薬効分類名ビタミンK₁製剤

一般的名称フィトナジオン錠

カチーフN錠5mg、カチーフN散10mg/g

かちーふNじょう5mg、かちーふNさん10mg/g

KATIV-N TABLETS 5mg, KATIV-N POWDER 1%

製造販売元/武田薬品工業株式会社

第1版
相互作用妊婦授乳婦小児等

その他の副作用

部位
頻度
副作用
血液系
頻度不明
胃腸・消化器系
頻度不明

併用注意

薬剤名等

クマリン系抗凝血薬

  • (ワルファリンカリウム)
臨床症状・措置方法

併用に注意する。

機序・危険因子

ワルファリンの作用を減弱する。

詳細情報

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3. 組成・性状

3.1 組成

カチーフN錠5mg

有効成分 1錠中
フィトナジオン   5mg
添加剤 乳糖水和物、トウモロコシデンプン、結晶セルロース、軽質無水ケイ酸、ゼラチン、ステアリン酸マグネシウム、タルク、アラビアゴム末、サラシミツロウ、カルナウバロウ、白糖、精製セラック、ヒマシ油、モノステアリン酸グリセリン
カチーフN散10mg/g

有効成分 1g中
フィトナジオン   10mg
添加剤 乳糖水和物、D-マンニトール、白糖

3.2 製剤の性状

カチーフN錠5mg

剤形 糖衣錠
色調 白色~黄みの白色
外形 表面                                    
裏面                                    
側面                                    
大きさ 直径 9.3mm
厚さ 5.0mm
識別コード NY313
カチーフN散10mg/g

剤形 細粒末
色調 淡黄色

4. 効能又は効果

  • ビタミンK欠乏症の予防及び治療
    • ・各種薬剤(クマリン系抗凝血薬、サリチル酸、抗生物質など)投与中におこる低プロトロンビン血症
    • ・胆道及び胃腸障害に伴うビタミンKの吸収障害
    • ・新生児の低プロトロンビン血症
    • ・肝障害に伴う低プロトロンビン血症
  • ビタミンK欠乏が推定される出血

6. 用法及び用量

フィトナジオンとして、通常成人1日5~15mg、新生児出血の予防には母体に対し10mg、薬剤投与中におこる低プロトロンビン血症等には20~50mgを分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.5 妊婦

妊娠末期の女性には大量投与しないこと。類薬(メナジオン)で大量投与により、新生児等に高ビリルビン血症があらわれるとの報告がある。

9.6 授乳婦

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

9.7 小児等

小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

10. 相互作用

    10.2 併用注意(併用に注意すること)

    薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子

    クマリン系抗凝血薬

    • (ワルファリンカリウム)

    併用に注意する。

    ワルファリンの作用を減弱する。

    11. 副作用

    次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

    11.2 その他の副作用

    頻度不明

    血液

    高ビリルビン血症注)

    消化器

    悪心、嘔気、軟便

    注)類薬(メナジオン)で大量・長期投与により、高ビリルビン血症があらわれたとの報告があるので、血液凝固異常を考慮して慎重に投与すること。

    14. 適用上の注意

    14.1 薬剤調製時の注意

    • 〈散〉
      1. 14.1.1 調剤に際して、遮光薬包紙を用いるのが望ましい。
      2. 14.1.2 アルカリ性の薬剤との配合によって、含量が低下することがあるので配合を避けることが望ましい。

    14.2 薬剤交付時の注意

    • 〈錠〉

      PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある。

    3. 組成・性状

    3.1 組成

    カチーフN錠5mg

    有効成分 1錠中
    フィトナジオン   5mg
    添加剤 乳糖水和物、トウモロコシデンプン、結晶セルロース、軽質無水ケイ酸、ゼラチン、ステアリン酸マグネシウム、タルク、アラビアゴム末、サラシミツロウ、カルナウバロウ、白糖、精製セラック、ヒマシ油、モノステアリン酸グリセリン
    カチーフN散10mg/g

    有効成分 1g中
    フィトナジオン   10mg
    添加剤 乳糖水和物、D-マンニトール、白糖

    3.2 製剤の性状

    カチーフN錠5mg

    剤形 糖衣錠
    色調 白色~黄みの白色
    外形 表面                                    
    裏面                                    
    側面                                    
    大きさ 直径 9.3mm
    厚さ 5.0mm
    識別コード NY313
    カチーフN散10mg/g

    剤形 細粒末
    色調 淡黄色

    4. 効能又は効果

    • ビタミンK欠乏症の予防及び治療
      • ・各種薬剤(クマリン系抗凝血薬、サリチル酸、抗生物質など)投与中におこる低プロトロンビン血症
      • ・胆道及び胃腸障害に伴うビタミンKの吸収障害
      • ・新生児の低プロトロンビン血症
      • ・肝障害に伴う低プロトロンビン血症
    • ビタミンK欠乏が推定される出血

    6. 用法及び用量

    フィトナジオンとして、通常成人1日5~15mg、新生児出血の予防には母体に対し10mg、薬剤投与中におこる低プロトロンビン血症等には20~50mgを分割経口投与する。
    なお、年齢、症状により適宜増減する。

    9. 特定の背景を有する患者に関する注意

    9.5 妊婦

    妊娠末期の女性には大量投与しないこと。類薬(メナジオン)で大量投与により、新生児等に高ビリルビン血症があらわれるとの報告がある。

    9.6 授乳婦

    治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

    9.7 小児等

    小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

    10. 相互作用

      10.2 併用注意(併用に注意すること)

      薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子

      クマリン系抗凝血薬

      • (ワルファリンカリウム)

      併用に注意する。

      ワルファリンの作用を減弱する。

      11. 副作用

      次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

      11.2 その他の副作用

      頻度不明

      血液

      高ビリルビン血症注)

      消化器

      悪心、嘔気、軟便

      注)類薬(メナジオン)で大量・長期投与により、高ビリルビン血症があらわれたとの報告があるので、血液凝固異常を考慮して慎重に投与すること。

      14. 適用上の注意

      14.1 薬剤調製時の注意

      • 〈散〉
        1. 14.1.1 調剤に際して、遮光薬包紙を用いるのが望ましい。
        2. 14.1.2 アルカリ性の薬剤との配合によって、含量が低下することがあるので配合を避けることが望ましい。

      14.2 薬剤交付時の注意

      • 〈錠〉

        PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある。

      その他詳細情報

      日本標準商品分類番号
      87316
      ブランドコード
      3160001F1311, 3160001B1069
      承認番号
      21800AMX10008, 21400AMZ00067
      販売開始年月
      1990-07, 1990-07
      貯法
      室温保存、室温保存
      有効期間
      4年、5年6ヵ月
      規制区分

      重要な注意事項

      • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
      • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
      • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
      • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
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