薬効分類名LH-RHアゴニスト
一般的名称ゴセレリン酢酸塩デポ
ゾラデックスLA10.8mgデポ
ぞらでっくす
Zoladex LA 10.8mg depot
製造販売元/アストラゼネカ株式会社
重大な副作用
その他の副作用
6. 用法及び用量
通常、成人には本剤1筒(ゴセレリンとして10.8mg含有)を前腹部に12~13週ごとに1回皮下投与する。
8. 重要な基本的注意
- 8.1 LH-RH作動薬の投与開始初期に、男性では血中テストステロンの、女性では血中エストラジオールの一過性の上昇を認める。この時期に骨性疼痛の一過性増悪がみられることがあるが、このような症状があらわれた場合には対症療法を行うこと。また、前立腺癌患者において尿路閉塞あるいは脊髄圧迫のみられるおそれがあるので、慎重に投与し、投与開始1ヵ月間は十分観察を行い、このような症状があらわれた場合には適切な処置を行うこと。[9.1.2 参照]
- 8.2 本剤は内分泌療法剤であり、がんに対する薬物療法について十分な知識・経験を持つ医師のもとで、本剤による治療が適切と判断される患者についてのみ使用すること。
- 8.3 本剤投与部位周囲から出血し、出血性ショックに至った例が報告されているので、血管を損傷する可能性の少ない部位を選択すること。[14.2.2 参照]
11. 副作用
11.1 重大な副作用
- 11.1.1 アナフィラキシー(頻度不明):アナフィラキシー等の過敏症状があらわれることがある。
- 11.1.2 間質性肺炎(頻度不明)
- 11.1.3 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明):AST、ALT、γ-GTP上昇等の肝機能障害、黄疸があらわれることがある。
- 11.1.4 血栓塞栓症(頻度不明):心筋梗塞、脳梗塞、静脈血栓症、肺塞栓症等の血栓塞栓症があらわれることがある。
- 11.1.5 前立腺癌随伴症状の増悪(頻度不明):本剤投与開始初期に骨性疼痛、尿路閉塞、排尿困難、脊髄圧迫等があらわれることがある。[8.1 参照],[9.1.2 参照]
- 11.1.6 糖尿病の発症又は増悪(頻度不明)
- 11.1.7 心不全(頻度不明)
11.2 その他の副作用
5%以上 |
5%未満 |
頻度不明 |
|
|---|---|---|---|
循環器 |
血圧の変動 注1) (高血圧、低血圧等) |
||
皮膚 |
そう痒感 |
発疹 |
脱毛 |
内分泌 |
勃起力低下、性欲減退 |
乳房腫脹、乳房圧痛 |
|
泌尿器 |
排尿困難 |
BUN上昇、クレアチニン上昇、蛋白尿 |
|
肝臓 |
AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇 |
Al-P上昇、LDH上昇 |
|
精神神経系 |
感覚異常(しびれ等)、幻覚、妄想、気分変調(抑うつ等) |
||
消化器 |
悪心、嘔吐 |
||
筋・骨格系 |
骨性疼痛、関節痛、骨塩量の低下 |
||
血液 |
貧血 |
白血球減少、血小板減少 |
|
注射部位 |
注射部位反応(出血、血腫、膿瘍、硬結、疼痛等) |
||
その他 |
体のほてり(20.0%)、トリグリセライド上昇、発汗、コレステロール上昇、 |
食欲不振、浮腫 |
倦怠感、顔面潮紅、発熱、体重増加、鼻出血、血糖値上昇、下垂体卒中、下垂体腺腫 |
5%以上 |
5%未満 |
頻度不明 |
|
|---|---|---|---|
循環器 |
血圧の変動 注2) (高血圧、低血圧等) |
||
皮膚 |
蕁麻疹、そう痒感、脱毛 |
ざ瘡 |
|
内分泌 |
ほてり(38.7%)、月経回復遅延 |
白帯下、性器出血、腟乾燥感 |
乳房緊満、性欲減退 |
肝臓 |
ALT上昇 |
AST上昇、Al-P上昇、LDH上昇、γ-GTP上昇 |
|
精神神経系 |
頭痛 |
めまい、気分変調(抑うつ等)、頭重感、不眠、感覚異常(しびれ等) |
いらいら感、幻覚、妄想 |
消化器 |
悪心 |
嘔吐 |
|
筋・骨格系 |
関節痛 |
骨塩量の低下、骨痛 注3) |
|
血液 |
白血球減少、血小板減少 |
貧血 |
|
注射部位 |
注射部位反応(出血、血腫、膿瘍、硬結、疼痛等) |
||
その他 |
発汗 |
更年期様症状(肩こり、食欲不振等)、浮腫、体重増加、トリグリセライド上昇、コレステロール上昇 |
発熱、倦怠感、鼻出血、卵巣嚢胞、下垂体卒中、下垂体腺腫 |
14. 適用上の注意
14.1 薬剤調製時の注意
14.2 薬剤投与時の注意
- 14.2.1 投与時
-
14.2.2 投与部位
- (1) 血管を損傷する可能性の少ない投与部位を慎重に選択すること。[8.3 参照]
- (2) 投与部位は毎回変更し、同一部位への反復投与は行わないこと。
6. 用法及び用量
通常、成人には本剤1筒(ゴセレリンとして10.8mg含有)を前腹部に12~13週ごとに1回皮下投与する。
8. 重要な基本的注意
- 8.1 LH-RH作動薬の投与開始初期に、男性では血中テストステロンの、女性では血中エストラジオールの一過性の上昇を認める。この時期に骨性疼痛の一過性増悪がみられることがあるが、このような症状があらわれた場合には対症療法を行うこと。また、前立腺癌患者において尿路閉塞あるいは脊髄圧迫のみられるおそれがあるので、慎重に投与し、投与開始1ヵ月間は十分観察を行い、このような症状があらわれた場合には適切な処置を行うこと。[9.1.2 参照]
