薬効分類名外用殺菌消毒剤

一般的名称過酸化水素

オキシドール消毒用液「マルイシ」

おきしどーるしょうどくようえき まるいし

Oxydol Disinfectant Solution「Maruishi」

製造販売元/丸石製薬株式会社

第1版
禁忌

重大な副作用

頻度
副作用
頻度不明
空気塞栓

その他の副作用

部位
頻度
副作用
口腔・咽頭・耳・鼻
頻度不明
口腔粘膜刺激注)

詳細情報

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注意以下の情報は参考資料としてご活用下さい

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

瘻孔、挫創等本剤を使用した際に体腔にしみ込むおそれのある部位には使用しないこと[空気塞栓を起こしたとの報告がある。][11.1.1 参照]

3. 組成・性状

3.1 組成

オキシドール消毒用液「マルイシ」

有効成分 過酸化水素(H2O2:34.01)3w/v%  
添加剤 氷酢酸、アセトアニリド、エデト酸ナトリウム水和物、エタノール

3.2 製剤の性状

オキシドール消毒用液「マルイシ」

性状 無色澄明の液で、においはないか、又はオゾンようのにおいがある。
放置するか、又は強く振り動かすとき、徐々に分解する。
酸化剤又は還元剤と接触するとき、速やかに分解する。
アルカリ性にするとき、激しく泡だって分解する。光によって変化する。
pH:3.0~5.0
比重2020:約1.01

4. 効能又は効果

  • 創傷・潰瘍の殺菌・消毒
  • 外耳・中耳の炎症、鼻炎、咽喉頭炎、扁桃炎などの粘膜の炎症
  • 口腔粘膜の消毒、齲窩及び根管の清掃・消毒、歯の清浄、口内炎の洗口

6. 用法及び用量

  • 〈創傷・潰瘍〉

    原液のままあるいは2〜3倍希釈して塗布、洗浄する。

  • 〈耳鼻咽喉〉

    原液のまま塗布、滴下あるいは2〜10倍(耳科の場合、時にグリセリン、アルコールで希釈する)希釈して洗浄、噴霧、含嗽に用いる。

  • 〈口腔〉

    口腔粘膜の消毒、齲窩及び根管の清掃・消毒、歯の清浄には原液又は2倍希釈して洗浄・拭掃する。

  • 口内炎の洗口には10倍希釈して洗口する。

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.1 重大な副作用

  1. 11.1.1 空気塞栓(頻度不明)

    循環動態に異常を認めた場合など空気塞栓が疑われる症状がみられた場合は、速やかに本剤の使用を中止し、適切な処置を行うこと。[2 参照]

11.2 その他の副作用

頻度不明

口腔

口腔粘膜刺激注)

注)連用により発現することがある。

14. 適用上の注意

14.1 薬剤使用時の注意

  1. 14.1.1 外用にのみ使用し、内服しないこと。
  2. 14.1.2 眼に入らないように注意すること。入った場合には水でよく洗い流すこと。
  3. 14.1.3 易刺激性の部位に使用する場合には、正常の部位に使用する場合よりも低濃度とすることが望ましい。
  4. 14.1.4 深い創傷に使用する場合の希釈液としては注射用水か滅菌精製水を用い、水道水や精製水を用いないこと。
  5. 14.1.5 長期間又は広範囲に使用しないこと。

15. その他の注意

15.2 非臨床試験に基づく情報

長期大量経口投与によりマウスの十二指腸に腫瘍の発生が認められたとの報告がある。

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

瘻孔、挫創等本剤を使用した際に体腔にしみ込むおそれのある部位には使用しないこと[空気塞栓を起こしたとの報告がある。][11.1.1 参照]

3. 組成・性状

3.1 組成

オキシドール消毒用液「マルイシ」

有効成分 過酸化水素(H2O2:34.01)3w/v%  
添加剤 氷酢酸、アセトアニリド、エデト酸ナトリウム水和物、エタノール

3.2 製剤の性状

オキシドール消毒用液「マルイシ」

性状 無色澄明の液で、においはないか、又はオゾンようのにおいがある。
放置するか、又は強く振り動かすとき、徐々に分解する。
酸化剤又は還元剤と接触するとき、速やかに分解する。
アルカリ性にするとき、激しく泡だって分解する。光によって変化する。
pH:3.0~5.0
比重2020:約1.01

4. 効能又は効果

  • 創傷・潰瘍の殺菌・消毒
  • 外耳・中耳の炎症、鼻炎、咽喉頭炎、扁桃炎などの粘膜の炎症
  • 口腔粘膜の消毒、齲窩及び根管の清掃・消毒、歯の清浄、口内炎の洗口

6. 用法及び用量

  • 〈創傷・潰瘍〉

    原液のままあるいは2〜3倍希釈して塗布、洗浄する。

  • 〈耳鼻咽喉〉

    原液のまま塗布、滴下あるいは2〜10倍(耳科の場合、時にグリセリン、アルコールで希釈する)希釈して洗浄、噴霧、含嗽に用いる。

  • 〈口腔〉

    口腔粘膜の消毒、齲窩及び根管の清掃・消毒、歯の清浄には原液又は2倍希釈して洗浄・拭掃する。

  • 口内炎の洗口には10倍希釈して洗口する。

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.1 重大な副作用

  1. 11.1.1 空気塞栓(頻度不明)

    循環動態に異常を認めた場合など空気塞栓が疑われる症状がみられた場合は、速やかに本剤の使用を中止し、適切な処置を行うこと。[2 参照]

11.2 その他の副作用

頻度不明

口腔

口腔粘膜刺激注)

注)連用により発現することがある。

14. 適用上の注意

14.1 薬剤使用時の注意

  1. 14.1.1 外用にのみ使用し、内服しないこと。
  2. 14.1.2 眼に入らないように注意すること。入った場合には水でよく洗い流すこと。
  3. 14.1.3 易刺激性の部位に使用する場合には、正常の部位に使用する場合よりも低濃度とすることが望ましい。
  4. 14.1.4 深い創傷に使用する場合の希釈液としては注射用水か滅菌精製水を用い、水道水や精製水を用いないこと。
  5. 14.1.5 長期間又は広範囲に使用しないこと。

15. その他の注意

15.2 非臨床試験に基づく情報

長期大量経口投与によりマウスの十二指腸に腫瘍の発生が認められたとの報告がある。

その他詳細情報

日本標準商品分類番号
872614
ブランドコード
2614700X1441
承認番号
21900AMX01461
販売開始年月
1955-09
貯法
30℃以下
有効期間
3年6ヵ月
規制区分

重要な注意事項

  • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
  • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
  • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
  • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
  • 副作用に関する情報は、信頼できる医療情報源に基づいて提供されていますが、完全性や正確性を保証するものではありません。
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