薬効分類名ベンズアミド系抗精神病剤
一般的名称スルトプリド塩酸塩
バルネチール錠50、バルネチール錠100、バルネチール錠200、バルネチール細粒50%
Barnetil Tablets, Barnetil Tablets, Barnetil Tablets, Barnetil Fine Granules
製造販売元/共和薬品工業株式会社
重大な副作用
その他の副作用
併用注意
中枢神経抑制剤
バルビツール酸誘導体、麻酔剤等
相互に中枢神経抑制作用が増強することがあるので、減量するなど注意すること。
ともに中枢神経抑制作用を有する。
アルコール
(飲酒)
相互に中枢神経抑制作用が増強することがあるので、減量するなど注意すること。
ともに中枢神経抑制作用を有する。
アドレナリン
アドレナリンの作用を逆転させ、重篤な血圧低下を起こすことがある。
アドレナリンはアドレナリン作動性α、β-受容体の刺激剤であり、本剤のα-受容体遮断作用により、β-受容体刺激作用が優位となり、血圧低下作用が増強される。
ドパミン作動薬
レボドパ等
これらの薬剤のドパミン作動薬としての作用が減弱することがある。
ドパミン作動性神経において、作用が拮抗することによる。
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
- 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
- 2.2 昏睡状態の患者[昏睡状態が悪化するおそれがある。]
- 2.3 バルビツール酸誘導体等の中枢神経抑制剤の強い影響下にある患者[中枢神経抑制作用が増強される。]
- 2.4 重症の心不全患者[症状が悪化するおそれがある。]
- 2.5 パーキンソン病又はレビー小体型認知症の患者[錐体外路症状が悪化するおそれがある。]
- 2.6 脳障害(脳炎、脳腫瘍、頭部外傷後遺症等)の疑いのある患者[高熱反応があらわれるおそれがあるので、このような場合には、全身を氷で冷やすか、又は解熱剤を投与するなど適切な処置を行う。]
- 2.7 プロラクチン分泌性の下垂体腫瘍(プロラクチノーマ)の患者[抗ドパミン作用によりプロラクチン分泌が促進し、病態を悪化させるおそれがある。]
- 2.8 QT延長を起こすことが知られている薬剤(イミプラミン、ピモジド等)を投与中の患者[10.1 参照],[11.1.5 参照]
4. 効能又は効果
躁病、統合失調症の興奮及び幻覚・妄想状態
6. 用法及び用量
スルトプリドとして、通常、成人1日300~600mgを分割経口投与する。
なお、年齢・症状により適宜増減するが、1日1,800mgまで増量することができる。
8. 重要な基本的注意
- 8.1 眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こることがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないよう注意すること。
- 8.2 制吐作用を有するため、他の薬剤に基づく中毒、腸閉塞、脳腫瘍等による嘔吐症状を不顕性化することがあるので、注意すること。[11.1.2 参照]
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
-
9.1.1 心・血管疾患、低血圧又はそれらの疑いのある患者
一過性の血圧低下があらわれることがある。
-
9.1.2 QT延長のある患者
QT延長が悪化するおそれがある。[11.1.5 参照]
-
9.1.3 QT延長を起こしやすい患者
QT延長が発現するおそれがある。[11.1.5 参照]
-
9.1.4 てんかん等の痙攣性疾患又はこれらの既往歴のある患者
痙攣閾値が低下することがある。[11.1.3 参照]
-
9.1.5 自殺企図の既往及び自殺念慮を有する患者
症状が悪化するおそれがある。
-
9.1.6 うつ状態にある患者
鎮静作用により、特に躁うつ病患者ではうつ転を来しやすい。
-
9.1.7 甲状腺機能亢進状態にある患者
錐体外路症状が起こりやすい。
-
9.1.8 脱水・栄養不良状態等を伴う身体的疲弊のある患者
悪性症候群(Syndrome malin)が起こりやすい。[11.1.1 参照]
-
9.1.9 褐色細胞腫又はパラガングリオーマの疑いのある患者
類似化合物であるスルピリドの投与により急激な昇圧発作があらわれたとの報告がある。
-
9.1.10 不動状態、長期臥床、肥満、脱水状態等の患者
抗精神病薬において、肺塞栓症、静脈血栓症等の血栓塞栓症が報告されている。[11.1.7 参照]
9.2 腎機能障害患者
高い血中濃度が持続するおそれがある。
9.3 肝機能障害患者
副作用が強くあらわれるおそれがある。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。動物実験(ラット、ウサギ)において本剤の催奇形性は認められていない1)
。
また、妊娠後期に抗精神病薬が投与されている場合、新生児に哺乳障害、傾眠、呼吸障害、振戦、筋緊張低下、易刺激性等の離脱症状や錐体外路症状があらわれたとの報告がある(新生児薬物離脱症候群)。
9.6 授乳婦
授乳しないことが望ましい。動物実験(ラット)で乳汁中への移行がみられている。
9.7 小児等
小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
