薬効分類名抗めまい剤
一般的名称dl-イソプレナリン塩酸塩
イソメニールカプセル7.5mg
いそめにーるかぷせる7.5mg
ISOMENYL Capsules
製造販売元/科研製薬株式会社
重大な副作用
その他の副作用
併用注意
β2-刺激剤
- サルブタモール等
不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがある。
アドレナリン作動性神経刺激の増大が起こることが考えられる。
低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。
キサンチン誘導体はアドレナリン作動性神経刺激を増大させるため、血清カリウム値の低下を増強することが考えられる。
ステロイド剤及び利尿剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が増強することが考えられる。
強心配糖体
- ジゴキシン等
不整脈を起こすおそれがある。
ともに異所性調律生成を誘発することがあり、併用により不整脈が起こる可能性が高くなることが考えられる。
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
- 2.1 重症の冠動脈疾患の患者[冠動脈疾患が悪化するおそれがある。][9.1.4 参照]
- 2.2 頭部及び頸部外傷直後の患者[頸部交感神経が興奮している場合、めまいが悪化することがある。]
- 2.3 カテコールアミン製剤(アドレナリン等)、エフェドリン、メチルエフェドリンを投与中の患者[10.1 参照]
4. 効能又は効果
内耳障害にもとづくめまい
6. 用法及び用量
通常1回1~2カプセルを1日3回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
過度に使用を続けた場合、不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがあるので、使用が過度にならないように注意すること。[13.1 参照]
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
-
9.1.1 甲状腺機能亢進症の患者
甲状腺機能亢進症が悪化するおそれがある。
-
9.1.2 糖尿病の患者
糖尿病が悪化するおそれがある。
-
9.1.3 高血圧症の患者
血圧が上昇するおそれがある。
-
9.1.4 心疾患のある患者(重症の冠動脈疾患の患者を除く)
動悸、不整脈等があらわれるおそれがある。[2.1 参照]
9.5 妊婦
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
9.8 高齢者
減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。
10. 相互作用
10.1 併用禁忌(併用しないこと)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがある。 |
アドレナリン作動性神経刺激の増大が起こることが考えられる。 |
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがある。 |
アドレナリン作動性神経刺激の増大が起こることが考えられる。 |
|
キサンチン誘導体 ステロイド剤 利尿剤 |
低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。 |
キサンチン誘導体はアドレナリン作動性神経刺激を増大させるため、血清カリウム値の低下を増強することが考えられる。 |
不整脈を起こすおそれがある。 |
ともに異所性調律生成を誘発することがあり、併用により不整脈が起こる可能性が高くなることが考えられる。 |
11. 副作用
11.1 重大な副作用
-
11.1.1 重篤な血清カリウム値の低下(頻度不明)
キサンチン誘導体、ステロイド剤及び利尿剤の併用により増強することがあるので、重症喘息患者では特に注意すること。さらに、低酸素血症は血清カリウム値の低下が心リズムに及ぼす作用を増強することがある。このような場合には血清カリウム値をモニターすることが望ましい。[10.2 参照]
11.2 その他の副作用
0.1~5%未満 |
0.1%未満 |
|
|---|---|---|
過敏症 |
発疹 |
|
循環器 |
心悸亢進(頻脈) |
|
消化器 |
胃部不快感、嘔気、嘔吐、食欲不振、口渇、胸やけ、下痢 |
腹痛、胃痛、口内炎 |
精神神経系 |
頭痛、頭重感、眠気、手足のふるえ、ふらふら感 |
|
その他 |
息切れ |
ほてり、顔面浮腫 |
13. 過量投与
-
13.1 症状
副作用症状(頻脈、心悸亢進、神経過敏、悪心等の交感神経過剰興奮症状)が強くあらわれるおそれがある。また、過度の使用により、心停止あるいは重篤な気道抵抗の上昇等を起こすおそれがある。[8 参照]
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
- 2.1 重症の冠動脈疾患の患者[冠動脈疾患が悪化するおそれがある。][9.1.4 参照]
- 2.2 頭部及び頸部外傷直後の患者[頸部交感神経が興奮している場合、めまいが悪化することがある。]
- 2.3 カテコールアミン製剤(アドレナリン等)、エフェドリン、メチルエフェドリンを投与中の患者[10.1 参照]
4. 効能又は効果
内耳障害にもとづくめまい
6. 用法及び用量
通常1回1~2カプセルを1日3回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
過度に使用を続けた場合、不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがあるので、使用が過度にならないように注意すること。[13.1 参照]
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
-
9.1.1 甲状腺機能亢進症の患者
甲状腺機能亢進症が悪化するおそれがある。
-
9.1.2 糖尿病の患者
糖尿病が悪化するおそれがある。
-
9.1.3 高血圧症の患者
血圧が上昇するおそれがある。
-
9.1.4 心疾患のある患者(重症の冠動脈疾患の患者を除く)
動悸、不整脈等があらわれるおそれがある。[2.1 参照]
9.5 妊婦
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
9.8 高齢者
減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。
10. 相互作用
10.1 併用禁忌(併用しないこと)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがある。 |
アドレナリン作動性神経刺激の増大が起こることが考えられる。 |
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがある。 |
アドレナリン作動性神経刺激の増大が起こることが考えられる。 |
|
キサンチン誘導体 ステロイド剤 利尿剤 |
低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。 |
キサンチン誘導体はアドレナリン作動性神経刺激を増大させるため、血清カリウム値の低下を増強することが考えられる。 |
不整脈を起こすおそれがある。 |
ともに異所性調律生成を誘発することがあり、併用により不整脈が起こる可能性が高くなることが考えられる。 |
11. 副作用
11.1 重大な副作用
-
11.1.1 重篤な血清カリウム値の低下(頻度不明)
キサンチン誘導体、ステロイド剤及び利尿剤の併用により増強することがあるので、重症喘息患者では特に注意すること。さらに、低酸素血症は血清カリウム値の低下が心リズムに及ぼす作用を増強することがある。このような場合には血清カリウム値をモニターすることが望ましい。[10.2 参照]
11.2 その他の副作用
0.1~5%未満 |
0.1%未満 |
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|---|---|---|
過敏症 |
発疹 |
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循環器 |
心悸亢進(頻脈) |
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消化器 |
胃部不快感、嘔気、嘔吐、食欲不振、口渇、胸やけ、下痢 |
腹痛、胃痛、口内炎 |
精神神経系 |
頭痛、頭重感、眠気、手足のふるえ、ふらふら感 |
|
その他 |
息切れ |
ほてり、顔面浮腫 |
13. 過量投与
-
13.1 症状
副作用症状(頻脈、心悸亢進、神経過敏、悪心等の交感神経過剰興奮症状)が強くあらわれるおそれがある。また、過度の使用により、心停止あるいは重篤な気道抵抗の上昇等を起こすおそれがある。[8 参照]