薬効分類名外用副腎皮質ホルモン剤

一般的名称酪酸プロピオン酸ヒドロコルチゾン製剤

パンデルローション0.1%

ぱんでるろーしょん0.1%

PANDEL LOTION 0.1%

製造販売/大正製薬株式会社

第1版
禁忌合併症・既往歴等のある患者妊婦小児等高齢者

重大な副作用

頻度
副作用
頻度不明
頻度不明

その他の副作用

部位
頻度
副作用
皮膚
0.1~0.6%未満
皮膚
頻度不明
皮膚
0.1%未満
免疫系
0.1~0.6%未満
免疫系
頻度不明
腎・尿路
頻度不明
大量又は長期にわたる広範囲の使用による下垂体副腎皮質系機能の抑制

詳細情報

正確な情報は PMDA で必ず確認して下さい

注意以下の情報は参考資料としてご活用下さい

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

  1. 2.1 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
  2. 2.2 鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎の患者[穿孔部位の治癒の遅延及び感染のおそれがある。]
  3. 2.3 潰瘍(ベーチェット病は除く)、第2度深在性以上の熱傷・凍傷のある患者[皮膚の再生が抑制され、治癒が遅延するおそれがある。]

3. 組成・性状

3.1 組成

パンデルローション0.1%

有効成分 1g中酪酸プロピオン酸ヒドロコルチゾン   1mg
添加剤 軽質流動パラフィン
ポリソルベート60
エタノール
イソプロパノール
プロピレングリコール
グリセリン
カルボキシビニルポリマー
水酸化ナトリウム

3.2 製剤の性状

パンデルローション0.1%

剤形 乳白色の粘性な乳剤性ローション
識別コード TAISHO 489

4. 効能又は効果

湿疹・皮膚炎群(進行性指掌角皮症、女子顔面黒皮症、ビダール苔癬、放射線皮膚炎、日光皮膚炎を含む)、乾癬、掌蹠膿疱症、痒疹群(じん麻疹様苔癬、ストロフルス、固定じん麻疹を含む)、虫さされ、扁平紅色苔癬、慢性円板状エリテマトーデス

5. 効能又は効果に関連する注意

皮膚感染を伴う湿疹・皮膚炎には使用しないことを原則とするが、やむを得ず使用する必要がある場合には、あらかじめ適切な抗菌剤、抗真菌剤による治療を行うか、又はこれらとの併用を考慮すること。

6. 用法及び用量

通常1日1~数回適量を患部に塗布する。

8. 重要な基本的注意

  1. 8.1 大量又は長期にわたる広範囲の使用により、副腎皮質ステロイド剤を全身的投与した場合と同様な症状があらわれることがある。[9.5 参照],[9.7 参照],[9.8 参照],[11.1.1 参照]
  2. 8.2 本剤の使用により症状の改善がみられない場合又は症状の悪化がみられる場合は使用を中止すること。
  3. 8.3 症状改善後はできるだけ速やかに使用を中止すること。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 細菌・真菌・スピロヘータ・ウイルス皮膚感染症及び動物性皮膚疾患(疥癬、けじらみ等)のある患者
    • 治療上やむを得ないと判断される場合を除き、投与しない。感染症を悪化させるおそれがある。

9.5 妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、大量又は長期にわたる広範囲の使用を避けること。動物試験(ラット、ウサギ)で口蓋裂、化骨遅延等が認められ、胎児への移行が報告されている。[8.1 参照]

9.7 小児等

長期・大量使用により発育障害をきたすおそれがある。また、おむつは密封法(ODT)と同様の作用があるので注意すること。[8.1 参照]

9.8 高齢者

大量又は長期にわたる広範囲の使用に際しては特に注意すること。一般に副作用があらわれやすい。[8.1 参照]

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.1 重大な副作用

  1. 11.1.1 緑内障、後囊白内障
    • 眼瞼皮膚への使用に際しては、眼圧亢進、緑内障を起こすおそれがある。
      大量又は長期にわたる広範囲の使用により、緑内障、後囊白内障等があらわれるおそれがある。[8.1 参照]

11.2 その他の副作用

0.1~0.6%未満

0.1%未満

頻度不明

皮膚の感染症1)

皮膚の細菌性感染症(伝染性膿痂疹、毛囊炎等)

皮膚の真菌性感染症(カンジダ症、白癬等)

その他の皮膚症状2)

ステロイドざ瘡、乾燥

酒さ様皮膚炎・口囲皮膚炎(ほほ、口囲等に潮紅、丘疹、膿疱、毛細血管拡張を生じる)、ステロイド皮膚(皮膚萎縮、毛細血管拡張、紫斑)、多毛、色素脱失、魚鱗癬様皮膚変化

過敏症

刺激感、そう痒

発疹

下垂体・副腎皮質系機能

大量又は長期にわたる広範囲の使用による下垂体・副腎皮質系機能の抑制

頻度は承認時の国内臨床試験及び製造販売後の使用成績調査の合算に基づいている。
1) このような症状があらわれた場合には適切な抗菌剤、抗真菌剤等を併用し、症状が速やかに改善しない場合には、使用を中止すること。
2) このような症状があらわれた場合には徐々にその使用を差しひかえ、副腎皮質ステロイドを含有しない薬剤に切り換えること。

14. 適用上の注意

14.1 薬剤交付時の注意

  1. 14.1.1 よく振って使用する旨、説明すること。
  2. 14.1.2 本剤は皮膚疾患治療薬であるので、化粧下地やひげそり後等に化粧用として使用しないように注意すること。

