薬効分類名消化管用吸着剤

一般的名称天然ケイ酸アルミニウム

アドソルビン原末

あどそるびんげんまつ

ADSORBIN Powder

製造販売元/アルフレッサ ファーマ株式会社

第1版
禁忌相互作用合併症・既往歴等のある患者腎機能障害患者妊婦授乳婦小児等

その他の副作用

部位
頻度
副作用
胃腸・消化器系
頻度不明

併用注意

薬剤名等

テトラサイクリン系抗生物質

  • テトラサイクリン塩酸塩、
    ミノサイクリン塩酸塩等
臨床症状・措置方法

本剤との併用により、これらの薬剤の効果が減弱することがあるので、同時に服用させないなど注意すること。
この作用は薬剤の服用時間をずらすことにより弱まるとの報告がある。

機序・危険因子

本剤に含まれるアルミニウムとキレートを生成し、吸収が低下することにより、これらの薬剤の血中濃度が低下する。

薬剤名等

ニューキノロン系抗菌剤

  • エノキサシン水和物、
    ノルフロキサシン、
    オフロキサシン等
臨床症状・措置方法

本剤との併用により、これらの薬剤の効果が減弱することがあるので、同時に服用させないなど注意すること。
この作用は薬剤の服用時間をずらすことにより弱まるとの報告がある。

機序・危険因子

本剤に含まれるアルミニウムとキレートを生成し、吸収が低下することにより、これらの薬剤の血中濃度が低下する。

薬剤名等

その他の併用薬剤

臨床症状・措置方法

併用薬剤の吸収・排泄に影響を与えることがある。
この作用は薬剤の服用時間をずらすことにより弱まるとの報告がある。

機序・危険因子

本剤の吸着作用又は消化管内・体液のpH上昇による作用と考えられている。

詳細情報

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注意以下の情報は参考資料としてご活用下さい

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

  1. 2.1 腸閉塞のある患者[症状を悪化させるおそれがある。]
  2. 2.2 透析療法を受けている患者[9.2.1 参照]
  3. 2.3 出血性大腸炎の患者[腸管出血性大腸菌(O157等)や赤痢菌等の重篤な細菌性下痢のある患者では、症状の悪化、治療期間の延長をきたすおそれがある。]

3. 組成・性状

3.1 組成

アドソルビン原末

有効成分 1g中
天然ケイ酸アルミニウム(日局)   1g

3.2 製剤の性状

アドソルビン原末

色・剤形 白色又は僅かに着色した粉末

4. 効能又は効果

下痢症

6. 用法及び用量

天然ケイ酸アルミニウムとして、通常、成人1日3~10gを3~4回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 細菌性下痢のある患者

    治療上やむを得ないと判断される場合を除き、投与しないこと。治療期間の延長をきたすおそれがある。

  2. 9.1.2 便秘のある患者

    症状を悪化させるおそれがある。

  3. 9.1.3 リン酸塩低下のある患者

    アルミニウムにより無機リンの吸収が阻害される。

9.2 腎機能障害患者

  1. 9.2.1 透析療法を受けている患者

    投与しないこと。長期投与によりアルミニウム脳症、アルミニウム骨症があらわれることがある。[2.2 参照]

  2. 9.2.2 腎障害のある患者

    定期的に血中アルミニウム、リン、カルシウム、アルカリフォスファターゼ等の測定を行うこと。長期投与によりアルミニウム脳症、アルミニウム骨症があらわれるおそれがある。

9.5 妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

9.6 授乳婦

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

9.7 小児等

小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

10. 相互作用

    10.2 併用注意(併用に注意すること)

    薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子

    テトラサイクリン系抗生物質

    • テトラサイクリン塩酸塩、
      ミノサイクリン塩酸塩等

    本剤との併用により、これらの薬剤の効果が減弱することがあるので、同時に服用させないなど注意すること。
    この作用は薬剤の服用時間をずらすことにより弱まるとの報告がある。

    本剤に含まれるアルミニウムとキレートを生成し、吸収が低下することにより、これらの薬剤の血中濃度が低下する。

    ニューキノロン系抗菌剤

    • エノキサシン水和物、
      ノルフロキサシン、
      オフロキサシン等

    本剤との併用により、これらの薬剤の効果が減弱することがあるので、同時に服用させないなど注意すること。
    この作用は薬剤の服用時間をずらすことにより弱まるとの報告がある。

