薬効分類名直接歯髄覆罩・生活歯髄切断・根管充填剤

一般的名称歯科用水酸化カルシウム・ヨードホルム・パラブチルアミノ安息香酸ジエチルアミノエチル塩酸塩配合剤

カルビタール末、カルビタール液

CALVITAL, CALVITAL

製造販売元/ネオ製薬工業株式会社

第1版
禁忌妊婦授乳婦

その他の副作用

部位
頻度
副作用
免疫系
頻度不明

詳細情報

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注意以下の情報は参考資料としてご活用下さい

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

ヨウ素又は安息香酸エステル(コカインを除く)系局所麻酔剤に対し過敏症の既往歴のある患者

3. 組成・性状

3.1 組成

カルビタール末

有効成分 100 g中
水酸化カルシウム  78.5 g
ヨードホルム    20.0 g
スルファチアゾール   1.4 g  
添加剤 カルメロースナトリウム
カルビタール液

有効成分 100 mL中
パラブチルアミノ安息香酸ジエチルアミノエチル塩酸塩      0.5 g  
添加剤 ポリソルベート20、グアヤコール

3.2 製剤の性状

カルビタール末

性状 微黄白色の粉末で、ヨードホルムのにおいがある
カルビタール液

性状 淡黄色澄明の液で、わずかに特異なにおいがある

4. 効能又は効果

○直接歯髄覆罩
齲蝕症第1度及び第2度又はこれに準ずる歯牙硬組織欠損歯で歯質切削中、偶発的に作られた露髄で直接歯髄覆罩を適当と診断された場合
○生活歯髄切断
急性単純性歯髄炎又は急性及び慢性化膿性歯髄炎で、根部歯髄が正常な場合又は補綴学上、罹患歯髄を除去し健康部分を保存した方がよいと診断された場合
○根管充填
抜髄根管及び感染根管で根管治療終了後、根管充填を適当と診断された場合

6. 用法及び用量

  • A.用法

    〈直接歯髄覆罩〉
    窩洞を清掃・消毒、乾燥後、本剤を歯髄露出面に軽く圧接する。
    〈生活歯髄切断〉
    窩洞内を清掃・消毒、乾燥後、本剤を歯髄切断面に軽く圧接する。
    〈根管充填〉
    根管治療終了後、根管内を清掃・消毒、乾燥し適当な根管充填器を用いて本剤を充填する。

  • B.用量

    粉末と液を約2:1の割合に練和してパスタ状とし、局所に応用する。
    下顎第一臼歯に対する用量の平均値は次のとおりである。

処 置

直接歯髄覆罩・歯髄切断

0.1 g

0.05 g

根管充填

0.17 g

0.08 g

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.5 妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。

9.6 授乳婦

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.2 その他の副作用

頻度不明

過敏症

過敏症状

14. 適用上の注意

14.1 薬剤投与時の注意

  1. 14.1.1 口腔粘膜等に付着した場合には、直ちに清拭し、必要な場合には洗口させること。
    また、手指等に付着した場合には、石けん等を用いて水又は温湯で洗浄すること。
    万一眼に入った場合には、直ちに多量の水で洗浄する等の適切な処置を行うこと。

15. その他の注意

15.2 非臨床試験に基づく情報

急性毒性(練和物)1)
ラット(Wistar系♂) 経口 LD50= 3.9 g/kg

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

ヨウ素又は安息香酸エステル(コカインを除く)系局所麻酔剤に対し過敏症の既往歴のある患者

3. 組成・性状

3.1 組成

カルビタール末

有効成分 100 g中
水酸化カルシウム  78.5 g
ヨードホルム    20.0 g
スルファチアゾール   1.4 g  
添加剤 カルメロースナトリウム
カルビタール液

有効成分 100 mL中
パラブチルアミノ安息香酸ジエチルアミノエチル塩酸塩      0.5 g  
添加剤 ポリソルベート20、グアヤコール

3.2 製剤の性状

カルビタール末

性状 微黄白色の粉末で、ヨードホルムのにおいがある
カルビタール液

性状 淡黄色澄明の液で、わずかに特異なにおいがある

4. 効能又は効果

○直接歯髄覆罩
齲蝕症第1度及び第2度又はこれに準ずる歯牙硬組織欠損歯で歯質切削中、偶発的に作られた露髄で直接歯髄覆罩を適当と診断された場合
○生活歯髄切断
急性単純性歯髄炎又は急性及び慢性化膿性歯髄炎で、根部歯髄が正常な場合又は補綴学上、罹患歯髄を除去し健康部分を保存した方がよいと診断された場合
○根管充填
抜髄根管及び感染根管で根管治療終了後、根管充填を適当と診断された場合

6. 用法及び用量

  • A.用法

    〈直接歯髄覆罩〉
    窩洞を清掃・消毒、乾燥後、本剤を歯髄露出面に軽く圧接する。
    〈生活歯髄切断〉
    窩洞内を清掃・消毒、乾燥後、本剤を歯髄切断面に軽く圧接する。
    〈根管充填〉
    根管治療終了後、根管内を清掃・消毒、乾燥し適当な根管充填器を用いて本剤を充填する。

  • B.用量

    粉末と液を約2:1の割合に練和してパスタ状とし、局所に応用する。
    下顎第一臼歯に対する用量の平均値は次のとおりである。

処 置

直接歯髄覆罩・歯髄切断

0.1 g

0.05 g

根管充填

0.17 g

0.08 g

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.5 妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。

9.6 授乳婦

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.2 その他の副作用

頻度不明

過敏症

過敏症状

14. 適用上の注意

14.1 薬剤投与時の注意

  1. 14.1.1 口腔粘膜等に付着した場合には、直ちに清拭し、必要な場合には洗口させること。
    また、手指等に付着した場合には、石けん等を用いて水又は温湯で洗浄すること。
    万一眼に入った場合には、直ちに多量の水で洗浄する等の適切な処置を行うこと。

15. その他の注意

15.2 非臨床試験に基づく情報

急性毒性(練和物)1)
ラット(Wistar系♂) 経口 LD50= 3.9 g/kg

その他詳細情報

日本標準商品分類番号
87275
ブランドコード
2750802V1024, 2750802V1024
承認番号
14400AMZ00234000, 14500AMZ00225000
販売開始年月
1958-04, 1958-04
貯法
室温保存、室温保存
有効期間
3年、3年
規制区分
2

重要な注意事項

  • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
  • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
  • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
  • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
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