薬効分類名前立腺肥大症の排尿障害改善剤
一般的名称タムスロシン塩酸塩カプセル
タムスロシン塩酸塩カプセル0.1mg「NIG」、タムスロシン塩酸塩カプセル0.2mg「NIG」
たむすろしんえんさんえんかぷせる0.1mg「NIG」、たむすろしんえんさんえんかぷせる0.2mg「NIG」
Tamsulosin Hydrochloride Capsules, Tamsulosin Hydrochloride Capsules
製造販売元/日医工岐阜工場株式会社、発売元/日医工株式会社、販売/武田薬品工業株式会社
重大な副作用
その他の副作用
併用注意
- 降圧剤
- [8.4 参照]
起立性低血圧が起こるおそれがあるので、減量するなど注意すること。
降圧剤服用中の患者は起立時の血圧調節力が低下している場合がある。
- ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤
併用により症候性低血圧があらわれるとの報告がある。
本剤はα遮断作用を有するため、併用によりこれらの血管拡張作用による降圧作用を増強するおそれがある。
4. 効能又は効果
前立腺肥大症に伴う排尿障害
6. 用法及び用量
通常、成人にはタムスロシン塩酸塩として0.2mgを1日1回食後に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
7. 用法及び用量に関連する注意
高齢者で腎機能が低下している場合は0.1mgから投与を開始し、経過を十分に観察した後に0.2mgに増量すること。0.2mgで期待する効果が得られない場合にはそれ以上の増量は行わず、他の適切な処置を行うこと。[9.8 参照]
8. 重要な基本的注意
- 8.1 本剤の過剰投与により血圧低下が予想されるので、投与量には注意すること。
- 8.2 立位血圧が低下することがあるので、体位変換による血圧変化に注意すること。[9.1.1 参照]
- 8.3 めまい等があらわれることがあるので、高所作業、自動車の運転等危険を伴う作業に従事する場合には注意させること。
- 8.4 本剤投与開始時に降圧剤投与の有無について問診を行い、降圧剤が投与されている場合には血圧変化に注意し、血圧低下がみられたときには、減量又は中止するなど適切な処置を行うこと。[10.2 参照]
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
-
9.1.1 起立性低血圧のある患者
症状が悪化するおそれがある。[8.2 参照]
9.2 腎機能障害患者
-
9.2.1 重篤な腎機能障害のある患者
血漿中濃度が上昇するおそれがある。[16.6.1 参照]
9.8 高齢者
腎機能が低下していることがある。[7 参照],[16.6.1 参照]
10. 相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
|
起立性低血圧が起こるおそれがあるので、減量するなど注意すること。 |
降圧剤服用中の患者は起立時の血圧調節力が低下している場合がある。 |
併用により症候性低血圧があらわれるとの報告がある。 |
本剤はα遮断作用を有するため、併用によりこれらの血管拡張作用による降圧作用を増強するおそれがある。 |
11. 副作用
11.1 重大な副作用
11.2 その他の副作用
0.1~5%未満 |
頻度不明 |
|
|---|---|---|
精神神経系 |
めまい、ふらふら感 |
立ちくらみ、頭痛、眠気、いらいら感、しびれ感 |
循環器 |
頻脈 |
血圧低下、起立性低血圧、動悸、不整脈 |
過敏症 |
発疹 |
そう痒感、蕁麻疹、多形紅斑、血管浮腫 |
消化器 |
胃不快感、嘔気、嘔吐、胃重感、胃痛、食欲不振、嚥下障害 |
口渇、便秘、下痢 |
その他 |
咽頭灼焼感、全身倦怠感 |
*鼻閉、浮腫、尿失禁、味覚異常、女性化乳房、持続勃起症、射精障害、術中虹彩緊張低下症候群、霧視、視力障害、ほてり、熱感、灼熱感、胸部不快感 |
4. 効能又は効果
前立腺肥大症に伴う排尿障害
6. 用法及び用量
通常、成人にはタムスロシン塩酸塩として0.2mgを1日1回食後に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
7. 用法及び用量に関連する注意
高齢者で腎機能が低下している場合は0.1mgから投与を開始し、経過を十分に観察した後に0.2mgに増量すること。0.2mgで期待する効果が得られない場合にはそれ以上の増量は行わず、他の適切な処置を行うこと。[9.8 参照]
8. 重要な基本的注意
- 8.1 本剤の過剰投与により血圧低下が予想されるので、投与量には注意すること。
- 8.2 立位血圧が低下することがあるので、体位変換による血圧変化に注意すること。[9.1.1 参照]
- 8.3 めまい等があらわれることがあるので、高所作業、自動車の運転等危険を伴う作業に従事する場合には注意させること。
- 8.4 本剤投与開始時に降圧剤投与の有無について問診を行い、降圧剤が投与されている場合には血圧変化に注意し、血圧低下がみられたときには、減量又は中止するなど適切な処置を行うこと。[10.2 参照]
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
-
9.1.1 起立性低血圧のある患者
症状が悪化するおそれがある。[8.2 参照]
9.2 腎機能障害患者
-
9.2.1 重篤な腎機能障害のある患者
血漿中濃度が上昇するおそれがある。[16.6.1 参照]
9.8 高齢者
腎機能が低下していることがある。[7 参照],[16.6.1 参照]
10. 相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
|
起立性低血圧が起こるおそれがあるので、減量するなど注意すること。 |
降圧剤服用中の患者は起立時の血圧調節力が低下している場合がある。 |
併用により症候性低血圧があらわれるとの報告がある。 |
本剤はα遮断作用を有するため、併用によりこれらの血管拡張作用による降圧作用を増強するおそれがある。 |
11. 副作用
11.1 重大な副作用
11.2 その他の副作用
0.1~5%未満 |
頻度不明 |
|
|---|---|---|
精神神経系 |
めまい、ふらふら感 |
立ちくらみ、頭痛、眠気、いらいら感、しびれ感 |
循環器 |
頻脈 |
血圧低下、起立性低血圧、動悸、不整脈 |
過敏症 |
発疹 |
そう痒感、蕁麻疹、多形紅斑、血管浮腫 |
消化器 |
胃不快感、嘔気、嘔吐、胃重感、胃痛、食欲不振、嚥下障害 |
口渇、便秘、下痢 |
その他 |
咽頭灼焼感、全身倦怠感 |
*鼻閉、浮腫、尿失禁、味覚異常、女性化乳房、持続勃起症、射精障害、術中虹彩緊張低下症候群、霧視、視力障害、ほてり、熱感、灼熱感、胸部不快感 |