薬効分類名外用殺菌消毒剤

一般的名称エタノール8%添加ベンザルコニウム塩化物0.1%液

ヤクゾールE液0.1

やくぞーるEえき0.1

Yakuzol E Solution

製造販売元/ヤクハン製薬株式会社、発売元/サラヤ株式会社

第1版

その他の副作用

部位
頻度
副作用
免疫系
頻度不明

詳細情報

正確な情報は PMDA で必ず確認して下さい

注意以下の情報は参考資料としてご活用下さい

3. 組成・性状

3.1 組成

ヤクゾールE液0.1

有効成分 100mL中
濃ベンザルコニウム塩化物液50   0.190g
(ベンザルコニウム塩化物として   0.100g )
添加剤 エタノール(8vol%)

3.2 製剤の性状

ヤクゾールE液0.1

性状 無色澄明の液で、特異なにおいがある。
振ると強く泡立つ。
滅菌製剤

4. 効能又は効果

  • 手指・皮膚の消毒
  • 手術部位(手術野)の皮膚の消毒
  • 医療機器の消毒
  • 手術室・病室・家具・器具・物品などの消毒

6. 用法及び用量

  • 〈手指・皮膚の消毒〉

    通常石けんで十分に洗浄し、水で石けん分を十分に洗い落した後、ベンザルコニウム塩化物0.05~0.1%溶液に浸して洗い、滅菌ガーゼあるいは布片で清拭する。術前の手洗いの場合には、5~10分間ブラッシングする。

  • 〈手術部位(手術野)の皮膚の消毒〉

    手術前局所皮膚面をベンザルコニウム塩化物0.1%溶液で約5分間洗い、その後ベンザルコニウム塩化物0.2%溶液を塗布する。

  • 〈医療機器の消毒〉

    ベンザルコニウム塩化物0.1%溶液に10分間浸漬するか、または厳密に消毒する際は、器具を予め2%炭酸ナトリウム水溶液で洗い、その後ベンザルコニウム塩化物0.1%溶液中で15分間煮沸する。

  • 〈手術室・病室・家具・器具・物品などの消毒〉

    ベンザルコニウム塩化物0.05~0.1%溶液を布片で塗布・清拭するか、または噴霧する。

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.2 その他の副作用

頻度不明

過敏症

発疹、そう痒感等

12. 臨床検査結果に及ぼす影響

本剤で消毒したカテーテルで採取した尿は、スルホサリチル酸法による尿蛋白試験で偽陽性を示すことがある。

14. 適用上の注意

14.1 薬剤調製時の注意

  1. 14.1.1 本剤は、濃度に注意して使用すること。
  2. 14.1.2 炎症又は易刺激性の部位(陰股部等)に使用する場合には、正常の部位に使用するよりも低濃度とすることが望ましい。
  3. 14.1.3 希釈水溶液を調製する場合は、滅菌精製水を使用すること。
  4. 14.1.4 水や容器は微生物汚染を受けやすく、まれに消毒液に抵抗性を示す微生物が含まれることがあるので、本剤を取扱う容器類は常に清潔なものを使用し、希釈水溶液は、調製後直ちに使用すること。
  5. 14.1.5 繊維、布(綿、ガーゼ、ウール、レーヨン等)は本剤の成分であるベンザルコニウム塩化物を吸着するので、これらを溶液に浸漬して用いる場合には、有効濃度以下とならないように注意すること。
  6. 14.1.6 金属器具を長時間浸漬する必要がある場合には、腐食を防止するためにベンザルコニウム塩化物0.1%溶液に0.5~1.0%の亜硝酸ナトリウムを添加すること。

14.2 薬剤使用時の注意

  1. 14.2.1 経口投与しないこと。
  2. 14.2.2 眼に入らないよう注意すること。入った場合には水でよく洗い流すこと。
  3. 14.2.3 皮膚の刺激症状があらわれることがあるので、注意すること。
  4. 14.2.4 全身吸収による筋脱力を起こすおそれがあるので、炎症部位に長期間又は広範囲に使用しないこと。
  5. 14.2.5 密封包帯、ギプス包帯、パックに使用すると刺激症状があらわれることがあるので、使用しないことが望ましい。
  6. 14.2.6 血清、膿汁等の有機性物質は殺菌作用を減弱させるので、これらが付着している場合は、十分に洗い落としてから使用すること。
  7. 14.2.7 石けん類は本剤の殺菌作用を弱めるので、石けん分を洗い落としてから使用すること。
  8. 14.2.8 皮膚消毒に使用する綿球、ガーゼ等は滅菌保存し、使用時に溶液に浸すこと。
  9. 14.2.9 合成ゴム製品、合成樹脂製品、光学器具、鏡器具、塗装カテーテル等を変質させることがあるので、注意すること。
  10. 14.2.10 皮革製品の消毒に使用すると、変質させることがあるので、使用しないこと。
  11. 14.2.11 吸引カテーテルの浸漬消毒に使用する本剤の溶液は、少なくとも毎日新しい溶液と取り換えること。

