薬効分類名ビタミンC製剤

一般的名称アスコルビン酸注射液

ビタC注10%、ビタC注25%

びたCちゅう10%、びたCちゅう25%

VITA C Injection, VITA C Injection

製造販売元/ネオクリティケア製薬株式会社

第1版
小児等

詳細情報

正確な情報は PMDA で必ず確認して下さい

注意以下の情報は参考資料としてご活用下さい

3. 組成・性状

3.1 組成

ビタC注10%

有効成分 1管(1mL)中
日局 アスコルビン酸   100mg
添加剤 ピロ亜硫酸ナトリウム   0.5mg
L-システイン塩酸塩水和物   0.5mg
炭酸水素ナトリウム   48mg
ビタC注25%

有効成分 1管(2mL)中
日局 アスコルビン酸   500mg
添加剤 ピロ亜硫酸ナトリウム   4mg
L-システイン塩酸塩水和物   4mg
炭酸水素ナトリウム   240mg

3.2 製剤の性状

ビタC注10%

剤形 水性注射剤
色調 無色澄明の液
pH 5.6~7.4
浸透圧比 3.7~4.3(生理食塩液に対する比)
ビタC注25%

剤形 水性注射剤
色調 無色澄明の液
pH 5.6~7.4
浸透圧比 9.7~10.3(生理食塩液に対する比)

4. 効能又は効果

  • ビタミンC欠乏症の予防及び治療(壊血病、メルレル・バロー病)、ビタミンCの需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患・妊産婦・授乳婦・はげしい肉体労働時など)
  • 下記疾患のうち、ビタミンCの欠乏又は代謝障害が関与すると推定される場合:
    • 毛細血管出血(鼻出血・歯肉出血・血尿など)、薬物中毒、副腎皮質機能障害、骨折時の骨基質形成・骨癒合促進、肝斑・雀卵斑・炎症後の色素沈着、光線過敏性皮膚炎
      (この項の適応に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。)

6. 用法及び用量

  • 〈ビタC注10%〉

    通常成人はアスコルビン酸として、1日50〜2,000mgを1〜数回に分けて皮下、筋肉内又は静脈内注射する。
    なお、年令・症状により適宜増減する。

  • 〈ビタC注25%〉

    通常成人はアスコルビン酸として、1日50〜2,000mgを1〜数回に分けて静脈内注射する。
    なお、年令・症状により適宜増減する。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.7 小児等

小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

12. 臨床検査結果に及ぼす影響

  1. 12.1 各種の尿糖検査で、尿糖の検出を妨害することがある。
  2. 12.2 各種の尿検査(潜血、ビリルビン、亜硝酸塩)・便潜血反応検査で、偽陰性を呈することがある。

14. 適用上の注意

14.1 薬剤投与時の注意

  1. 14.1.1 投与経路

    経口投与が困難な場合や緊急の場合、また、経口投与で効果が不十分と考えられる場合にのみ使用すること。また、投与経路は静脈内注射を原則とすること。なお、経口投与が可能で効果が十分と判断された場合には、速やかに経口投与にきりかえること。

  2. 14.1.2 静脈内注射時

    血管痛があらわれることがあるので、注射速度はできるだけ遅くすること。

  3. 14.1.3 筋肉内注射時

    組織・神経等への影響を避けるため、以下の点に注意すること。

    • 筋肉内注射はやむを得ない場合にのみ、必要最小限に行うこと。なお、同一部位への反復注射は行わないこと。また、低出生体重児、新生児、乳児、幼児、小児には特に注意すること。
    • 神経走行部位を避けるよう注意すること。
    • 注射針を刺入したとき、激痛を訴えたり、血液の逆流をみた場合は、直ちに針を抜き、部位をかえて注射すること。
  4. 14.1.4 皮下・筋肉内注射時