14.2 薬剤投与時の注意

眼科用として使用しないこと。

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

  1. 2.1 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
  2. 2.2 鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎の患者[穿孔部位の治癒の遅延及び感染のおそれがある。]
  3. 2.3 潰瘍(ベーチェット病は除く)、第2度深在性以上の熱傷・凍傷のある患者[皮膚の再生が抑制され、治癒が遅延するおそれがある。]

3. 組成・性状

3.1 組成

パンデルローション0.1%

有効成分 1g中酪酸プロピオン酸ヒドロコルチゾン   1mg
添加剤 軽質流動パラフィン
ポリソルベート60
エタノール
イソプロパノール
プロピレングリコール
グリセリン
カルボキシビニルポリマー
水酸化ナトリウム

3.2 製剤の性状

パンデルローション0.1%

剤形 乳白色の粘性な乳剤性ローション
識別コード TAISHO 489

4. 効能又は効果

湿疹・皮膚炎群(進行性指掌角皮症、女子顔面黒皮症、ビダール苔癬、放射線皮膚炎、日光皮膚炎を含む)、乾癬、掌蹠膿疱症、痒疹群(じん麻疹様苔癬、ストロフルス、固定じん麻疹を含む)、虫さされ、扁平紅色苔癬、慢性円板状エリテマトーデス

5. 効能又は効果に関連する注意

皮膚感染を伴う湿疹・皮膚炎には使用しないことを原則とするが、やむを得ず使用する必要がある場合には、あらかじめ適切な抗菌剤、抗真菌剤による治療を行うか、又はこれらとの併用を考慮すること。

6. 用法及び用量

通常1日1~数回適量を患部に塗布する。

8. 重要な基本的注意

  1. 8.1 大量又は長期にわたる広範囲の使用により、副腎皮質ステロイド剤を全身的投与した場合と同様な症状があらわれることがある。[9.5 参照],[9.7 参照],[9.8 参照],[11.1.1 参照]
  2. 8.2 本剤の使用により症状の改善がみられない場合又は症状の悪化がみられる場合は使用を中止すること。
  3. 8.3 症状改善後はできるだけ速やかに使用を中止すること。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 細菌・真菌・スピロヘータ・ウイルス皮膚感染症及び動物性皮膚疾患(疥癬、けじらみ等)のある患者
    • 治療上やむを得ないと判断される場合を除き、投与しない。感染症を悪化させるおそれがある。

9.5 妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、大量又は長期にわたる広範囲の使用を避けること。動物試験(ラット、ウサギ)で口蓋裂、化骨遅延等が認められ、胎児への移行が報告されている。[8.1 参照]

9.7 小児等

長期・大量使用により発育障害をきたすおそれがある。また、おむつは密封法(ODT)と同様の作用があるので注意すること。[8.1 参照]

9.8 高齢者

大量又は長期にわたる広範囲の使用に際しては特に注意すること。一般に副作用があらわれやすい。[8.1 参照]

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.1 重大な副作用

  1. 11.1.1 緑内障、後囊白内障
    • 眼瞼皮膚への使用に際しては、眼圧亢進、緑内障を起こすおそれがある。
      大量又は長期にわたる広範囲の使用により、緑内障、後囊白内障等があらわれるおそれがある。[8.1 参照]

11.2 その他の副作用

0.1~0.6%未満

0.1%未満

頻度不明

皮膚の感染症1)

皮膚の細菌性感染症(伝染性膿痂疹、毛囊炎等)

皮膚の真菌性感染症(カンジダ症、白癬等)

その他の皮膚症状2)

ステロイドざ瘡、乾燥

酒さ様皮膚炎・口囲皮膚炎(ほほ、口囲等に潮紅、丘疹、膿疱、毛細血管拡張を生じる)、ステロイド皮膚(皮膚萎縮、毛細血管拡張、紫斑)、多毛、色素脱失、魚鱗癬様皮膚変化

過敏症

刺激感、そう痒

発疹

下垂体・副腎皮質系機能

大量又は長期にわたる広範囲の使用による下垂体・副腎皮質系機能の抑制

頻度は承認時の国内臨床試験及び製造販売後の使用成績調査の合算に基づいている。
1) このような症状があらわれた場合には適切な抗菌剤、抗真菌剤等を併用し、症状が速やかに改善しない場合には、使用を中止すること。
2) このような症状があらわれた場合には徐々にその使用を差しひかえ、副腎皮質ステロイドを含有しない薬剤に切り換えること。

14. 適用上の注意

14.1 薬剤交付時の注意

  1. 14.1.1 よく振って使用する旨、説明すること。
  2. 14.1.2 本剤は皮膚疾患治療薬であるので、化粧下地やひげそり後等に化粧用として使用しないように注意すること。

14.2 薬剤投与時の注意

眼科用として使用しないこと。

その他詳細情報

日本標準商品分類番号
872646
ブランドコード
2646721Q1051
承認番号
21900AMX00672000
販売開始年月
1987-10
貯法
室温保存
有効期間
3年
規制区分

重要な注意事項

  • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
  • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
  • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
  • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
  • 副作用に関する情報は、信頼できる医療情報源に基づいて提供されていますが、完全性や正確性を保証するものではありません。
  • この情報を使用することにより生じたいかなる損害についても、当サイトは一切の責任を負いません。