副作用(過剰鎮静、錐体外路症状等)の発現に注意し、少量から投与を開始するなど慎重に投与すること。本剤は主として腎臓から排泄されるが、高齢者では腎機能が低下していることが多いため、高い血中濃度が持続するおそれがある。
10. 相互作用
10.1 併用禁忌(併用しないこと)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
QT延長を起こすことが知られている薬剤 |
QT延長、心室性不整脈等の重篤な副作用を起こすおそれがある。 |
本剤及びこれらの薬剤でQT延長、心室性不整脈が報告されており、併用によりQT延長作用が増強するおそれがある。 |
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
中枢神経抑制剤 |
相互に中枢神経抑制作用が増強することがあるので、減量するなど注意すること。 |
ともに中枢神経抑制作用を有する。 |
アルコール |
相互に中枢神経抑制作用が増強することがあるので、減量するなど注意すること。 |
ともに中枢神経抑制作用を有する。 |
アドレナリン |
アドレナリンの作用を逆転させ、重篤な血圧低下を起こすことがある。 |
アドレナリンはアドレナリン作動性α、β-受容体の刺激剤であり、本剤のα-受容体遮断作用により、β-受容体刺激作用が優位となり、血圧低下作用が増強される。 |
ドパミン作動薬 |
これらの薬剤のドパミン作動薬としての作用が減弱することがある。 |
ドパミン作動性神経において、作用が拮抗することによる。 |
11. 副作用
11.1 重大な副作用
-
11.1.1 悪性症候群(Syndrome malin)(0.1~5%未満)
無動緘黙、強度の筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧の変動、発汗等が発現し、それに引き続き発熱がみられる場合は投与を中止し、体冷却、水分補給等の全身管理とともに適切な処置を行うこと。本症発症時には、白血球の増加や血清CK(CPK)の上昇がみられることが多く、また、ミオグロビン尿を伴う腎機能の低下がみられることがある。[9.1.8 参照]
なお、他の抗精神病剤で高熱が持続し、意識障害、呼吸困難、循環虚脱、脱水症状、急性腎障害へと移行し、死亡した例が報告されている。 -
11.1.2 麻痺性イレウス(0.1~5%未満)
腸管麻痺(食欲不振、悪心・嘔吐、著しい便秘、腹部の膨満あるいは弛緩及び腸内容物のうっ滞等の症状)を来し、麻痺性イレウスに移行することがあるので、腸管麻痺があらわれた場合には投与を中止すること。
なお、この悪心・嘔吐は、本剤の制吐作用により不顕性化することもあるので注意すること。[8.2 参照] - 11.1.3 痙攣(0.1~5%未満)
-
11.1.4 遅発性ジスキネジア(0.1%未満)
長期投与により、口周部等の不随意運動があらわれ投与中止後も持続することがある。
- 11.1.5 QT延長、心室頻拍(Torsades de pointesを含む)(頻度不明)
- 11.1.6 無顆粒球症、白血球減少(頻度不明)
-
11.1.7 肺塞栓症、深部静脈血栓症(頻度不明)
抗精神病薬において、肺塞栓症、静脈血栓症等の血栓塞栓症が報告されているので、観察を十分に行い、息切れ、胸痛、四肢の疼痛、浮腫等が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。[9.1.10 参照]
11.2 その他の副作用
5%以上 |
0.1~5%未満 |
0.1%未満 |
|
|---|---|---|---|
循環器 |
頻脈・動悸、血圧低下 |
血圧上昇、徐脈、顔面潮紅、心電図変化 |
|
肝臓 |
肝障害 |
||
錐体外路症状 |
パーキンソン症候群(振戦、筋強剛、流涎、寡動、歩行障害、仮面様顔貌等)、アカシジア(静坐不能) |
ジスキネジア(口周部、四肢等の不随意運動、舌のもつれ等)、ジストニア(痙攣性斜頸、顔面及び頸部の攣縮、構音障害、眼球上転発作等)、嚥下障害 |
|
眼 |
眼の調節障害 |
羞明、散瞳 |
|
皮膚 |
発疹 |
そう痒感 |
|
血液 |
貧血 |
白血球減少、白血球増加、顆粒球増加 |
|
消化器 |
便秘、悪心・嘔吐、食欲不振、口渇、下痢、食欲亢進、胃症状(胸やけ、胃部不快感等) |
吐血、腹痛、鼓腸、口内炎 |
|
内分泌 |
月経異常、乳汁分泌 |
女性型乳房、射精不能 |
|
精神神経系 |
眠気・傾眠、不眠、不安・焦燥、うつ状態、過剰鎮静、脱力・倦怠感、意欲減退・無力症、頭痛・頭重、意識障害、四肢しびれ感、めまい・ふらつき、立ちくらみ |
衝動行為、健忘、知覚異常、眼瞼下垂、自殺企図、せん妄 |
|
その他 |
体重増加、体重減少、胸部痛・苦悶感、CK(CPK)上昇、排尿障害、尿失禁、発汗、発熱 |
浮腫、腰痛、鼻閉、呼吸困難、頻尿、流涙、失神 |
13. 過量投与
-
13.1 症状
発熱、意識障害、頸部及び上下肢の筋強直があらわれることがある。また、心電図異常(Torsades de pointes)が報告されている。[11.1.5 参照]
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
- 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