    本剤に含まれるアルミニウムとキレートを生成し、吸収が低下することにより、これらの薬剤の血中濃度が低下する。

    その他の併用薬剤

    併用薬剤の吸収・排泄に影響を与えることがある。
    この作用は薬剤の服用時間をずらすことにより弱まるとの報告がある。

    本剤の吸着作用又は消化管内・体液のpH上昇による作用と考えられている。

    11. 副作用

    次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

    11.2 その他の副作用

    頻度不明

    消化器

    嘔吐、胃部膨満

    2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

    1. 2.1 腸閉塞のある患者[症状を悪化させるおそれがある。]
    2. 2.2 透析療法を受けている患者[9.2.1 参照]
    3. 2.3 出血性大腸炎の患者[腸管出血性大腸菌(O157等)や赤痢菌等の重篤な細菌性下痢のある患者では、症状の悪化、治療期間の延長をきたすおそれがある。]

    3. 組成・性状

    3.1 組成

    アドソルビン原末

    有効成分 1g中
    天然ケイ酸アルミニウム(日局)   1g

    3.2 製剤の性状

    アドソルビン原末

    色・剤形 白色又は僅かに着色した粉末

    4. 効能又は効果

    下痢症

    6. 用法及び用量

    天然ケイ酸アルミニウムとして、通常、成人1日3~10gを3~4回に分割経口投与する。
    なお、年齢、症状により適宜増減する。

    9. 特定の背景を有する患者に関する注意

    9.1 合併症・既往歴等のある患者

    1. 9.1.1 細菌性下痢のある患者

      治療上やむを得ないと判断される場合を除き、投与しないこと。治療期間の延長をきたすおそれがある。

    2. 9.1.2 便秘のある患者

      症状を悪化させるおそれがある。

    3. 9.1.3 リン酸塩低下のある患者

      アルミニウムにより無機リンの吸収が阻害される。

    9.2 腎機能障害患者

    1. 9.2.1 透析療法を受けている患者

      投与しないこと。長期投与によりアルミニウム脳症、アルミニウム骨症があらわれることがある。[2.2 参照]

    2. 9.2.2 腎障害のある患者

      定期的に血中アルミニウム、リン、カルシウム、アルカリフォスファターゼ等の測定を行うこと。長期投与によりアルミニウム脳症、アルミニウム骨症があらわれるおそれがある。

    9.5 妊婦

    妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

    9.6 授乳婦

    治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

    9.7 小児等

    小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

    10. 相互作用

      10.2 併用注意(併用に注意すること)

      薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子

      テトラサイクリン系抗生物質

      • テトラサイクリン塩酸塩、
        ミノサイクリン塩酸塩等

      本剤との併用により、これらの薬剤の効果が減弱することがあるので、同時に服用させないなど注意すること。
      この作用は薬剤の服用時間をずらすことにより弱まるとの報告がある。

      本剤に含まれるアルミニウムとキレートを生成し、吸収が低下することにより、これらの薬剤の血中濃度が低下する。

      ニューキノロン系抗菌剤

      • エノキサシン水和物、
        ノルフロキサシン、
        オフロキサシン等

      本剤との併用により、これらの薬剤の効果が減弱することがあるので、同時に服用させないなど注意すること。
      この作用は薬剤の服用時間をずらすことにより弱まるとの報告がある。

      本剤に含まれるアルミニウムとキレートを生成し、吸収が低下することにより、これらの薬剤の血中濃度が低下する。

      その他の併用薬剤

      併用薬剤の吸収・排泄に影響を与えることがある。
      この作用は薬剤の服用時間をずらすことにより弱まるとの報告がある。

      本剤の吸着作用又は消化管内・体液のpH上昇による作用と考えられている。

      11. 副作用

      次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

      11.2 その他の副作用

      頻度不明

      消化器

      嘔吐、胃部膨満

      その他詳細情報

      日本標準商品分類番号
      872343
      ブランドコード
      2343002X1058
      承認番号
      22000AMX00263
      販売開始年月
      1984-04
      貯法
      室温保存
      有効期間
      5年
      規制区分

      重要な注意事項

      • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
      • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
      • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
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