薬効分類名H₂受容体拮抗剤
一般的名称ロキサチジン酢酸エステル塩酸塩
ロキサチジン酢酸エステル塩酸塩徐放カプセル37.5mg「サワイ」、ロキサチジン酢酸エステル塩酸塩徐放カプセル75mg「サワイ」
ろきさちじんさくさんえすてるえんさんえんじょほうかぷせる、ろきさちじんさくさんえすてるえんさんえんじょほうかぷせる
ROXATIDINE ACETATE HYDROCHLORIDE Sustained-release Capsules [SAWAI], ROXATIDINE ACETATE HYDROCHLORIDE Sustained-release Capsules [SAWAI]
製造販売元/沢井製薬株式会社
重大な副作用
その他の副作用
6. 用法及び用量
-
〈胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎〉
通常、成人にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として1回75mgを1日2回(朝食後、就寝前又は夕食後)経口投与する。また、1回150mgを1日1回(就寝前)経口投与することもできる。
通常、小児にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として、体重30kg未満では1回37.5mgを、体重30kg以上では1回75mgを1日2回(朝食後、就寝前又は夕食後)経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。 -
〈Zollinger-Ellison症候群〉
通常、成人にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として1回75mgを1日2回(朝食後、就寝前又は夕食後)経口投与する。
通常、小児にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として、体重30kg未満では1回37.5mgを、体重30kg以上では1回75mgを1日2回(朝食後、就寝前又は夕食後)経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。 -
〈麻酔前投薬〉
通常、成人にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として1回75mgを手術前日就寝前及び手術当日麻酔導入2時間前の2回経口投与する。また、1回150mgを手術前日就寝前に1回経口投与することもできる。
通常、小児にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として、体重30kg未満では1回37.5mgを、体重30kg以上では1回75mgを手術前日就寝前及び手術当日麻酔導入2時間前の2回経口投与する。 -
〈下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期〉通常、成人にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として1回75mgを1日1回(就寝前又は夕食後)経口投与する。
通常、小児にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として、体重30kg未満では1回37.5mgを、体重30kg以上では1回75mgを1日1回(就寝前又は夕食後)経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
肝機能、腎機能、血液像等に注意すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.2 腎機能障害患者
血中濃度が持続することがあるので、投与量を減ずるか投与間隔をあけるなど注意すること。[9.8 参照],[16.6.1 参照]
9.5 妊婦
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。動物実験(ラット)で乳汁中への移行が認められている。[16.3.3 参照]
9.7 小児等
低出生体重児、新生児、乳児又は幼児を対象とした臨床試験は実施していない。[16.6.2 参照],[17.1.1 参照]
9.8 高齢者
投与量を減ずるか投与間隔をあけるなど慎重に投与すること。本剤は主として腎臓から排泄されるが、高齢者では腎機能が低下していることが多く、血中濃度が持続するおそれがある。[9.2 参照],[16.6.1 参照]
11. 副作用
11.1 重大な副作用
-
11.1.1 ショック(0.1%未満)、アナフィラキシー(頻度不明)
ショック(初期症状:不快感、顔面蒼白、血圧低下等)があらわれた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
-
11.1.2 再生不良性貧血、汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少(いずれも0.1%未満)
再生不良性貧血、汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少(初期症状:全身倦怠、脱力、皮下・粘膜下出血、発熱等)があらわれることがあるので、定期的に血液検査を実施し、異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
- 11.1.3 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(いずれも0.1%未満)
-
11.1.4 肝機能障害、黄疸(いずれも0.1%未満)
AST、ALT、γ-GTP上昇等の肝機能障害、黄疸があらわれることがある。
-
11.1.5 横紋筋融解症(0.1%未満)
CK、LDH等の筋逸脱酵素の急激な上昇、ミオグロビン尿、筋肉痛等の異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
- 11.1.6 房室ブロック等の心ブロック(頻度不明)
11.2 その他の副作用
0.1~5%未満 |
0.1%未満 |
頻度不明 |
|
|---|---|---|---|
過敏症 |
発疹、そう痒感等 |
||
血液 |
好酸球数増多 |
白血球数減少 |
貧血 |
消化器 |
便秘等 |
下痢、悪心、腹部膨満感、口渇等 |
|
肝臓 |
AST、ALTの上昇等 |
ALP、LDHの上昇等 |
肝機能異常 |
精神神経系 |
可逆性の錯乱状態、幻覚、しびれ、眠気、不眠、めまい、頭痛等 |
痙攣 |
