薬効分類名持続性Ca拮抗剤
一般的名称エホニジピン塩酸塩エタノール付加物
ランデル錠10、ランデル錠20、ランデル錠40
らんでるじょう、らんでるじょう、らんでるじょう
Landel tablets, Landel tablets, Landel tablets
製造販売元/ゼリア新薬工業株式会社、提携/日産化学株式会社
重大な副作用
その他の副作用
併用注意
他の降圧剤
β遮断剤
降圧作用が増強することがある。定期的に血圧を測定し、両剤の用量を調節する。
相加的に作用(降圧作用)を増強させる。
シメチジン
他のカルシウム拮抗剤(ニフェジピン等)でシメチジンとの併用により、カルシウム拮抗剤の血中濃度上昇による副作用があらわれることが報告されているため、本剤においても血中濃度上昇による副作用(顔面潮紅・顔のほてり等)があらわれる可能性がある。
定期的に臨床症状を観察し、異常が認められた場合には、本剤の減量もしくは投与を中止する。
シメチジンがカルシウム拮抗剤の代謝酵素(チトクロームP450)を阻害することにより、カルシウム拮抗剤の血中濃度を上昇させる。
グレープフルーツジュース
[16.5.1 参照]
本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強されるおそれがある。
患者の状態を注意深く観察し、過度の血圧低下等の症状が認められた場合には、本剤を減量するなど適切な処置を行う。また、グレープフルーツジュースとの同時服用をしないように指導する。
発現機序の詳細は不明であるが、グレープフルーツジュースに含まれる成分がカルシウム拮抗剤の代謝酵素(チトクロームP450)を抑制し、クリアランスを低下させるためと考えられている。
タクロリムス
タクロリムスの血中濃度上昇による症状(腎機能障害等)があらわれることがある。患者の状態を注意深く観察し、異常が認められた場合にはタクロリムスの用量を調節又は本剤の投与を中止するなど適切な処置を行う。
発現機序の詳細は不明であるが、本剤がタクロリムスの代謝酵素(チトクロームP450)を阻害することにより、タクロリムスの血中濃度を上昇させると考えられる。
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照]
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。動物試験(ラット)で親動物、出生児に体重増加の抑制が報告されている。[2 参照]
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。動物試験(ラット)で母乳中へ移行することが報告されている。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
低用量(20mg/日)から投与を開始するなど患者の状態を観察しながら慎重に投与し、過度の降圧作用や副作用が認められた場合には投与量を1/2にするなどの減量の処置を行うこと。一般に過度の降圧は好ましくないとされている。
10. 相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
他の降圧剤 |
降圧作用が増強することがある。定期的に血圧を測定し、両剤の用量を調節する。 |
相加的に作用(降圧作用)を増強させる。 |
シメチジン |
他のカルシウム拮抗剤(ニフェジピン等)でシメチジンとの併用により、カルシウム拮抗剤の血中濃度上昇による副作用があらわれることが報告されているため、本剤においても血中濃度上昇による副作用(顔面潮紅・顔のほてり等)があらわれる可能性がある。 |
シメチジンがカルシウム拮抗剤の代謝酵素(チトクロームP450)を阻害することにより、カルシウム拮抗剤の血中濃度を上昇させる。 |
グレープフルーツジュース |
本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強されるおそれがある。 |
発現機序の詳細は不明であるが、グレープフルーツジュースに含まれる成分がカルシウム拮抗剤の代謝酵素(チトクロームP450)を抑制し、クリアランスを低下させるためと考えられている。 |
タクロリムス |
タクロリムスの血中濃度上昇による症状(腎機能障害等)があらわれることがある。患者の状態を注意深く観察し、異常が認められた場合にはタクロリムスの用量を調節又は本剤の投与を中止するなど適切な処置を行う。 |
発現機序の詳細は不明であるが、本剤がタクロリムスの代謝酵素(チトクロームP450)を阻害することにより、タクロリムスの血中濃度を上昇させると考えられる。 |
11. 副作用
11.2 その他の副作用
0.1~5%未満 |
0.1%未満 |
頻度不明 |
|
|---|---|---|---|
肝臓 |
AST、ALT、LDH、Al-Pの上昇 |
