薬効分類名排便機能促進剤

一般的名称ビサコジル

ビサコジル坐剤2mg「日新」、ビサコジル坐剤10mg「日新」

びさこじるざざい2mg「にっしん」、びさこじるざざい10mg「にっしん」

Bisacodyl Suppositories 2mg “NISSIN”, Bisacodyl Suppositories 10mg “NISSIN”

製造販売元/日新製薬株式会社

第1版
禁忌妊婦授乳婦

その他の副作用

部位
頻度
副作用
免疫系
頻度不明
胃腸・消化器系
頻度不明
直腸刺激感直腸炎腹部不快感腹痛肛門部痛肛門部不快感等

詳細情報

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2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

  1. 2.1 急性腹症が疑われる患者[蠕動運動の促進及び排便反射の刺激作用により、症状を悪化させるおそれがある。]
  2. 2.2 痙攣性便秘の患者[蠕動運動の促進及び排便反射の刺激作用により、症状を悪化させるおそれがある。]
  3. 2.3 重症の硬結便のある患者[蠕動運動の促進及び排便反射の刺激作用により、症状を悪化させるおそれがある。]
  4. 2.4 肛門裂創、潰瘍性痔核のある患者[坐剤挿入に伴う物理的、機械的な刺激を避けるため。]

3. 組成・性状

3.1 組成

ビサコジル坐剤2mg「日新」

有効成分 1個中
日本薬局方ビサコジル   2mg
添加剤 ハードファット、中鎖脂肪酸トリグリセリド
ビサコジル坐剤10mg「日新」

有効成分 1個中
日本薬局方ビサコジル   10mg
添加剤 ハードファット、中鎖脂肪酸トリグリセリド

3.2 製剤の性状

ビサコジル坐剤2mg「日新」

外形                                        
大きさ 直径 8mm
長さ 26mm
性状 白色~淡黄色の紡すい形の坐剤で、わずかに脂肪臭を有する
溶融温度 33.5~36.5℃
重量 1.0g
ビサコジル坐剤10mg「日新」

外形                                        
大きさ 直径 10mm
長さ 27mm
性状 白色~淡黄色の紡すい形の坐剤で、わずかに脂肪臭を有する
溶融温度 33.5~36.5℃
重量 1.5g

4. 効能又は効果

○便秘症
○消化管検査時又は手術前後における腸管内容物の排除

6. 用法及び用量

ビサコジルとして、通常1回、成人には10mg、小児は5mg、乳幼児は2mgを、1日1~2回肛門内に挿入する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.5 妊婦

  1. 9.5.1 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
  2. 9.5.2 大量投与を避けること。子宮収縮を誘発して、流早産の危険性がある。

9.6 授乳婦

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.2 その他の副作用

頻度不明

過敏症

過敏症状

消化器

直腸刺激感、直腸炎、腹部不快感、腹痛、肛門部痛、肛門部不快感等

循環器

一過性の血圧低下、チアノーゼ、蒼白、発汗、冷感等のショック様症状

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

  1. 2.1 急性腹症が疑われる患者[蠕動運動の促進及び排便反射の刺激作用により、症状を悪化させるおそれがある。]
  2. 2.2 痙攣性便秘の患者[蠕動運動の促進及び排便反射の刺激作用により、症状を悪化させるおそれがある。]
  3. 2.3 重症の硬結便のある患者[蠕動運動の促進及び排便反射の刺激作用により、症状を悪化させるおそれがある。]
  4. 2.4 肛門裂創、潰瘍性痔核のある患者[坐剤挿入に伴う物理的、機械的な刺激を避けるため。]

3. 組成・性状

3.1 組成

ビサコジル坐剤2mg「日新」

有効成分 1個中
日本薬局方ビサコジル   2mg
添加剤 ハードファット、中鎖脂肪酸トリグリセリド
ビサコジル坐剤10mg「日新」

有効成分 1個中
日本薬局方ビサコジル   10mg
添加剤 ハードファット、中鎖脂肪酸トリグリセリド

3.2 製剤の性状

ビサコジル坐剤2mg「日新」

外形                                        
大きさ 直径 8mm
長さ 26mm
性状 白色~淡黄色の紡すい形の坐剤で、わずかに脂肪臭を有する
溶融温度 33.5~36.5℃
重量 1.0g
ビサコジル坐剤10mg「日新」

外形                                        
大きさ 直径 10mm
長さ 27mm
性状 白色~淡黄色の紡すい形の坐剤で、わずかに脂肪臭を有する
溶融温度 33.5~36.5℃
重量 1.5g

4. 効能又は効果

○便秘症
○消化管検査時又は手術前後における腸管内容物の排除

6. 用法及び用量

ビサコジルとして、通常1回、成人には10mg、小児は5mg、乳幼児は2mgを、1日1~2回肛門内に挿入する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.5 妊婦

  1. 9.5.1 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
  2. 9.5.2 大量投与を避けること。子宮収縮を誘発して、流早産の危険性がある。

9.6 授乳婦

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.2 その他の副作用

頻度不明

過敏症

過敏症状

消化器

直腸刺激感、直腸炎、腹部不快感、腹痛、肛門部痛、肛門部不快感等

循環器

一過性の血圧低下、チアノーゼ、蒼白、発汗、冷感等のショック様症状

その他詳細情報

日本標準商品分類番号
872359
ブランドコード
2359700J1100, 2359700J2130
承認番号
22600AMX00897, 22600AMX00898
販売開始年月
1994-07, 1994-07
貯法
室温保存、室温保存
有効期間
3年、3年
規制区分

重要な注意事項

  • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
  • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
  • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
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