薬効分類名ビタミンB₆剤

一般的名称ピリドキシン塩酸塩散

ビタミンB

びたみんB

Pyridoxine Hydrochloride Powder 10%「Maruishi」

製造販売元/丸石製薬株式会社

第1版
相互作用小児等

重大な副作用

頻度
副作用
頻度不明

その他の副作用

部位
頻度
副作用
皮膚
頻度不明
胃腸・消化器系
頻度不明
肝臓まわり
頻度不明
薬の使用・運用
頻度不明

併用注意

薬剤名等

レボドパ

臨床症状・措置方法

レボドパの作用を減弱することがある。

機序・危険因子

レボドパのドパミンへの脳以外の代謝が増加し、ドパミンは血液脳関門を通過し難いことから作用が減弱する。

詳細情報

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3. 組成・性状

3.1 組成

ビタミンB6散10%「マルイシ」

有効成分 100g中 日局ピリドキシン塩酸塩   10g(10%)
添加剤 乳糖水和物、ヒドロキシプロピルセルロース

3.2 製剤の性状

ビタミンB6散10%「マルイシ」

性状 ほとんど無臭の白色~微類黄色の粉末である。酸味がある。

4. 効能又は効果

  • (1)ビタミンB6欠乏症の予防及び治療(薬物投与によるものを含む。例えばイソニアジド)
  • (2)ビタミンB6の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦など)
  • (3)ビタミンB6依存症(ビタミンB6反応性貧血など)
  • (4)下記疾患のうち、ビタミンB6の欠乏又は代謝障害が関与すると推定される場合
    • ・口角炎、口唇炎、舌炎
    • ・急・慢性湿疹、脂漏性湿疹、接触皮膚炎
    • ・末梢神経炎
    • ・放射線障害(宿酔)
    • (4)の適応に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。

6. 用法及び用量

ピリドキシン塩酸塩として、通常成人1日10~100mgを経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

きわめてまれであるが、依存症の場合には、より大量を用いる必要のある場合もある。

7. 用法及び用量に関連する注意

  1. 7.1 1日あたりの製剤量
  • 1日投与量

    ビタミンB6散10%

    0.1~1g

  1. 7.2 依存症に大量を用いる必要のある場合は観察を十分に行いながら投与すること。特に新生児、乳幼児への投与は少量から徐々に増量し、症状に適合した投与量に到達させること。[9.7.1 参照],[11.1.1 参照]

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.7 小児等

  1. 9.7.1 新生児、乳幼児に大量に用いた場合、横紋筋融解症、下痢、嘔吐、肝機能異常等の副作用があらわれることがある。[7.2 参照],[11.1.1 参照]
  2. 9.7.2 小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

10. 相互作用

    10.2 併用注意(併用に注意すること)

    薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子

    レボドパ

    レボドパの作用を減弱することがある。

    レボドパのドパミンへの脳以外の代謝が増加し、ドパミンは血液脳関門を通過し難いことから作用が減弱する。

    11. 副作用

    次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

    11.1 重大な副作用

    1. 11.1.1 横紋筋融解症(頻度不明)

      新生児、乳幼児に大量に用いた場合、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれ、急性腎障害等の重篤な腎障害に至ることがある。[7.2 参照],[9.7.1 参照]

    11.2 その他の副作用

    頻度不明

    皮膚

    光線過敏症

    消化器1)

    下痢、嘔吐

    肝臓1)

    肝機能異常

    大量・長期投与

    末梢神経障害(手足のしびれ、知覚異常等)

                
    1) 新生児、乳幼児に大量に用いた場合、認められたとの報告がある。
              

    3. 組成・性状

    3.1 組成

    ビタミンB6散10%「マルイシ」

    有効成分 100g中 日局ピリドキシン塩酸塩   10g(10%)
    添加剤 乳糖水和物、ヒドロキシプロピルセルロース

    3.2 製剤の性状

    ビタミンB6散10%「マルイシ」

    性状 ほとんど無臭の白色~微類黄色の粉末である。酸味がある。

    4. 効能又は効果

    • (1)ビタミンB6欠乏症の予防及び治療(薬物投与によるものを含む。例えばイソニアジド)
    • (2)ビタミンB6の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦など)
    • (3)ビタミンB6依存症(ビタミンB6反応性貧血など)
    • (4)下記疾患のうち、ビタミンB6の欠乏又は代謝障害が関与すると推定される場合
      • ・口角炎、口唇炎、舌炎
      • ・急・慢性湿疹、脂漏性湿疹、接触皮膚炎
      • ・末梢神経炎
      • ・放射線障害(宿酔)
      • (4)の適応に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。

    6. 用法及び用量

    ピリドキシン塩酸塩として、通常成人1日10~100mgを経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

    きわめてまれであるが、依存症の場合には、より大量を用いる必要のある場合もある。

    7. 用法及び用量に関連する注意

    1. 7.1 1日あたりの製剤量
    • 1日投与量

      ビタミンB6散10%

      0.1~1g

    1. 7.2 依存症に大量を用いる必要のある場合は観察を十分に行いながら投与すること。特に新生児、乳幼児への投与は少量から徐々に増量し、症状に適合した投与量に到達させること。[9.7.1 参照],[11.1.1 参照]

    9. 特定の背景を有する患者に関する注意

    9.7 小児等

    1. 9.7.1 新生児、乳幼児に大量に用いた場合、横紋筋融解症、下痢、嘔吐、肝機能異常等の副作用があらわれることがある。[7.2 参照],[11.1.1 参照]
    2. 9.7.2 小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

    10. 相互作用

      10.2 併用注意(併用に注意すること)

      薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子

      レボドパ

      レボドパの作用を減弱することがある。

      レボドパのドパミンへの脳以外の代謝が増加し、ドパミンは血液脳関門を通過し難いことから作用が減弱する。

      11. 副作用

      次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

      11.1 重大な副作用

      1. 11.1.1 横紋筋融解症(頻度不明)

        新生児、乳幼児に大量に用いた場合、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれ、急性腎障害等の重篤な腎障害に至ることがある。[7.2 参照],[9.7.1 参照]

      11.2 その他の副作用

      頻度不明

      皮膚

      光線過敏症

      消化器1)

      下痢、嘔吐

      肝臓1)

      肝機能異常

      大量・長期投与

      末梢神経障害(手足のしびれ、知覚異常等)

                  
      1) 新生児、乳幼児に大量に用いた場合、認められたとの報告がある。
                

      その他詳細情報

      日本標準商品分類番号
      873134
      ブランドコード
      3134002B2060
      承認番号
      21900AMX00794
      販売開始年月
      1959-10
      貯法
      室温保存
      有効期間
      3年
      規制区分

      重要な注意事項

      • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
      • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
      • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
      • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
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