薬効分類名散瞳剤

一般的名称フェニレフリン塩酸塩

ネオシネジンコーワ5%点眼液

ねおしねじんこーわ5%てんがんえき

NEOSYNESIN KOWA 5% OPHTHALMIC SOLUTION

製造販売元/興和株式会社

第1版
禁忌相互作用合併症・既往歴等のある患者妊婦授乳婦小児等高齢者

その他の副作用

部位
頻度
副作用
免疫系
頻度不明
頻度不明
心臓・血管
頻度不明

併用注意

薬剤名等
  • MAO阻害薬
臨床症状・措置方法

MAO阻害薬で治療中又は治療後3週間以内の患者では急激な血圧上昇を起こすおそれがあるので、慎重に投与すること。

機序・危険因子

本剤はMAOによって代謝される。併用により代謝が阻害され、体内に蓄積し作用が増強する。

薬剤名等
  • 三環系抗うつ薬
臨床症状・措置方法

本剤の作用が増強され、急激な血圧上昇を起こすおそれがあるので、慎重に投与すること。

機序・危険因子

三環系抗うつ剤はカテコラミン類の神経細胞内への再取り込みを阻害し、受容体部分での交感神経興奮アミンの濃度を増加するため、作用を増強すると考えられる。

詳細情報

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2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

  1. 2.1 狭隅角や前房が浅いなどの眼圧上昇の素因のある患者[急性閉塞隅角緑内障の発作を起こすことがある。]
  2. 2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

3. 組成・性状

3.1 組成

ネオシネジンコーワ5%点眼液

有効成分 1mL中
フェニレフリン塩酸塩   50mg
添加剤 亜硫酸水素Na、クロロブタノール、クエン酸Na水和物、ホウ酸、エデト酸Na水和物

3.2 製剤の性状

ネオシネジンコーワ5%点眼液

pH 4.0~6.0
性状 無色澄明な液(無菌水性点眼剤)である。

4. 効能又は効果

診断または治療を目的とする散瞳

5. 効能又は効果に関連する注意

隅角の診断が未確定のまま本剤を投与しないこと。

6. 用法及び用量

通常1回、1~2滴宛点眼する。

8. 重要な基本的注意

  1. 8.1 シクロプロパン、ハロタン等で全身麻酔する前には、本剤の投与を休止すること。
  2. 8.2 本剤を投与した患者には散瞳が回復するまで自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないよう注意すること。また、サングラスを着用するなど太陽光や強い光を直接見ないよう注意すること。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 高血圧症のある患者

    急激な血圧上昇作用があらわれるおそれがある。本剤の血管収縮作用による。

  2. 9.1.2 動脈硬化症のある患者

    閉塞性血管障害が促進されるおそれがある。本剤の血管収縮作用による。

  3. 9.1.3 冠不全又は心不全等の心臓疾患のある患者

    症状を悪化させるおそれがある。

  4. 9.1.4 糖尿病又は甲状腺機能亢進症のある患者

    症状を悪化させるおそれがある。

9.5 妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

9.6 授乳婦

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

9.7 小児等

全身の副作用が起こりやすい。小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。

9.8 高齢者

一般に生理機能が低下している。

10. 相互作用

    10.2 併用注意(併用に注意すること)

    薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
    • MAO阻害薬
      • セレギリン塩酸塩
      • ラサギリンメシル酸塩
      • サフィナミドメシル酸塩等

    MAO阻害薬で治療中又は治療後3週間以内の患者では急激な血圧上昇を起こすおそれがあるので、慎重に投与すること。

    本剤はMAOによって代謝される。併用により代謝が阻害され、体内に蓄積し作用が増強する。

    • 三環系抗うつ薬
      • イミプラミン
      • アミトリプチリン等

    本剤の作用が増強され、急激な血圧上昇を起こすおそれがあるので、慎重に投与すること。

    三環系抗うつ剤はカテコラミン類の神経細胞内への再取り込みを阻害し、受容体部分での交感神経興奮アミンの濃度を増加するため、作用を増強すると考えられる。

    11. 副作用

    次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

    11.2 その他の副作用

    頻度不明

    過敏症

    眼瞼の発赤・腫脹・そう痒感、接触皮膚炎

    結膜炎、充血、角膜上皮障害(角膜びらん、点状角膜炎等)、眼圧上昇

    循環器

    血圧上昇

    14. 適用上の注意

    14.1 薬剤交付時の注意

    患者に対し以下の点に注意するよう指導すること。

    • 薬液汚染防止のため、点眼のとき、容器の先端が直接目に触れないように注意すること。
    • 点眼に際しては、原則として仰臥位をとり、患眼を開瞼して結膜嚢内に点眼し、1~5分間閉瞼して涙嚢部を圧迫させた後、開瞼すること。
    • 他の点眼剤を併用する場合には、少なくとも5分以上間隔をあけてから点眼すること。