- 8.2 本剤は内分泌療法剤であり、がんに対する薬物療法について十分な知識・経験を持つ医師のもとで、本剤による治療が適切と判断される患者についてのみ使用すること。
- 8.3 本剤投与部位周囲から出血し、出血性ショックに至った例が報告されているので、血管を損傷する可能性の少ない部位を選択すること。[14.2.2 参照]
11. 副作用
11.1 重大な副作用
- 11.1.1 アナフィラキシー(頻度不明):アナフィラキシー等の過敏症状があらわれることがある。
- 11.1.2 間質性肺炎(頻度不明)
- 11.1.3 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明):AST、ALT、γ-GTP上昇等の肝機能障害、黄疸があらわれることがある。
- 11.1.4 血栓塞栓症(頻度不明):心筋梗塞、脳梗塞、静脈血栓症、肺塞栓症等の血栓塞栓症があらわれることがある。
- 11.1.5 前立腺癌随伴症状の増悪(頻度不明):本剤投与開始初期に骨性疼痛、尿路閉塞、排尿困難、脊髄圧迫等があらわれることがある。[8.1 参照],[9.1.2 参照]
- 11.1.6 糖尿病の発症又は増悪(頻度不明)
- 11.1.7 心不全(頻度不明)
11.2 その他の副作用
5%以上 |
5%未満 |
頻度不明 |
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|---|---|---|---|
循環器 |
血圧の変動 注1) (高血圧、低血圧等) |
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皮膚 |
そう痒感 |
発疹 |
脱毛 |
内分泌 |
勃起力低下、性欲減退 |
乳房腫脹、乳房圧痛 |
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泌尿器 |
排尿困難 |
BUN上昇、クレアチニン上昇、蛋白尿 |
|
肝臓 |
AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇 |
Al-P上昇、LDH上昇 |
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精神神経系 |
感覚異常(しびれ等)、幻覚、妄想、気分変調(抑うつ等) |
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消化器 |
悪心、嘔吐 |
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筋・骨格系 |
骨性疼痛、関節痛、骨塩量の低下 |
||
血液 |
貧血 |
白血球減少、血小板減少 |
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注射部位 |
注射部位反応(出血、血腫、膿瘍、硬結、疼痛等) |
||
その他 |
体のほてり(20.0%)、トリグリセライド上昇、発汗、コレステロール上昇、 |
食欲不振、浮腫 |
倦怠感、顔面潮紅、発熱、体重増加、鼻出血、血糖値上昇、下垂体卒中、下垂体腺腫 |
5%以上 |
5%未満 |
頻度不明 |
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|---|---|---|---|
循環器 |
血圧の変動 注2) (高血圧、低血圧等) |
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皮膚 |
蕁麻疹、そう痒感、脱毛 |
ざ瘡 |
|
内分泌 |
ほてり(38.7%)、月経回復遅延 |
白帯下、性器出血、腟乾燥感 |
乳房緊満、性欲減退 |
肝臓 |
ALT上昇 |
AST上昇、Al-P上昇、LDH上昇、γ-GTP上昇 |
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精神神経系 |
頭痛 |
めまい、気分変調(抑うつ等)、頭重感、不眠、感覚異常(しびれ等) |
いらいら感、幻覚、妄想 |
消化器 |
悪心 |
嘔吐 |
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筋・骨格系 |
関節痛 |
骨塩量の低下、骨痛 注3) |
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血液 |
白血球減少、血小板減少 |
貧血 |
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注射部位 |
注射部位反応(出血、血腫、膿瘍、硬結、疼痛等) |
||
その他 |
発汗 |
更年期様症状(肩こり、食欲不振等)、浮腫、体重増加、トリグリセライド上昇、コレステロール上昇 |
発熱、倦怠感、鼻出血、卵巣嚢胞、下垂体卒中、下垂体腺腫 |
14. 適用上の注意
14.1 薬剤調製時の注意
14.2 薬剤投与時の注意
- 14.2.1 投与時
-
14.2.2 投与部位
- (1) 血管を損傷する可能性の少ない投与部位を慎重に選択すること。[8.3 参照]
- (2) 投与部位は毎回変更し、同一部位への反復投与は行わないこと。