|
その他 |
女性型乳房、乳汁分泌、倦怠感、血圧上昇、BUN上昇 |
6. 用法及び用量
-
〈胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎〉
通常、成人にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として1回75mgを1日2回(朝食後、就寝前又は夕食後)経口投与する。また、1回150mgを1日1回(就寝前)経口投与することもできる。
通常、小児にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として、体重30kg未満では1回37.5mgを、体重30kg以上では1回75mgを1日2回(朝食後、就寝前又は夕食後)経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。 -
〈Zollinger-Ellison症候群〉
通常、成人にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として1回75mgを1日2回(朝食後、就寝前又は夕食後)経口投与する。
通常、小児にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として、体重30kg未満では1回37.5mgを、体重30kg以上では1回75mgを1日2回(朝食後、就寝前又は夕食後)経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。 -
〈麻酔前投薬〉
通常、成人にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として1回75mgを手術前日就寝前及び手術当日麻酔導入2時間前の2回経口投与する。また、1回150mgを手術前日就寝前に1回経口投与することもできる。
通常、小児にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として、体重30kg未満では1回37.5mgを、体重30kg以上では1回75mgを手術前日就寝前及び手術当日麻酔導入2時間前の2回経口投与する。 -
〈下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期〉通常、成人にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として1回75mgを1日1回(就寝前又は夕食後)経口投与する。
通常、小児にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として、体重30kg未満では1回37.5mgを、体重30kg以上では1回75mgを1日1回(就寝前又は夕食後)経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
肝機能、腎機能、血液像等に注意すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.2 腎機能障害患者
血中濃度が持続することがあるので、投与量を減ずるか投与間隔をあけるなど注意すること。[9.8 参照],[16.6.1 参照]
9.5 妊婦
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。動物実験(ラット)で乳汁中への移行が認められている。[16.3.3 参照]
9.7 小児等
低出生体重児、新生児、乳児又は幼児を対象とした臨床試験は実施していない。[16.6.2 参照],[17.1.1 参照]
9.8 高齢者
投与量を減ずるか投与間隔をあけるなど慎重に投与すること。本剤は主として腎臓から排泄されるが、高齢者では腎機能が低下していることが多く、血中濃度が持続するおそれがある。[9.2 参照],[16.6.1 参照]
11. 副作用
11.1 重大な副作用
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11.1.1 ショック(0.1%未満)、アナフィラキシー(頻度不明)
ショック(初期症状:不快感、顔面蒼白、血圧低下等)があらわれた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
-
11.1.2 再生不良性貧血、汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少(いずれも0.1%未満)
再生不良性貧血、汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少(初期症状:全身倦怠、脱力、皮下・粘膜下出血、発熱等)があらわれることがあるので、定期的に血液検査を実施し、異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
- 11.1.3 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(いずれも0.1%未満)
-
11.1.4 肝機能障害、黄疸(いずれも0.1%未満)
AST、ALT、γ-GTP上昇等の肝機能障害、黄疸があらわれることがある。
-
11.1.5 横紋筋融解症(0.1%未満)
CK、LDH等の筋逸脱酵素の急激な上昇、ミオグロビン尿、筋肉痛等の異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
- 11.1.6 房室ブロック等の心ブロック(頻度不明)
11.2 その他の副作用
0.1~5%未満 |
0.1%未満 |
頻度不明 |
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|---|---|---|---|
過敏症 |
発疹、そう痒感等 |
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血液 |
好酸球数増多 |
白血球数減少 |
貧血 |
消化器 |
便秘等 |
下痢、悪心、腹部膨満感、口渇等 |
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肝臓 |
AST、ALTの上昇等 |
ALP、LDHの上昇等 |
肝機能異常 |
精神神経系 |
可逆性の錯乱状態、幻覚、しびれ、眠気、不眠、めまい、頭痛等 |
痙攣 |
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その他 |
女性型乳房、乳汁分泌、倦怠感、血圧上昇、BUN上昇 |