薬効分類名根管消毒剤

一般的名称ホルマリン・クレゾール製剤

歯科用ホルムクレゾール「村上」

しかようほるむくれぞーるむらかみ

製造販売元/アグサジャパン株式会社

禁忌相互作用合併症・既往歴等のある患者

重大な副作用

頻度
副作用
頻度不明

その他の副作用

部位
頻度
副作用
免疫系
頻度不明

詳細情報

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2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

3. 組成・性状

3.1 組成

歯科用ホルムクレゾール「村上」

有効成分 100g中 日局 ホルマリン 40g
    日局 クレゾール 40g  
添加剤 日局 エタノール

3.2 製剤の性状

歯科用ホルムクレゾール「村上」

性状 無色~微黄色の澄明な液で特異な刺激臭があり、味は舌をやくようである。
エタノール(95)とは均一に混じるが、水とはほとんど混じらない。

4. 効能・効果

根管の消毒1)

6. 用法・用量

適量を根管内へ挿入し、仮封する。1)

8. 重要な基本的注意

  • 本剤は、組織刺激性が強く2)   、歯根膜炎を起こすことがあるので、注意して使用すること。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 患歯根端(尖)部に炎症性病巣のある患者
    症状が悪化するおそれがある。

10. 相互作用

    10.2 併用注意(併用に注意すること)

    本剤を塩化鉄(Ⅲ)液、酸化クロム(Ⅵ)液、硝酸銀液等と併用する場合には、変色又は沈殿を生じ、薬効が減じるので注意すること。

    11. 副作用

    次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行うこと。

    11.1 重大な副作用

    1. 11.1.1 ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

    蕁麻疹、そう痒、呼吸困難、血圧低下等の異常が認められた場合には、適切な処置を行うこと。

    11.2 その他の副作用

    頻度不明

    過敏症

    過敏症状

    14. 適用上の注意

    14.1 薬剤使用時の注意

    1. 14.1.1 腐食力が強いので注意して使用すること。
    2. 14.1.2 軟組織に対し局所作用をあらわすので、口腔粘膜等に付着させないよう配慮すること。
      したがって、使用に際してはラバーダム防湿等を行うこと。
    3. 14.1.3 本剤が口腔粘膜等に付着した場合は、直ちに拭き取り、微温湯で洗口させること。
      また、手指等に付着した場合は、石けん等を用いて水洗し、適切な処置を行うこと。
    4. 14.1.4 軟組織に付着した場合、直ちに拭き取り、エタノール、グリセリン、植物油で清拭するかまたは多量の水で洗う等適切な処置を行うこと。[14.1.5 参照]
    5. 14.1.5 本剤は顔、皮膚等に付着すると数秒で付着部が白変する。皮膚等に付着したまま放置すると炎症を起こし、化学的損傷を生じるので、直ちに処置すること。
      その場合は火傷の治療に準じて処置するか、直ちに皮膚科医に相談すること。[14.1.4 参照]
    6. 14.1.6 容器から使用適量をダッペングラスにとり、小綿球または綿繊維に浸潤させて窩内あるいは根管に挿入すること。
    7. 14.1.7 眼に入らないように注意すること。

    15. その他の注意

    15.2 非臨床試験に基づく情報

    1. 15.2.1 急性毒性
      本剤の経口毒性は、調製直後はLD50 1.60g/kg(マウス)で、密栓瓶入りで室温3年間経過品は1.4倍(1.15g/kg)で、ホルマリン及びエタノールの蒸散で濃縮等されクレゾールの毒性が相対的に強くあらわれる。3)
    2. 15.2.2 腐食性
      本剤の腐食性は液状フェノール(90%濃度)とほぼ同じであり腐食性が強く皮膚を侵して白くする。 3)

    2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

    本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

    3. 組成・性状

    3.1 組成

    歯科用ホルムクレゾール「村上」

    有効成分 100g中 日局 ホルマリン 40g
        日局 クレゾール 40g  
    添加剤 日局 エタノール

    3.2 製剤の性状

    歯科用ホルムクレゾール「村上」

    性状 無色~微黄色の澄明な液で特異な刺激臭があり、味は舌をやくようである。
    エタノール(95)とは均一に混じるが、水とはほとんど混じらない。

    4. 効能・効果

    根管の消毒1)

    6. 用法・用量

    適量を根管内へ挿入し、仮封する。1)

    8. 重要な基本的注意

    • 本剤は、組織刺激性が強く2)   、歯根膜炎を起こすことがあるので、注意して使用すること。

    9. 特定の背景を有する患者に関する注意

    9.1 合併症・既往歴等のある患者

    1. 9.1.1 患歯根端(尖)部に炎症性病巣のある患者
      症状が悪化するおそれがある。

    10. 相互作用

      10.2 併用注意(併用に注意すること)

      本剤を塩化鉄(Ⅲ)液、酸化クロム(Ⅵ)液、硝酸銀液等と併用する場合には、変色又は沈殿を生じ、薬効が減じるので注意すること。

      11. 副作用

      次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行うこと。

      11.1 重大な副作用

      1. 11.1.1 ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

      蕁麻疹、そう痒、呼吸困難、血圧低下等の異常が認められた場合には、適切な処置を行うこと。

      11.2 その他の副作用

      頻度不明

      過敏症

      過敏症状

      14. 適用上の注意

      14.1 薬剤使用時の注意

      1. 14.1.1 腐食力が強いので注意して使用すること。
      2. 14.1.2 軟組織に対し局所作用をあらわすので、口腔粘膜等に付着させないよう配慮すること。
        したがって、使用に際してはラバーダム防湿等を行うこと。
      3. 14.1.3 本剤が口腔粘膜等に付着した場合は、直ちに拭き取り、微温湯で洗口させること。
        また、手指等に付着した場合は、石けん等を用いて水洗し、適切な処置を行うこと。
      4. 14.1.4 軟組織に付着した場合、直ちに拭き取り、エタノール、グリセリン、植物油で清拭するかまたは多量の水で洗う等適切な処置を行うこと。[14.1.5 参照]
      5. 14.1.5 本剤は顔、皮膚等に付着すると数秒で付着部が白変する。皮膚等に付着したまま放置すると炎症を起こし、化学的損傷を生じるので、直ちに処置すること。
        その場合は火傷の治療に準じて処置するか、直ちに皮膚科医に相談すること。[14.1.4 参照]
      6. 14.1.6 容器から使用適量をダッペングラスにとり、小綿球または綿繊維に浸潤させて窩内あるいは根管に挿入すること。
      7. 14.1.7 眼に入らないように注意すること。

      15. その他の注意

      15.2 非臨床試験に基づく情報

      1. 15.2.1 急性毒性
        本剤の経口毒性は、調製直後はLD50 1.60g/kg(マウス)で、密栓瓶入りで室温3年間経過品は1.4倍(1.15g/kg)で、ホルマリン及びエタノールの蒸散で濃縮等されクレゾールの毒性が相対的に強くあらわれる。3)
      2. 15.2.2 腐食性
        本剤の腐食性は液状フェノール(90%濃度)とほぼ同じであり腐食性が強く皮膚を侵して白くする。 3)

      その他詳細情報

      日本標準商品分類番号
      87273
      ブランドコード
      2730809Q1070
      承認番号
      16000AMZ04087000
      販売開始年月
      1994-03
      貯法
      室温保存
      有効期間
      3年
      規制区分
      2

      重要な注意事項

      • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
      • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
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