    注射部位に疼痛があらわれることがある。

3. 組成・性状

3.1 組成

ビタC注10%

有効成分 1管(1mL)中
日局 アスコルビン酸   100mg
添加剤 ピロ亜硫酸ナトリウム   0.5mg
L-システイン塩酸塩水和物   0.5mg
炭酸水素ナトリウム   48mg
ビタC注25%

有効成分 1管(2mL)中
日局 アスコルビン酸   500mg
添加剤 ピロ亜硫酸ナトリウム   4mg
L-システイン塩酸塩水和物   4mg
炭酸水素ナトリウム   240mg

3.2 製剤の性状

ビタC注10%

剤形 水性注射剤
色調 無色澄明の液
pH 5.6~7.4
浸透圧比 3.7~4.3(生理食塩液に対する比)
ビタC注25%

剤形 水性注射剤
色調 無色澄明の液
pH 5.6~7.4
浸透圧比 9.7~10.3(生理食塩液に対する比)

4. 効能又は効果

  • ビタミンC欠乏症の予防及び治療(壊血病、メルレル・バロー病)、ビタミンCの需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患・妊産婦・授乳婦・はげしい肉体労働時など)
  • 下記疾患のうち、ビタミンCの欠乏又は代謝障害が関与すると推定される場合:
    • 毛細血管出血(鼻出血・歯肉出血・血尿など)、薬物中毒、副腎皮質機能障害、骨折時の骨基質形成・骨癒合促進、肝斑・雀卵斑・炎症後の色素沈着、光線過敏性皮膚炎
      (この項の適応に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。)

6. 用法及び用量

  • 〈ビタC注10%〉

    通常成人はアスコルビン酸として、1日50〜2,000mgを1〜数回に分けて皮下、筋肉内又は静脈内注射する。
    なお、年令・症状により適宜増減する。

  • 〈ビタC注25%〉

    通常成人はアスコルビン酸として、1日50〜2,000mgを1〜数回に分けて静脈内注射する。
    なお、年令・症状により適宜増減する。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.7 小児等

小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

12. 臨床検査結果に及ぼす影響

  1. 12.1 各種の尿糖検査で、尿糖の検出を妨害することがある。
  2. 12.2 各種の尿検査(潜血、ビリルビン、亜硝酸塩)・便潜血反応検査で、偽陰性を呈することがある。

14. 適用上の注意

14.1 薬剤投与時の注意

  1. 14.1.1 投与経路

    経口投与が困難な場合や緊急の場合、また、経口投与で効果が不十分と考えられる場合にのみ使用すること。また、投与経路は静脈内注射を原則とすること。なお、経口投与が可能で効果が十分と判断された場合には、速やかに経口投与にきりかえること。

  2. 14.1.2 静脈内注射時

    血管痛があらわれることがあるので、注射速度はできるだけ遅くすること。

  3. 14.1.3 筋肉内注射時

    組織・神経等への影響を避けるため、以下の点に注意すること。

    • 筋肉内注射はやむを得ない場合にのみ、必要最小限に行うこと。なお、同一部位への反復注射は行わないこと。また、低出生体重児、新生児、乳児、幼児、小児には特に注意すること。
    • 神経走行部位を避けるよう注意すること。
    • 注射針を刺入したとき、激痛を訴えたり、血液の逆流をみた場合は、直ちに針を抜き、部位をかえて注射すること。
  4. 14.1.4 皮下・筋肉内注射時

    注射部位に疼痛があらわれることがある。

その他詳細情報

日本標準商品分類番号
87314
ブランドコード
3140400A2162, 3140400A4165
承認番号
16000AMZ04156, 16100AMZ01191
販売開始年月
1985-09, 1986-03
貯法
室温保存、冷所保存
有効期間
2年、2年
規制区分
12, 12

重要な注意事項

  • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
  • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
  • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
  • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
  • 副作用に関する情報は、信頼できる医療情報源に基づいて提供されていますが、完全性や正確性を保証するものではありません。
  • この情報を使用することにより生じたいかなる損害についても、当サイトは一切の責任を負いません。