薬効分類名根管消毒・治療剤

一般的名称歯科用パラホルムアルデヒド・ジブカイン塩酸塩配合剤

ペリオドン

PERIODON

製造販売元/ネオ製薬工業株式会社

第1版
禁忌妊婦授乳婦

重大な副作用

頻度
副作用
頻度不明
頻度不明
頻度不明

その他の副作用

部位
頻度
副作用
脳・神経
頻度不明
免疫系
頻度不明

詳細情報

正確な情報は PMDA で必ず確認して下さい

注意以下の情報は参考資料としてご活用下さい

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

ホルムアルデヒド又はジブカイン塩酸塩に対し過敏症の既往歴のある患者

3. 組成・性状

3.1 組成

ペリオドン

有効成分 100 g中
パラホルムアルデヒド   50 g
ジブカイン塩酸塩     26 g  
添加剤 グアヤコール

3.2 製剤の性状

ペリオドン

性状 乳白色粘稠な光沢のあるパスタで、グアヤコール及びホルマリンのにおいがある

4. 効能又は効果

根管消毒及び残存歯髄の失活

6. 用法及び用量

適量を付着させた滅菌綿繊維又はペーパーポイントを根管内に挿入し仮封する。

7. 用法及び用量に関連する注意

  1. 7.1 本剤は腐食性を有するので、次のことに注意すること。
    1. 7.1.1 投与期間は7日間を限度とし、多量に貼付しないこと。
    2. 7.1.2 残存歯髄の失活では、範囲に応じ貼付量、期間を減じること。
    3. 7.1.3 貼付時の仮封は薬剤の口腔内への漏出を防ぐため、封鎖効果の良好な仮封剤(材)を用いること。

8. 重要な基本的注意

  1. 8.1 ショック、アナフィラキシーを起こすことがあるので、使用に際しては、常時、直ちに救急処置のとれる準備をしておくことが望ましい。[11.1.1 参照]
  2. 8.2 ショック等の反応を予測するため、十分な問診を行うこと。[11.1.1 参照]

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.5 妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

9.6 授乳婦

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.1 重大な副作用

  1. 11.1.1 ショック、アナフィラキシー

    (いずれも頻度不明)
    血圧低下、血管浮腫、呼吸困難、蕁麻疹、そう痒感、潮紅、嘔気等があらわれた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。[8.1 参照][8.2 参照]

  2. 11.1.2 振戦、痙攣

    (いずれも頻度不明)
    振戦、痙攣等の中毒症状があらわれた場合には、直ちに投与を中止し、ジアゼパム又は超短時間作用型バルビツール酸製剤(チオペンタールナトリウム等)の投与等の適切な処置を行うこと。

11.2 その他の副作用

頻度不明

精神神経系1)

 眠気、不安、興奮、霧視、めまい、悪心・嘔吐等

 過敏症

 蕁麻疹等の皮膚症状、浮腫等

            
1) ショックあるいは中毒への移行に注意し、必要に応じて適切な処置を行うこと。
          

14. 適用上の注意

14.1 薬剤投与時の注意

  1. 14.1.1 腐食性を有するので、急性の炎症症状を示す場合には、鎮痛、鎮静、消炎等の処置を行ってから使用すること。
  2. 14.1.2 軟組織に対し局所作用をあらわすので、口腔粘膜等に付着させないよう配慮すること。したがって、使用に際してはラバーダム防湿等を行うこと。
  3. 14.1.3 軟組織に付着した場合には、直ちに清拭し、消毒用エタノール、グリセリン、植物油等で清拭するか、又は多量の水で洗うなど適切な処置を行うこと。
    また、手指等に付着した場合には、石けん等を用いて水又は温湯で洗浄すること。
    万一眼に入った場合には、直ちに多量の水で洗浄する等の適切な処置を行うこと。

