薬効分類名褥瘡・皮膚潰瘍治療剤

一般的名称ヨウ素

カデックス軟膏0.9%

かでっくすなんこう0.9%

Cadex Ointment 0.9%

製造販売元/スミス・アンド・ネフュー株式会社

第2版
禁忌合併症・既往歴等のある患者腎機能障害患者妊婦授乳婦小児等

その他の副作用

部位
頻度
副作用
皮膚
0.1%~1%未満

詳細情報

正確な情報は PMDA で必ず確認して下さい

注意以下の情報は参考資料としてご活用下さい

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

ヨウ素過敏症の患者

3. 組成・性状

3.1 組成

カデックス軟膏0.9%

有効成分 1g中ヨウ素   9mg
添加剤 マクロゴール400、マクロゴール4000、カデキソマー150

3.2 製剤の性状

カデックス軟膏0.9%

色・形状 褐色、無臭~微特異臭、軟膏

4. 効能又は効果

褥瘡、皮膚潰瘍(熱傷潰瘍、下腿潰瘍)

5. 効能又は効果に関連する注意

  1. 5.1 本剤による治療は保存的治療であることに留意し、約2ヶ月間投与しても症状の改善が認められない場合には、外科的療法等を考慮すること。
  2. 5.2 本剤は熱傷潰瘍を適応としているので、臨床的に潰瘍がみられない熱傷に対しては、他の適切な療法を考慮すること。

6. 用法及び用量

潰瘍面を清拭後、通常1日1回、患部に約3mmの厚さに塗布する(直径4cmあたり3gを目安に塗布する)。
滲出液の量が多い場合は、1日2回塗布する。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 甲状腺機能に異常のある患者

    創面から吸収されたヨウ素により症状が悪化するおそれがある。

  2. 9.1.2 重症の熱傷の患者

    広範囲の使用により、アシドーシスを起こすおそれがある。

9.2 腎機能障害患者

血清中ヨウ素濃度が著しく上昇するおそれがある。

9.5 妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。長期にわたり広範囲に使用しない。

9.6 授乳婦

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。長期にわたり広範囲に使用しない。

9.7 小児等

  1. 9.7.1 小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
  2. 9.7.2 新生児に他のヨウ素系製剤を使用し、甲状腺機能低下症を起こしたとの報告がある。

11. 副作用

11.2 その他の副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

0.1%~1%未満

皮膚

疼痛、刺激感、皮膚炎(発疹、水疱、発赤など)、そう痒等

注)発現頻度は、カデックス外用散0.9%の使用成績調査を含む。

14. 適用上の注意

14.1 薬剤投与時の注意

  1. 14.1.1 外用のみに使用し、経口投与しないこと。
  2. 14.1.2 眼科用に使用しないこと。
  3. 14.1.3 汚染を防ぐために、塗布の際、容器の先端が患部に触れないように注意すること。
  4. 14.1.4 患部を生理食塩液等で洗浄すること。
  5. 14.1.5 交換時には本剤を生理食塩液等で十分に洗浄除去すること。

15. その他の注意

15.1 臨床使用に基づく情報

  1. 15.1.1 腟内に他のヨウ素系製剤を使用し、血中無機ヨウ素値及び血中総ヨウ素値が上昇したとの報告がある。
  2. 15.1.2 本剤はヨウ素含有製剤であるので、多量投与及び長期連用時には甲状腺機能の変動に注意すること。

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

ヨウ素過敏症の患者

3. 組成・性状

3.1 組成

カデックス軟膏0.9%

有効成分 1g中ヨウ素   9mg
添加剤 マクロゴール400、マクロゴール4000、カデキソマー150

3.2 製剤の性状

カデックス軟膏0.9%

色・形状 褐色、無臭~微特異臭、軟膏

4. 効能又は効果

褥瘡、皮膚潰瘍(熱傷潰瘍、下腿潰瘍)

5. 効能又は効果に関連する注意

  1. 5.1 本剤による治療は保存的治療であることに留意し、約2ヶ月間投与しても症状の改善が認められない場合には、外科的療法等を考慮すること。
  2. 5.2 本剤は熱傷潰瘍を適応としているので、臨床的に潰瘍がみられない熱傷に対しては、他の適切な療法を考慮すること。

6. 用法及び用量

潰瘍面を清拭後、通常1日1回、患部に約3mmの厚さに塗布する(直径4cmあたり3gを目安に塗布する)。
滲出液の量が多い場合は、1日2回塗布する。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 甲状腺機能に異常のある患者

    創面から吸収されたヨウ素により症状が悪化するおそれがある。

  2. 9.1.2 重症の熱傷の患者

    広範囲の使用により、アシドーシスを起こすおそれがある。

9.2 腎機能障害患者

血清中ヨウ素濃度が著しく上昇するおそれがある。

9.5 妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。長期にわたり広範囲に使用しない。

9.6 授乳婦

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。長期にわたり広範囲に使用しない。

9.7 小児等

  1. 9.7.1 小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
  2. 9.7.2 新生児に他のヨウ素系製剤を使用し、甲状腺機能低下症を起こしたとの報告がある。

11. 副作用

11.2 その他の副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

0.1%~1%未満

皮膚

疼痛、刺激感、皮膚炎(発疹、水疱、発赤など)、そう痒等

注)発現頻度は、カデックス外用散0.9%の使用成績調査を含む。

14. 適用上の注意

14.1 薬剤投与時の注意

  1. 14.1.1 外用のみに使用し、経口投与しないこと。
  2. 14.1.2 眼科用に使用しないこと。
  3. 14.1.3 汚染を防ぐために、塗布の際、容器の先端が患部に触れないように注意すること。
  4. 14.1.4 患部を生理食塩液等で洗浄すること。
  5. 14.1.5 交換時には本剤を生理食塩液等で十分に洗浄除去すること。

15. その他の注意

15.1 臨床使用に基づく情報

  1. 15.1.1 腟内に他のヨウ素系製剤を使用し、血中無機ヨウ素値及び血中総ヨウ素値が上昇したとの報告がある。
  2. 15.1.2 本剤はヨウ素含有製剤であるので、多量投与及び長期連用時には甲状腺機能の変動に注意すること。

その他詳細情報

日本標準商品分類番号
872699
ブランドコード
2699704M1025
承認番号
21300AMY00072000
販売開始年月
2001-09
貯法
直射日光、高温を避け、室温で保存
有効期間
3年
規制区分

重要な注意事項

  • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
  • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
  • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
  • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
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