薬効分類名浣腸剤

一般的名称グリセリン浣腸液50%

グリセリン浣腸液50%「東豊」

ぐりせりんかんちょうえき50ぱーせんと「とうほう」

Glycerin Enema Solution 50%

製造販売元/東豊薬品株式会社

第1版
禁忌合併症・既往歴等のある患者妊婦授乳婦小児等高齢者

その他の副作用

部位
頻度
副作用
免疫系
頻度不明
胃腸・消化器系
頻度不明
腹痛腹鳴腹部膨満直腸不快感肛門部違和感・熱感残便感等
心臓・血管
頻度不明

詳細情報

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2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

  1. 2.1 腸管内出血、腹腔内炎症のある患者、腸管に穿孔またはそのおそれのある患者[腸管外漏出による腹膜炎の誘発、蠕動運動亢進作用による症状の増悪、グリセリンの吸収による溶血、腎不全を起こすおそれがある。][9.1.1参照]
  2. 2.2 全身衰弱の強い患者[強制排便により衰弱状態を悪化させ、ショックを起こすおそれがある。]
  3. 2.3 下部消化管術直後の患者[蠕動運動亢進作用により腸管縫合部の離解をまねくおそれがある。]
  4. 2.4 吐気、嘔吐または激しい腹痛等、急性腹症が疑われる患者[症状を悪化させるおそれがある。]

3. 組成・性状

3.1 組成

グリセリン浣腸液50%「東豊」

100g中
有効成分 日本薬局方グリセリン   50g
添加剤 パラオキシ安息香酸エチル
パラオキシ安息香酸ブチル

3.2 製剤の性状

無色澄明の粘性の液で、においはなく、味は甘い。
グリセリン浣腸液50%「東豊」

4. 効能又は効果

浣腸用として用いる。

6. 用法及び用量

浣腸用として通常30~60mL を用い、年令、症状により適宜増減する。

8. 重要な基本的注意

連用による耐性の増大等のため効果が減弱し、薬剤に頼りがちになることがあるので長期連用を避けること。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 局所(腸管、肛門)に炎症・創傷のある患者

    出血を促しグリセリンが吸収され溶血を、また、腎不全を起こすおそれがある。[2.1参照]

  2. 9.1.2 腸管麻痺のある患者

    蠕動運動亢進作用により腹痛等の症状を増悪させるおそれがある

  3. 9.1.3 重症の硬結便のある患者

    浣腸剤では十分な効果が得られず、腹痛等の症状を増悪させるおそれがある。

  4. 9.1.4 重篤な心疾患のある患者

    症状を増悪させるおそれがある。

9.5 妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性に投与する場合には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。子宮収縮を誘発して流早産を起こす危険性がある。

9.6 授乳婦

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

9.7 小児等

乳児に投与する場合は慎重に投与すること。患児側の反応を十分に把握できない場合、過量投与に陥りやすい。

9.8 高齢者

少量から開始するなど慎重に投与すること。高齢者では過度の瀉下作用により体液量の減少等をきたし、脱水等を起こすことがある。

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.2 その他の副作用

頻度不明

過敏症

発疹等

消化器

腹痛、腹鳴、腹部膨満感、直腸不快感、肛門部違和感・熱感、残便感等

循環器

血圧変動

14. 適用上の注意

14.1 薬剤投与時の注意

(1)浣腸用にのみ使用すること。
(2)注入に際し、直腸粘膜を損傷することがあるので、慎重に挿入すること。
挿入時、損傷を起こし、出血がみられた場合、グリセリンが血管内に入り、溶血を起こすおそれがある。
(3)患者の状態を観察しながら投与し、異常が認められた場合には直ちに投与を中止すること。

14.2 薬剤投与後の注意

連続の使用を避け、使用残液は廃棄すること。

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

  1. 2.1 腸管内出血、腹腔内炎症のある患者、腸管に穿孔またはそのおそれのある患者[腸管外漏出による腹膜炎の誘発、蠕動運動亢進作用による症状の増悪、グリセリンの吸収による溶血、腎不全を起こすおそれがある。][9.1.1参照]
  2. 2.2 全身衰弱の強い患者[強制排便により衰弱状態を悪化させ、ショックを起こすおそれがある。]
  3. 2.3 下部消化管術直後の患者[蠕動運動亢進作用により腸管縫合部の離解をまねくおそれがある。]
  4. 2.4 吐気、嘔吐または激しい腹痛等、急性腹症が疑われる患者[症状を悪化させるおそれがある。]

3. 組成・性状

3.1 組成

グリセリン浣腸液50%「東豊」

100g中
有効成分 日本薬局方グリセリン   50g
添加剤 パラオキシ安息香酸エチル
パラオキシ安息香酸ブチル

3.2 製剤の性状

無色澄明の粘性の液で、においはなく、味は甘い。
グリセリン浣腸液50%「東豊」

4. 効能又は効果

浣腸用として用いる。

6. 用法及び用量

浣腸用として通常30~60mL を用い、年令、症状により適宜増減する。

8. 重要な基本的注意

連用による耐性の増大等のため効果が減弱し、薬剤に頼りがちになることがあるので長期連用を避けること。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 局所(腸管、肛門)に炎症・創傷のある患者

    出血を促しグリセリンが吸収され溶血を、また、腎不全を起こすおそれがある。[2.1参照]

  2. 9.1.2 腸管麻痺のある患者

    蠕動運動亢進作用により腹痛等の症状を増悪させるおそれがある

  3. 9.1.3 重症の硬結便のある患者

    浣腸剤では十分な効果が得られず、腹痛等の症状を増悪させるおそれがある。

  4. 9.1.4 重篤な心疾患のある患者

    症状を増悪させるおそれがある。

9.5 妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性に投与する場合には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。子宮収縮を誘発して流早産を起こす危険性がある。

9.6 授乳婦

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

9.7 小児等

乳児に投与する場合は慎重に投与すること。患児側の反応を十分に把握できない場合、過量投与に陥りやすい。

9.8 高齢者

少量から開始するなど慎重に投与すること。高齢者では過度の瀉下作用により体液量の減少等をきたし、脱水等を起こすことがある。

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.2 その他の副作用

頻度不明

過敏症

発疹等

消化器

腹痛、腹鳴、腹部膨満感、直腸不快感、肛門部違和感・熱感、残便感等

循環器

血圧変動

14. 適用上の注意

14.1 薬剤投与時の注意

(1)浣腸用にのみ使用すること。
(2)注入に際し、直腸粘膜を損傷することがあるので、慎重に挿入すること。
挿入時、損傷を起こし、出血がみられた場合、グリセリンが血管内に入り、溶血を起こすおそれがある。
(3)患者の状態を観察しながら投与し、異常が認められた場合には直ちに投与を中止すること。

14.2 薬剤投与後の注意

連続の使用を避け、使用残液は廃棄すること。

その他詳細情報

日本標準商品分類番号
872357
ブランドコード
2357701K1091
承認番号
22100AMX01740000
販売開始年月
2009-09
貯法
室温保存
有効期間
3年
規制区分

重要な注意事項

  • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
  • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
  • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
  • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
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