薬効分類名後天性眼瞼下垂治療剤
(ミュラー筋作用・眼瞼挙上点眼薬)
一般的名称オキシメタゾリン塩酸塩点眼液
アップニークミニ点眼液0.1%
UPNEEQ Mini ophthalmic solution
製造販売元/参天製薬株式会社
その他の副作用
併用注意
モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤
セレギリン塩酸塩
ラサギリンメシル酸塩
サフィナミドメシル酸塩等
急激な血圧上昇を起こすおそれがある。
MAO阻害剤の投与を受けている患者ではノルアドレナリンの蓄積が増大しているため、併用した場合急激な血圧上昇が起こるおそれがある。
降圧剤
降圧作用が増強される可能性がある。
併用した場合に相加的に降圧作用が増強されると考えられる。
強心配糖体
ジゴキシン等
血圧または脈拍数の上昇作用が増強される可能性がある。
併用した場合に血圧または脈拍数の上昇作用が増強されると考えられる。
4. 効能・効果
後天性眼瞼下垂
5. 効能・効果に関連する注意
- 5.1 後天性眼瞼下垂の原因が腱膜性以外と考えられる場合(脳卒中、脳動脈瘤、ホルネル症候群、重症筋無力症、皮膚弛緩症等)は、それらの疾患に対する治療を優先すること。
-
5.2 「17. 臨床成績」の項の内容を熟知し、臨床試験に組み入れられた患者の背景(MRD-1
注1)
、病型等)を十分に理解した上で、適応患者を選択すること。[17.1.1 参照]注1) Marginal Reflex Distance-1(上瞼縁角膜反射距離):瞳孔中心から上眼瞼縁までの距離
- 5.3 定期的に眼瞼の位置(MRD-1)の変化及び患者の主訴(眼瞼が重い、眼瞼が下がって見えづらい等)の変化を評価し、効果が認められない場合には、投与を中止すること。
6. 用法・用量
通常、成人には、1 回1滴、1日1回点眼する。
10. 相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤 |
急激な血圧上昇を起こすおそれがある。 |
MAO阻害剤の投与を受けている患者ではノルアドレナリンの蓄積が増大しているため、併用した場合急激な血圧上昇が起こるおそれがある。 |
降圧剤 |
降圧作用が増強される可能性がある。 |
併用した場合に相加的に降圧作用が増強されると考えられる。 |
強心配糖体 |
血圧または脈拍数の上昇作用が増強される可能性がある。 |
併用した場合に血圧または脈拍数の上昇作用が増強されると考えられる。 |
13. 過量投与
本剤の経口での摂取により胃腸障害、呼吸器障害、心臓障害、意識障害を引き起こす可能性がある。小児がオキシメタゾリン等のイミダゾリン誘導体を含む点眼液等を誤飲した際に、悪心、嘔吐、嗜眠、頻脈、呼吸数減少、徐脈、低血圧、高血圧、鎮静、傾眠、散瞳、昏迷、低体温、よだれ、昏睡等が認められたとの海外報告がある。[14.1 参照]
14. 適用上の注意
14.1 薬剤交付時の注意
患者に対し以下の点に注意するよう指導すること。
- 開封時の容器破片除去のため、使用の際は、最初の1~2 滴は点眼せずに捨てること。
- 点眼のとき、容器の先端が直接目に触れないように注意すること。
- 患眼を開瞼して結膜嚢内に点眼し、1~5分間閉瞼して涙嚢部を圧迫させた後、開瞼すること。
- 他の点眼剤を併用する場合には、少なくとも5分以上間隔をあけてから点眼すること。
- 保存剤を含有しないため、開封後は1 回きりの使用とし、残液は廃棄すること。
- 遮光して保存すること。
- 小児の手の届かないところに保管すること。[13 参照]
4. 効能・効果
後天性眼瞼下垂
5. 効能・効果に関連する注意
- 5.1 後天性眼瞼下垂の原因が腱膜性以外と考えられる場合(脳卒中、脳動脈瘤、ホルネル症候群、重症筋無力症、皮膚弛緩症等)は、それらの疾患に対する治療を優先すること。
-
5.2 「17. 臨床成績」の項の内容を熟知し、臨床試験に組み入れられた患者の背景(MRD-1
注1)
、病型等)を十分に理解した上で、適応患者を選択すること。[17.1.1 参照]注1) Marginal Reflex Distance-1(上瞼縁角膜反射距離):瞳孔中心から上眼瞼縁までの距離
- 5.3 定期的に眼瞼の位置(MRD-1)の変化及び患者の主訴(眼瞼が重い、眼瞼が下がって見えづらい等)の変化を評価し、効果が認められない場合には、投与を中止すること。
6. 用法・用量
通常、成人には、1 回1滴、1日1回点眼する。
10. 相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤 |
急激な血圧上昇を起こすおそれがある。 |
MAO阻害剤の投与を受けている患者ではノルアドレナリンの蓄積が増大しているため、併用した場合急激な血圧上昇が起こるおそれがある。 |
降圧剤 |
降圧作用が増強される可能性がある。 |
併用した場合に相加的に降圧作用が増強されると考えられる。 |
強心配糖体 |
血圧または脈拍数の上昇作用が増強される可能性がある。 |
併用した場合に血圧または脈拍数の上昇作用が増強されると考えられる。 |
13. 過量投与
本剤の経口での摂取により胃腸障害、呼吸器障害、心臓障害、意識障害を引き起こす可能性がある。小児がオキシメタゾリン等のイミダゾリン誘導体を含む点眼液等を誤飲した際に、悪心、嘔吐、嗜眠、頻脈、呼吸数減少、徐脈、低血圧、高血圧、鎮静、傾眠、散瞳、昏迷、低体温、よだれ、昏睡等が認められたとの海外報告がある。[14.1 参照]
14. 適用上の注意
14.1 薬剤交付時の注意
患者に対し以下の点に注意するよう指導すること。
- 開封時の容器破片除去のため、使用の際は、最初の1~2 滴は点眼せずに捨てること。
- 点眼のとき、容器の先端が直接目に触れないように注意すること。
- 患眼を開瞼して結膜嚢内に点眼し、1~5分間閉瞼して涙嚢部を圧迫させた後、開瞼すること。
- 他の点眼剤を併用する場合には、少なくとも5分以上間隔をあけてから点眼すること。
- 保存剤を含有しないため、開封後は1 回きりの使用とし、残液は廃棄すること。
- 遮光して保存すること。
- 小児の手の届かないところに保管すること。[13 参照]