薬効分類名活性型ビタミンD₃製剤
一般的名称カルシトリオールカプセル
カルシトリオールカプセル0.25μg「YD」、カルシトリオールカプセル0.5μg「YD」
かるしとりおーるかぷせる、かるしとりおーるかぷせる
CALCITRIOL CAPSULES, CALCITRIOL CAPSULES
製造販売元/株式会社陽進堂
その他の副作用
併用注意
高カルシウム血症があらわれるおそれがある。
相加作用による。
高カルシウム血症があらわれるおそれがある。
本剤は腸管でのカルシウムの吸収を促進させる。
高マグネシウム血症があらわれるおそれがある。
他のビタミンD誘導体と同様に腸管でのマグネシウムの吸収を促進させると考えられる。
ミルク・アルカリ症候群(高カルシウム血症、高窒素血症、アルカローシス等)があらわれるおそれがある。
血中マグネシウムの増加により代謝性アルカローシスが持続するため、尿細管でのカルシウム再吸収が増加する。
8. 重要な基本的注意
- 8.1 過量投与を防ぐため、本剤投与中、血清カルシウム値の定期的測定を行い、血清カルシウム値が正常域を超えないよう投与量を調節すること。[2 参照],[9.7.1 参照],[10.2 参照]
- 8.2 高カルシウム血症を起こした場合には、直ちに休薬すること。休薬により血清カルシウム値が正常域に達したら、減量して投与を再開すること。[2 参照],[10.2 参照]
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.2 腎機能障害患者
-
9.2.1 透析中の患者
マグネシウム含有製剤との併用に注意すること。腎よりのマグネシウムの排泄が低下している。[10.2 参照]
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。動物実験で催奇形作用が報告されている。ラットで、胎児の化骨遅延(5.0μg/kg/日)、新生児の骨格異常(0.02μg/kg/日)、骨格変異(0.3μg/kg/日)が、ウサギで、胎児の臍ヘルニア(0.04μg/kg/日以上)、四肢異常等の複合奇形(0.08μg/kg/日以上)が報告されている。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。動物実験(ラット)でわずかに乳汁中に移行することが報告されている。
9.7 小児等
- 9.7.1 小児に投与する場合には、血清カルシウム値など観察を十分に行いながら少量から投与を開始し、漸増投与するなど、過量投与にならないよう慎重に投与すること。幼若ラット経口投与における急性毒性は成熟ラットに比べ強くあらわれている。[8.1 参照]
- 9.7.2 低出生体重児、新生児、乳児、幼児を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
用量に注意すること。一般に生理機能が低下している。
10. 相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
高カルシウム血症があらわれるおそれがある。 |
作用が相互に増強される。 |
|
高カルシウム血症があらわれるおそれがある。 |
相加作用による。 |
|
高カルシウム血症があらわれるおそれがある。 |
本剤は腸管でのカルシウムの吸収を促進させる。 |
|
高マグネシウム血症があらわれるおそれがある。 |
*他のビタミンD誘導体と同様に腸管でのマグネシウムの吸収を促進させると考えられる。 |
|
*ミルク・アルカリ症候群(高カルシウム血症、高窒素血症、アルカローシス等)があらわれるおそれがある。 |
*血中マグネシウムの増加により代謝性アルカローシスが持続するため、尿細管でのカルシウム再吸収が増加する。 |
|
高カルシウム血症に伴う不整脈があらわれるおそれがある。 |
血清カルシウムの濃度が上昇すると、ジギタリスの作用が増強される。 |
11. 副作用
11.2 その他の副作用
0.1%以上 |
0.1%未満 |
頻度不明 |
|
|---|---|---|---|
消化器 |
嘔気、下痢、食欲不振、便秘、嘔吐、胃不快感 |
胃痛、口渇、腹部不快感、心窩部痛、腹部膨満感、口内炎 |
|
精神神経系 |
いらいら感、不眠、頭痛 |
||
循環器 |
動悸 |
||
肝臓 |
AST上昇、ALT上昇、LDH上昇 |
||
腎臓 |
BUN上昇、血中クレアチニン上昇、血中尿酸上昇 |
||
皮膚 |
そう痒感 |
蕁麻疹、発疹、皮膚乾燥 |
|
眼 |
結膜充血 |
||
骨 |
関節周囲の石灰化(化骨形成) |
||
その他 |
脱力感、倦怠感、背部痛、カルシウム沈着、熱感、発熱、胸痛、月経不順、鼻出血、尿路結石、顔面潮紅、腰痛、下肢痛、四肢の冷え、浮腫 |
8. 重要な基本的注意
- 8.1 過量投与を防ぐため、本剤投与中、血清カルシウム値の定期的測定を行い、血清カルシウム値が正常域を超えないよう投与量を調節すること。[2 参照],[9.7.1 参照],[10.2 参照]
