薬効分類名活性型VD₃尋常性乾癬治療剤
一般的名称タカルシトール水和物
ボンアルファハイ軟膏20μg/g、ボンアルファハイローション20μg/g
ぼんあるふぁはい、ぼんあるふぁはい
Bonalfa High Ointment 20μg/g, Bonalfa High Lotion 20μg/g
製造販売元/岩城製薬株式会社
重大な副作用
その他の副作用
併用注意
サイアザイド系利尿剤
血清カルシウム値が上昇する可能性がある。その場合には直ちに本剤の塗布を中止し、経過を観察すること。
サイアザイド系利尿剤は尿中カルシウムの排泄を減少させ、血清カルシウム値を上昇させる可能性がある。
血清カルシウム値が上昇する可能性がある。その場合には直ちに本剤の塗布を中止し、経過を観察すること。
本剤は腸管でのカルシウム吸収を促進させる。
血清カルシウム値が上昇する可能性がある。その場合には直ちに本剤の塗布を中止し、経過を観察すること。
相加作用
シクロスポリン
血清カルシウム値が上昇する可能性がある。その場合には直ちに本剤の塗布を中止し、経過を観察すること。
シクロスポリンによる腎機能の低下により、血清カルシウム値を上昇させる可能性がある。
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
4. 効能又は効果
尋常性乾癬
6. 用法及び用量
通常1日1回適量を患部に塗布する。
8. 重要な基本的注意
- 8.1 本剤は活性型ビタミンD3製剤であり、血清カルシウム値が上昇する可能性がある。また、高カルシウム血症に伴い、腎機能が低下する可能性があるので、以下のような場合には、血清カルシウムや尿中カルシウム及び腎機能(クレアチニン、BUN等)の検査を定期的(使用開始2~4週後に1回、その後は医師の判断により必要に応じて適宜)に行い、これらの検査値に異常が認められた場合には使用を中止し経過を観察すること。
- 8.2 本剤の密封療法(ODT)における安全性は確立していない。皮膚刺激があらわれやすく、単純塗布に比べて皮膚からの吸収が助長され、全身性の副作用が発現しやすくなる可能性がある。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.2 腎機能障害患者
血清カルシウム値を上昇させる可能性がある。[8.1 参照]
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。動物試験(ラット)で乳汁中へ移行することが報告されている。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
使用が過度にならないよう注意すること。一般に生理機能が低下している。
10. 相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
サイアザイド系利尿剤 |
血清カルシウム値が上昇する可能性がある。その場合には直ちに本剤の塗布を中止し、経過を観察すること。 |
サイアザイド系利尿剤は尿中カルシウムの排泄を減少させ、血清カルシウム値を上昇させる可能性がある。 |
血清カルシウム値が上昇する可能性がある。その場合には直ちに本剤の塗布を中止し、経過を観察すること。 |
本剤は腸管でのカルシウム吸収を促進させる。 |
|
血清カルシウム値が上昇する可能性がある。その場合には直ちに本剤の塗布を中止し、経過を観察すること。 |
相加作用 |
|
シクロスポリン |
血清カルシウム値が上昇する可能性がある。その場合には直ちに本剤の塗布を中止し、経過を観察すること。 |
シクロスポリンによる腎機能の低下により、血清カルシウム値を上昇させる可能性がある。 |
13. 過量投与
-
13.1 症状
本剤を1日10g(タカルシトールとして200μg/日)を超えて塗布することにより高カルシウム血症があらわれる可能性がある。高カルシウム血症の主な症状は倦怠感、脱力感、食欲不振、嘔気、嘔吐、腹部膨満感、腹痛、頭痛、めまい、筋肉痛、筋力低下等である。[8.1 参照],[11.1.1 参照]
-
13.2 処置
直ちに使用を中止すること。血清カルシウム、尿中カルシウム等の生化学的検査を行い、必要に応じて輸液等の処置を行うこと。[11.1.1 参照]
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
4. 効能又は効果
尋常性乾癬
6. 用法及び用量
通常1日1回適量を患部に塗布する。
8. 重要な基本的注意
- 8.1 本剤は活性型ビタミンD3製剤であり、血清カルシウム値が上昇する可能性がある。また、高カルシウム血症に伴い、腎機能が低下する可能性があるので、以下のような場合には、血清カルシウムや尿中カルシウム及び腎機能(クレアチニン、BUN等)の検査を定期的(使用開始2~4週後に1回、その後は医師の判断により必要に応じて適宜)に行い、これらの検査値に異常が認められた場合には使用を中止し経過を観察すること。
- 8.2 本剤の密封療法(ODT)における安全性は確立していない。皮膚刺激があらわれやすく、単純塗布に比べて皮膚からの吸収が助長され、全身性の副作用が発現しやすくなる可能性がある。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.2 腎機能障害患者
血清カルシウム値を上昇させる可能性がある。[8.1 参照]
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。動物試験(ラット)で乳汁中へ移行することが報告されている。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
使用が過度にならないよう注意すること。一般に生理機能が低下している。
10. 相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
サイアザイド系利尿剤 |
血清カルシウム値が上昇する可能性がある。その場合には直ちに本剤の塗布を中止し、経過を観察すること。 |
サイアザイド系利尿剤は尿中カルシウムの排泄を減少させ、血清カルシウム値を上昇させる可能性がある。 |
血清カルシウム値が上昇する可能性がある。その場合には直ちに本剤の塗布を中止し、経過を観察すること。 |
本剤は腸管でのカルシウム吸収を促進させる。 |
|
血清カルシウム値が上昇する可能性がある。その場合には直ちに本剤の塗布を中止し、経過を観察すること。 |
相加作用 |
|
シクロスポリン |
血清カルシウム値が上昇する可能性がある。その場合には直ちに本剤の塗布を中止し、経過を観察すること。 |
シクロスポリンによる腎機能の低下により、血清カルシウム値を上昇させる可能性がある。 |
13. 過量投与
-
13.1 症状
本剤を1日10g(タカルシトールとして200μg/日)を超えて塗布することにより高カルシウム血症があらわれる可能性がある。高カルシウム血症の主な症状は倦怠感、脱力感、食欲不振、嘔気、嘔吐、腹部膨満感、腹痛、頭痛、めまい、筋肉痛、筋力低下等である。[8.1 参照],[11.1.1 参照]
-
13.2 処置
直ちに使用を中止すること。血清カルシウム、尿中カルシウム等の生化学的検査を行い、必要に応じて輸液等の処置を行うこと。[11.1.1 参照]