ビリルビンの上昇 |
|
腎臓 |
BUN、血清クレアチニン、尿蛋白の上昇 |
||
血液 |
ヘモグロビン減少、ヘマトクリット値減少、赤血球減少 |
好酸球増多、白血球減少、血小板減少 |
|
過敏症 |
発疹、そう痒感 |
||
循環器 |
顔のほてり、顔面潮紅、動悸、胸痛、血圧低下 |
熱感、徐脈、発汗、頻脈、心房細動、期外収縮 |
|
精神神経系 |
頭痛、頭重、めまい、立ちくらみ、ふらつき |
眠気、しびれ感、耳鳴 |
|
消化器 |
悪心、胃部不快感、腹痛 |
嘔吐、便秘 |
下痢 |
口腔 |
歯肉肥厚 |
||
その他 |
全身倦怠感、血清総コレステロール上昇、CK上昇、尿酸上昇、血清カリウム低下 |
頻尿、浮腫、トリグリセライド上昇 |
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照]
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。動物試験(ラット)で親動物、出生児に体重増加の抑制が報告されている。[2 参照]
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。動物試験(ラット)で母乳中へ移行することが報告されている。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
低用量(20mg/日)から投与を開始するなど患者の状態を観察しながら慎重に投与し、過度の降圧作用や副作用が認められた場合には投与量を1/2にするなどの減量の処置を行うこと。一般に過度の降圧は好ましくないとされている。
10. 相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
他の降圧剤 |
降圧作用が増強することがある。定期的に血圧を測定し、両剤の用量を調節する。 |
相加的に作用(降圧作用)を増強させる。 |
シメチジン |
他のカルシウム拮抗剤(ニフェジピン等)でシメチジンとの併用により、カルシウム拮抗剤の血中濃度上昇による副作用があらわれることが報告されているため、本剤においても血中濃度上昇による副作用(顔面潮紅・顔のほてり等)があらわれる可能性がある。 |
シメチジンがカルシウム拮抗剤の代謝酵素(チトクロームP450)を阻害することにより、カルシウム拮抗剤の血中濃度を上昇させる。 |
グレープフルーツジュース |
本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強されるおそれがある。 |
発現機序の詳細は不明であるが、グレープフルーツジュースに含まれる成分がカルシウム拮抗剤の代謝酵素(チトクロームP450)を抑制し、クリアランスを低下させるためと考えられている。 |
タクロリムス |
タクロリムスの血中濃度上昇による症状(腎機能障害等)があらわれることがある。患者の状態を注意深く観察し、異常が認められた場合にはタクロリムスの用量を調節又は本剤の投与を中止するなど適切な処置を行う。 |
発現機序の詳細は不明であるが、本剤がタクロリムスの代謝酵素(チトクロームP450)を阻害することにより、タクロリムスの血中濃度を上昇させると考えられる。 |
11. 副作用
11.2 その他の副作用
0.1~5%未満 |
0.1%未満 |
頻度不明 |
|
|---|---|---|---|
肝臓 |
AST、ALT、LDH、Al-Pの上昇 |
ビリルビンの上昇 |
|
腎臓 |
BUN、血清クレアチニン、尿蛋白の上昇 |
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血液 |
ヘモグロビン減少、ヘマトクリット値減少、赤血球減少 |
好酸球増多、白血球減少、血小板減少 |
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過敏症 |
発疹、そう痒感 |
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循環器 |
顔のほてり、顔面潮紅、動悸、胸痛、血圧低下 |
熱感、徐脈、発汗、頻脈、心房細動、期外収縮 |
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精神神経系 |
頭痛、頭重、めまい、立ちくらみ、ふらつき |
眠気、しびれ感、耳鳴 |
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消化器 |
悪心、胃部不快感、腹痛 |
嘔吐、便秘 |
下痢 |
口腔 |
歯肉肥厚 |
||
その他 |
全身倦怠感、血清総コレステロール上昇、CK上昇、尿酸上昇、血清カリウム低下 |
頻尿、浮腫、トリグリセライド上昇 |