3. 組成・性状

3.1 組成

ヤクゾールE液0.1

有効成分 100mL中
濃ベンザルコニウム塩化物液50   0.190g
(ベンザルコニウム塩化物として   0.100g )
添加剤 エタノール(8vol%)

3.2 製剤の性状

ヤクゾールE液0.1

性状 無色澄明の液で、特異なにおいがある。
振ると強く泡立つ。
滅菌製剤

4. 効能又は効果

  • 手指・皮膚の消毒
  • 手術部位(手術野)の皮膚の消毒
  • 医療機器の消毒
  • 手術室・病室・家具・器具・物品などの消毒

6. 用法及び用量

  • 〈手指・皮膚の消毒〉

    通常石けんで十分に洗浄し、水で石けん分を十分に洗い落した後、ベンザルコニウム塩化物0.05~0.1%溶液に浸して洗い、滅菌ガーゼあるいは布片で清拭する。術前の手洗いの場合には、5~10分間ブラッシングする。

  • 〈手術部位(手術野)の皮膚の消毒〉

    手術前局所皮膚面をベンザルコニウム塩化物0.1%溶液で約5分間洗い、その後ベンザルコニウム塩化物0.2%溶液を塗布する。

  • 〈医療機器の消毒〉

    ベンザルコニウム塩化物0.1%溶液に10分間浸漬するか、または厳密に消毒する際は、器具を予め2%炭酸ナトリウム水溶液で洗い、その後ベンザルコニウム塩化物0.1%溶液中で15分間煮沸する。

  • 〈手術室・病室・家具・器具・物品などの消毒〉

    ベンザルコニウム塩化物0.05~0.1%溶液を布片で塗布・清拭するか、または噴霧する。

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.2 その他の副作用

頻度不明

過敏症

発疹、そう痒感等

12. 臨床検査結果に及ぼす影響

本剤で消毒したカテーテルで採取した尿は、スルホサリチル酸法による尿蛋白試験で偽陽性を示すことがある。

14. 適用上の注意

14.1 薬剤調製時の注意

  1. 14.1.1 本剤は、濃度に注意して使用すること。
  2. 14.1.2 炎症又は易刺激性の部位(陰股部等)に使用する場合には、正常の部位に使用するよりも低濃度とすることが望ましい。
  3. 14.1.3 希釈水溶液を調製する場合は、滅菌精製水を使用すること。
  4. 14.1.4 水や容器は微生物汚染を受けやすく、まれに消毒液に抵抗性を示す微生物が含まれることがあるので、本剤を取扱う容器類は常に清潔なものを使用し、希釈水溶液は、調製後直ちに使用すること。
  5. 14.1.5 繊維、布(綿、ガーゼ、ウール、レーヨン等)は本剤の成分であるベンザルコニウム塩化物を吸着するので、これらを溶液に浸漬して用いる場合には、有効濃度以下とならないように注意すること。
  6. 14.1.6 金属器具を長時間浸漬する必要がある場合には、腐食を防止するためにベンザルコニウム塩化物0.1%溶液に0.5~1.0%の亜硝酸ナトリウムを添加すること。

14.2 薬剤使用時の注意

  1. 14.2.1 経口投与しないこと。
  2. 14.2.2 眼に入らないよう注意すること。入った場合には水でよく洗い流すこと。
  3. 14.2.3 皮膚の刺激症状があらわれることがあるので、注意すること。
  4. 14.2.4 全身吸収による筋脱力を起こすおそれがあるので、炎症部位に長期間又は広範囲に使用しないこと。
  5. 14.2.5 密封包帯、ギプス包帯、パックに使用すると刺激症状があらわれることがあるので、使用しないことが望ましい。
  6. 14.2.6 血清、膿汁等の有機性物質は殺菌作用を減弱させるので、これらが付着している場合は、十分に洗い落としてから使用すること。
  7. 14.2.7 石けん類は本剤の殺菌作用を弱めるので、石けん分を洗い落としてから使用すること。
  8. 14.2.8 皮膚消毒に使用する綿球、ガーゼ等は滅菌保存し、使用時に溶液に浸すこと。
  9. 14.2.9 合成ゴム製品、合成樹脂製品、光学器具、鏡器具、塗装カテーテル等を変質させることがあるので、注意すること。
  10. 14.2.10 皮革製品の消毒に使用すると、変質させることがあるので、使用しないこと。
  11. 14.2.11 吸引カテーテルの浸漬消毒に使用する本剤の溶液は、少なくとも毎日新しい溶液と取り換えること。

その他詳細情報

日本標準商品分類番号
872616
ブランドコード
2616707Q3039
承認番号
21500AMZ00244000
販売開始年月
2003-07
貯法
室温保存
有効期間
3年
規制区分

重要な注意事項

  • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
  • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
  • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
  • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
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