン注射剤の投与と共に新鮮凍結血漿の輸注等の適切な処置を行うこと。
  4. 8.4 クマリン系殺鼠剤の中には長時間作用型のものもあるので、一時的に凝固能が戻った場合でも引き続き凝固能検査を実施し、完全に回復するまで投与を継続すること。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.6 授乳婦

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

9.7 小児等

小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

10. 相互作用

    10.2 併用注意(併用に注意すること)

    薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子

    クマリン系抗凝血薬

    • (ワルファリンカリウム)

    併用に注意すること。

    ワルファリンの作用を減弱する。

    11. 副作用

    次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

    11.2 その他の副作用

    0.1~5%未満

    消化器

    胃部不快感、悪心・嘔吐、下痢

    過敏症

    発疹

    注)発現頻度は製造販売後調査を含む。

    14. 適用上の注意

    14.1 薬剤交付時の注意

    1. 14.1.1 PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜に刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある。

    3. 組成・性状

    3.1 組成

    ケイツーカプセル5mg

    有効成分 1カプセル中
    メナテトレノン   5mg
    添加剤 黄色5号、結晶セルロース、ゼラチン、トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、ラウリル硫酸ナトリウム

    3.2 製剤の性状

    ケイツーカプセル5mg

    剤形 硬カプセル
    色調 カプセル
    上半分:黄赤色不透明
    下半分:淡黄赤色不透明
    内容物
    淡黄色の粉末
    外形                                        
    大きさ 全長 14.5mm
    号数 4
    質量 170mg

    4. 効能又は効果

    ビタミンKの欠乏による次の疾患及び症状

    • 新生児低プロトロンビン血症
    • 分娩時出血
    • 抗生物質投与中に起こる低プロトロンビン血症
    • クマリン系殺鼠剤中毒時に起こる低プロトロンビン血症

    5. 効能又は効果に関連する注意

    1. 5.1 ビタミンK拮抗作用を有し、低プロトロンビン血症を生じる殺鼠剤として、ワルファリン、フマリン、クマテトラリル、ブロマジオロン、ダイファシノン、クロロファシノン等がある。投与にあたっては抗凝血作用を有する殺鼠剤の中毒であることを血液凝固能検査にて確認すること。
    2. 5.2 本剤の対象はビタミンKの欠乏による疾患及び症状であり、例えば、プロトロンビン時間等によりビタミンK依存性凝固因子の異常が認められた症例にのみ投与すること。

    6. 用法及び用量

    • 〈新生児低プロトロンビン血症、分娩時出血〉

      妊婦に分娩1週間前より1日メナテトレノンとして20mg(4カプセル)を連日投与する。

    • 〈抗生物質投与中に起こる低プロトロンビン血症〉

      通常、成人には1日メナテトレノンとして20mg(4カプセル)を朝・夕2回に分けて食後に経口投与する。

    • 〈クマリン系殺鼠剤中毒時に起こる低プロトロンビン血症〉

      通常、成人には1日メナテトレノンとして40mg(8カプセル)を朝・夕2回に分けて食後に経口投与するが、症状、血液凝固能検査結果に応じて適宜増減する。

    8. 重要な基本的注意

    1. 8.1 本剤の投与は出来るだけ短期にとどめ、効果がないのに長期間漫然と投与しないこと。
    2. 8.2 本剤を継続的に使用する場合には定期的に血液凝固能検査を行うこと。
    3. 8.3 出血の見られる場合又は血液凝固能検査より出血の危険性が高いと考えられる場合にはメナテトレノン注射剤の投与を考慮すること。なお、重篤な出血が見られる場合には、メナテトレノン注射剤の投与と共に新鮮凍結血漿の輸注等の適切な処置を行うこと。
    4. 8.4 クマリン系殺鼠剤の中には長時間作用型のものもあるので、一時的に凝固能が戻った場合でも引き続き凝固能検査を実施し、完全に回復するまで投与を継続すること。

    9. 特定の背景を有する患者に関する注意

    9.6 授乳婦

    治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

    9.7 小児等

    小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

    10. 相互作用

      10.2 併用注意(併用に注意すること)

      薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子

      クマリン系抗凝血薬

      • (ワルファリンカリウム)

      併用に注意すること。

      ワルファリンの作用を減弱する。

      11. 副作用

      次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

      11.2 その他の副作用

      0.1~5%未満

      消化器

      胃部不快感、悪心・嘔吐、下痢

      過敏症

      発疹

      注)発現頻度は製造販売後調査を含む。

      14. 適用上の注意

      14.1 薬剤交付時の注意

      1. 14.1.1 PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜に刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある。

      その他詳細情報

      日本標準商品分類番号
      87316
      ブランドコード
      3160002M1021
      承認番号
      14700AMZ01044000
      販売開始年月
      1987-09
      貯法
      室温保存
      有効期間
      3年
      規制区分

      重要な注意事項

      • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
      • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
      • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
      • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
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