- 8.2 高カルシウム血症を起こした場合には、直ちに休薬すること。休薬により血清カルシウム値が正常域に達したら、減量して投与を再開すること。[2 参照],[10.2 参照]
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.2 腎機能障害患者
-
9.2.1 透析中の患者
マグネシウム含有製剤との併用に注意すること。腎よりのマグネシウムの排泄が低下している。[10.2 参照]
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。動物実験で催奇形作用が報告されている。ラットで、胎児の化骨遅延(5.0μg/kg/日)、新生児の骨格異常(0.02μg/kg/日)、骨格変異(0.3μg/kg/日)が、ウサギで、胎児の臍ヘルニア(0.04μg/kg/日以上)、四肢異常等の複合奇形(0.08μg/kg/日以上)が報告されている。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。動物実験(ラット)でわずかに乳汁中に移行することが報告されている。
9.7 小児等
- 9.7.1 小児に投与する場合には、血清カルシウム値など観察を十分に行いながら少量から投与を開始し、漸増投与するなど、過量投与にならないよう慎重に投与すること。幼若ラット経口投与における急性毒性は成熟ラットに比べ強くあらわれている。[8.1 参照]
- 9.7.2 低出生体重児、新生児、乳児、幼児を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
用量に注意すること。一般に生理機能が低下している。
10. 相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
高カルシウム血症があらわれるおそれがある。 |
作用が相互に増強される。 |
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高カルシウム血症があらわれるおそれがある。 |
相加作用による。 |
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高カルシウム血症があらわれるおそれがある。 |
本剤は腸管でのカルシウムの吸収を促進させる。 |
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高マグネシウム血症があらわれるおそれがある。 |
*他のビタミンD誘導体と同様に腸管でのマグネシウムの吸収を促進させると考えられる。 |
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*ミルク・アルカリ症候群(高カルシウム血症、高窒素血症、アルカローシス等)があらわれるおそれがある。 |
*血中マグネシウムの増加により代謝性アルカローシスが持続するため、尿細管でのカルシウム再吸収が増加する。 |
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高カルシウム血症に伴う不整脈があらわれるおそれがある。 |
血清カルシウムの濃度が上昇すると、ジギタリスの作用が増強される。 |
11. 副作用
11.2 その他の副作用
0.1%以上 |
0.1%未満 |
頻度不明 |
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|---|---|---|---|
消化器 |
嘔気、下痢、食欲不振、便秘、嘔吐、胃不快感 |
胃痛、口渇、腹部不快感、心窩部痛、腹部膨満感、口内炎 |
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精神神経系 |
いらいら感、不眠、頭痛 |
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循環器 |
動悸 |
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肝臓 |
AST上昇、ALT上昇、LDH上昇 |
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腎臓 |
BUN上昇、血中クレアチニン上昇、血中尿酸上昇 |
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皮膚 |
そう痒感 |
蕁麻疹、発疹、皮膚乾燥 |
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眼 |
結膜充血 |
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骨 |
関節周囲の石灰化(化骨形成) |
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その他 |
脱力感、倦怠感、背部痛、カルシウム沈着、熱感、発熱、胸痛、月経不順、鼻出血、尿路結石、顔面潮紅、腰痛、下肢痛、四肢の冷え、浮腫 |

