薬効分類名パントテン酸系製剤

一般的名称パンテチン

パントシン注5%、パントシン注10%

ぱんとしんちゅう5%、ぱんとしんちゅう10%

PANTOSIN Injection 5%, PANTOSIN Injection 10%

製造販売元/アルフレッサ ファーマ株式会社

第1版

その他の副作用

部位
頻度
副作用
胃腸・消化器系
0.1~5%未満
胃腸・消化器系
0.1%未満

詳細情報

正確な情報は PMDA で必ず確認して下さい

注意以下の情報は参考資料としてご活用下さい

3. 組成・性状

3.1 組成

パントシン注5%

有効成分 1アンプル中
パンテチン(日局)注)   125mg/2mL
(パンテチンとして   100mg/2mL )
添加剤 氷酢酸、酢酸ナトリウム水和物、塩化ナトリウム
パントシン注10%

有効成分 1アンプル中
パンテチン(日局)注)   250mg/2mL
(パンテチンとして   200mg/2mL )
添加剤 氷酢酸、酢酸ナトリウム水和物
注)日本薬局方パンテチン:パンテチン80%を含む水溶液

3.2 製剤の性状

パントシン注5%

pH 4.2~5.2
浸透圧比 1.0~1.2(生理食塩液対比)
性状 無色澄明の液
パントシン注10%

pH 4.2~5.2
浸透圧比 1.2~1.4(生理食塩液対比)
性状 無色澄明の液

4. 効能又は効果

(1)パントテン酸欠乏症の予防及び治療
(2)パントテン酸の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給
(消耗性疾患、甲状腺機能亢進症、妊産婦、授乳婦など)
(3)下記疾患のうち、パントテン酸の欠乏又は代謝障害が関与すると推定される場合
・高脂血症
・術後腸管麻痺
・ストレプトマイシン及びカナマイシンによる副作用の予防及び治療
・急・慢性湿疹
・血液疾患の血小板数ならびに出血傾向の改善
なお、(3)の適応に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。

6. 用法及び用量

通常、成人にはパンテチンとして1日20~100mg、血液疾患、術後腸管麻痺には、1日200mgを1~2回に分けて、皮下、筋肉内又は静脈内注射する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

7. 用法及び用量に関連する注意

1日あたりの製剤量は次のとおりである。

製剤(含量別)

1日量(パンテチンとして)

20~100mg

200mg

注5%

0.4~2.0mL

4.0mL

注10%

0.2~1.0mL

2.0mL

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.2 その他の副作用

0.1~5%未満

0.1%未満

消化器

腹部膨満、腹痛

下痢・軟便、悪心

注)発現頻度は文献集計に基づく。

14. 適用上の注意

14.1 薬剤投与時の注意

筋肉内注射にあたっては、組織・神経等への影響を避けるため下記の点に注意すること。

  • 注射部位については、神経走行部位を避けて慎重に投与すること。
  • くりかえし注射する場合には、左右交互に注射するなど、同一部位を避けること。なお、小児等には特に注意すること。
  • 注射針を刺入したとき、激痛を訴えたり、血液の逆流をみた場合は、直ちに針を抜き、部位をかえて注射すること。

3. 組成・性状

3.1 組成

パントシン注5%

有効成分 1アンプル中
パンテチン(日局)注)   125mg/2mL
(パンテチンとして   100mg/2mL )
添加剤 氷酢酸、酢酸ナトリウム水和物、塩化ナトリウム
パントシン注10%

有効成分 1アンプル中
パンテチン(日局)注)   250mg/2mL
(パンテチンとして   200mg/2mL )
添加剤 氷酢酸、酢酸ナトリウム水和物
注)日本薬局方パンテチン:パンテチン80%を含む水溶液

3.2 製剤の性状

パントシン注5%

pH 4.2~5.2
浸透圧比 1.0~1.2(生理食塩液対比)
性状 無色澄明の液
パントシン注10%

pH 4.2~5.2
浸透圧比 1.2~1.4(生理食塩液対比)
性状 無色澄明の液

4. 効能又は効果

(1)パントテン酸欠乏症の予防及び治療
(2)パントテン酸の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給
(消耗性疾患、甲状腺機能亢進症、妊産婦、授乳婦など)
(3)下記疾患のうち、パントテン酸の欠乏又は代謝障害が関与すると推定される場合
・高脂血症
・術後腸管麻痺
・ストレプトマイシン及びカナマイシンによる副作用の予防及び治療
・急・慢性湿疹
・血液疾患の血小板数ならびに出血傾向の改善
なお、(3)の適応に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。

6. 用法及び用量

通常、成人にはパンテチンとして1日20~100mg、血液疾患、術後腸管麻痺には、1日200mgを1~2回に分けて、皮下、筋肉内又は静脈内注射する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

7. 用法及び用量に関連する注意

1日あたりの製剤量は次のとおりである。

製剤(含量別)

1日量(パンテチンとして)

20~100mg

200mg

注5%

0.4~2.0mL

4.0mL

注10%

0.2~1.0mL

2.0mL

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.2 その他の副作用

0.1~5%未満

0.1%未満

消化器

腹部膨満、腹痛

下痢・軟便、悪心

注)発現頻度は文献集計に基づく。

14. 適用上の注意

14.1 薬剤投与時の注意

筋肉内注射にあたっては、組織・神経等への影響を避けるため下記の点に注意すること。

  • 注射部位については、神経走行部位を避けて慎重に投与すること。
  • くりかえし注射する場合には、左右交互に注射するなど、同一部位を避けること。なお、小児等には特に注意すること。
  • 注射針を刺入したとき、激痛を訴えたり、血液の逆流をみた場合は、直ちに針を抜き、部位をかえて注射すること。

その他詳細情報

日本標準商品分類番号
873133
ブランドコード
3133400A2052, 3133400A3075
承認番号
14100AZZ04038, 14100AZZ04039
販売開始年月
1967-08, 1967-08
貯法
室温保存、室温保存
有効期間
3年、3年
規制区分
12, 12

重要な注意事項

  • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
  • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
  • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
  • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
  • 副作用に関する情報は、信頼できる医療情報源に基づいて提供されていますが、完全性や正確性を保証するものではありません。
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