    15. その他の注意

    15.1 臨床使用に基づく情報

    長期にわたり散瞳していると虹彩が癒着するという報告がある。

    2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

    1. 2.1 狭隅角や前房が浅いなどの眼圧上昇の素因のある患者[急性閉塞隅角緑内障の発作を起こすことがある。]
    2. 2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

    3. 組成・性状

    3.1 組成

    ネオシネジンコーワ5%点眼液

    有効成分 1mL中
    フェニレフリン塩酸塩   50mg
    添加剤 亜硫酸水素Na、クロロブタノール、クエン酸Na水和物、ホウ酸、エデト酸Na水和物

    3.2 製剤の性状

    ネオシネジンコーワ5%点眼液

    pH 4.0~6.0
    性状 無色澄明な液(無菌水性点眼剤)である。

    4. 効能又は効果

    診断または治療を目的とする散瞳

    5. 効能又は効果に関連する注意

    隅角の診断が未確定のまま本剤を投与しないこと。

    6. 用法及び用量

    通常1回、1~2滴宛点眼する。

    8. 重要な基本的注意

    1. 8.1 シクロプロパン、ハロタン等で全身麻酔する前には、本剤の投与を休止すること。
    2. 8.2 本剤を投与した患者には散瞳が回復するまで自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないよう注意すること。また、サングラスを着用するなど太陽光や強い光を直接見ないよう注意すること。

    9. 特定の背景を有する患者に関する注意

    9.1 合併症・既往歴等のある患者

    1. 9.1.1 高血圧症のある患者

      急激な血圧上昇作用があらわれるおそれがある。本剤の血管収縮作用による。

    2. 9.1.2 動脈硬化症のある患者

      閉塞性血管障害が促進されるおそれがある。本剤の血管収縮作用による。

    3. 9.1.3 冠不全又は心不全等の心臓疾患のある患者

      症状を悪化させるおそれがある。

    4. 9.1.4 糖尿病又は甲状腺機能亢進症のある患者

      症状を悪化させるおそれがある。

    9.5 妊婦

    妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

    9.6 授乳婦

    治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

    9.7 小児等

    全身の副作用が起こりやすい。小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。

    9.8 高齢者

    一般に生理機能が低下している。

    10. 相互作用

      10.2 併用注意(併用に注意すること)

      薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
      • MAO阻害薬
        • セレギリン塩酸塩
        • ラサギリンメシル酸塩
        • サフィナミドメシル酸塩等

      MAO阻害薬で治療中又は治療後3週間以内の患者では急激な血圧上昇を起こすおそれがあるので、慎重に投与すること。

      本剤はMAOによって代謝される。併用により代謝が阻害され、体内に蓄積し作用が増強する。

      • 三環系抗うつ薬
        • イミプラミン
        • アミトリプチリン等

      本剤の作用が増強され、急激な血圧上昇を起こすおそれがあるので、慎重に投与すること。

      三環系抗うつ剤はカテコラミン類の神経細胞内への再取り込みを阻害し、受容体部分での交感神経興奮アミンの濃度を増加するため、作用を増強すると考えられる。

      11. 副作用

      次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

      11.2 その他の副作用

      頻度不明

      過敏症

      眼瞼の発赤・腫脹・そう痒感、接触皮膚炎

      結膜炎、充血、角膜上皮障害(角膜びらん、点状角膜炎等)、眼圧上昇

      循環器

      血圧上昇

      14. 適用上の注意

      14.1 薬剤交付時の注意

      患者に対し以下の点に注意するよう指導すること。

      • 薬液汚染防止のため、点眼のとき、容器の先端が直接目に触れないように注意すること。
      • 点眼に際しては、原則として仰臥位をとり、患眼を開瞼して結膜嚢内に点眼し、1~5分間閉瞼して涙嚢部を圧迫させた後、開瞼すること。
      • 他の点眼剤を併用する場合には、少なくとも5分以上間隔をあけてから点眼すること。

      15. その他の注意

      15.1 臨床使用に基づく情報

      長期にわたり散瞳していると虹彩が癒着するという報告がある。

      その他詳細情報

      日本標準商品分類番号
      871311
      ブランドコード
      1311702Q1036
      承認番号
      13023KUZ05898
      販売開始年月
      1955-08
      貯法
      室温保存
      有効期間
      3年
      規制区分

      重要な注意事項

      • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
      • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
      • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
      • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
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