15. その他の注意

15.2 非臨床試験に基づく情報

急性毒性(本剤)1)
ラット(Wistar系♂) 経口 LD50 = 2.45 g/kg

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

ホルムアルデヒド又はジブカイン塩酸塩に対し過敏症の既往歴のある患者

3. 組成・性状

3.1 組成

ペリオドン

有効成分 100 g中
パラホルムアルデヒド   50 g
ジブカイン塩酸塩     26 g  
添加剤 グアヤコール

3.2 製剤の性状

ペリオドン

性状 乳白色粘稠な光沢のあるパスタで、グアヤコール及びホルマリンのにおいがある

4. 効能又は効果

根管消毒及び残存歯髄の失活

6. 用法及び用量

適量を付着させた滅菌綿繊維又はペーパーポイントを根管内に挿入し仮封する。

7. 用法及び用量に関連する注意

  1. 7.1 本剤は腐食性を有するので、次のことに注意すること。
    1. 7.1.1 投与期間は7日間を限度とし、多量に貼付しないこと。
    2. 7.1.2 残存歯髄の失活では、範囲に応じ貼付量、期間を減じること。
    3. 7.1.3 貼付時の仮封は薬剤の口腔内への漏出を防ぐため、封鎖効果の良好な仮封剤(材)を用いること。

8. 重要な基本的注意

  1. 8.1 ショック、アナフィラキシーを起こすことがあるので、使用に際しては、常時、直ちに救急処置のとれる準備をしておくことが望ましい。[11.1.1 参照]
  2. 8.2 ショック等の反応を予測するため、十分な問診を行うこと。[11.1.1 参照]

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.5 妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

9.6 授乳婦

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.1 重大な副作用

  1. 11.1.1 ショック、アナフィラキシー

    (いずれも頻度不明)
    血圧低下、血管浮腫、呼吸困難、蕁麻疹、そう痒感、潮紅、嘔気等があらわれた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。[8.1 参照][8.2 参照]

  2. 11.1.2 振戦、痙攣

    (いずれも頻度不明)
    振戦、痙攣等の中毒症状があらわれた場合には、直ちに投与を中止し、ジアゼパム又は超短時間作用型バルビツール酸製剤(チオペンタールナトリウム等)の投与等の適切な処置を行うこと。

11.2 その他の副作用

頻度不明

精神神経系1)

 眠気、不安、興奮、霧視、めまい、悪心・嘔吐等

 過敏症

 蕁麻疹等の皮膚症状、浮腫等

            
1) ショックあるいは中毒への移行に注意し、必要に応じて適切な処置を行うこと。
          

14. 適用上の注意

14.1 薬剤投与時の注意

  1. 14.1.1 腐食性を有するので、急性の炎症症状を示す場合には、鎮痛、鎮静、消炎等の処置を行ってから使用すること。
  2. 14.1.2 軟組織に対し局所作用をあらわすので、口腔粘膜等に付着させないよう配慮すること。したがって、使用に際してはラバーダム防湿等を行うこと。
  3. 14.1.3 軟組織に付着した場合には、直ちに清拭し、消毒用エタノール、グリセリン、植物油等で清拭するか、又は多量の水で洗うなど適切な処置を行うこと。
    また、手指等に付着した場合には、石けん等を用いて水又は温湯で洗浄すること。
    万一眼に入った場合には、直ちに多量の水で洗浄する等の適切な処置を行うこと。

15. その他の注意

15.2 非臨床試験に基づく情報

急性毒性(本剤)1)
ラット(Wistar系♂) 経口 LD50 = 2.45 g/kg

その他詳細情報

日本標準商品分類番号
87273
ブランドコード
2730822V1029
承認番号
13513KUZ08689002
販売開始年月
1954-04
貯法
室温保存
有効期間
4年
規制区分
2

重要な注意事項

  • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
  • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
  • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
  • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
  • 副作用に関する情報は、信頼できる医療情報源に基づいて提供されていますが、完全性や正確性を保証するものではありません。
  • この情報を使用することにより生じたいかなる損害についても、当サイトは一切の責任を負いません。