- 2.2 昏睡状態の患者[昏睡状態が悪化するおそれがある。]
- 2.3 バルビツール酸誘導体等の中枢神経抑制剤の強い影響下にある患者[中枢神経抑制作用が増強される。]
- 2.4 重症の心不全患者[症状が悪化するおそれがある。]
- 2.5 パーキンソン病又はレビー小体型認知症の患者[錐体外路症状が悪化するおそれがある。]
- 2.6 脳障害(脳炎、脳腫瘍、頭部外傷後遺症等)の疑いのある患者[高熱反応があらわれるおそれがあるので、このような場合には、全身を氷で冷やすか、又は解熱剤を投与するなど適切な処置を行う。]
- 2.7 プロラクチン分泌性の下垂体腫瘍(プロラクチノーマ)の患者[抗ドパミン作用によりプロラクチン分泌が促進し、病態を悪化させるおそれがある。]
- 2.8 QT延長を起こすことが知られている薬剤(イミプラミン、ピモジド等)を投与中の患者[10.1 参照],[11.1.5 参照]
4. 効能又は効果
躁病、統合失調症の興奮及び幻覚・妄想状態
6. 用法及び用量
スルトプリドとして、通常、成人1日300~600mgを分割経口投与する。
なお、年齢・症状により適宜増減するが、1日1,800mgまで増量することができる。
8. 重要な基本的注意
- 8.1 眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こることがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないよう注意すること。
- 8.2 制吐作用を有するため、他の薬剤に基づく中毒、腸閉塞、脳腫瘍等による嘔吐症状を不顕性化することがあるので、注意すること。[11.1.2 参照]
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
-
9.1.1 心・血管疾患、低血圧又はそれらの疑いのある患者
一過性の血圧低下があらわれることがある。
-
9.1.2 QT延長のある患者
QT延長が悪化するおそれがある。[11.1.5 参照]
-
9.1.3 QT延長を起こしやすい患者
QT延長が発現するおそれがある。[11.1.5 参照]
-
9.1.4 てんかん等の痙攣性疾患又はこれらの既往歴のある患者
痙攣閾値が低下することがある。[11.1.3 参照]
-
9.1.5 自殺企図の既往及び自殺念慮を有する患者
症状が悪化するおそれがある。
-
9.1.6 うつ状態にある患者
鎮静作用により、特に躁うつ病患者ではうつ転を来しやすい。
-
9.1.7 甲状腺機能亢進状態にある患者
錐体外路症状が起こりやすい。
-
9.1.8 脱水・栄養不良状態等を伴う身体的疲弊のある患者
悪性症候群(Syndrome malin)が起こりやすい。[11.1.1 参照]
-
9.1.9 褐色細胞腫又はパラガングリオーマの疑いのある患者
類似化合物であるスルピリドの投与により急激な昇圧発作があらわれたとの報告がある。
-
9.1.10 不動状態、長期臥床、肥満、脱水状態等の患者
抗精神病薬において、肺塞栓症、静脈血栓症等の血栓塞栓症が報告されている。[11.1.7 参照]
9.2 腎機能障害患者
高い血中濃度が持続するおそれがある。
9.3 肝機能障害患者
副作用が強くあらわれるおそれがある。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。動物実験(ラット、ウサギ)において本剤の催奇形性は認められていない1)
。
また、妊娠後期に抗精神病薬が投与されている場合、新生児に哺乳障害、傾眠、呼吸障害、振戦、筋緊張低下、易刺激性等の離脱症状や錐体外路症状があらわれたとの報告がある(新生児薬物離脱症候群)。
9.6 授乳婦
授乳しないことが望ましい。動物実験(ラット)で乳汁中への移行がみられている。
9.7 小児等
小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
副作用(過剰鎮静、錐体外路症状等)の発現に注意し、少量から投与を開始するなど慎重に投与すること。本剤は主として腎臓から排泄されるが、高齢者では腎機能が低下していることが多いため、高い血中濃度が持続するおそれがある。
10. 相互作用
10.1 併用禁忌(併用しないこと)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
QT延長を起こすことが知られている薬剤 |
QT延長、心室性不整脈等の重篤な副作用を起こすおそれがある。 |
本剤及びこれらの薬剤でQT延長、心室性不整脈が報告されており、併用によりQT延長作用が増強するおそれがある。 |
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
中枢神経抑制剤 |
相互に中枢神経抑制作用が増強することがあるので、減量するなど注意すること。 |
ともに中枢神経抑制作用を有する。 |
アルコール |
相互に中枢神経抑制作用が増強することがあるので、減量するなど注意すること。 |
ともに中枢神経抑制作用を有する。 |
アドレナリン |
アドレナリンの作用を逆転させ、重篤な血圧低下を起こすことがある。 |
アドレナリンはアドレナリン作動性α、β-受容体の刺激剤であり、本剤のα-受容体遮断作用により、β-受容体刺激作用が優位となり、血圧低下作用が増強される。 |
ドパミン作動薬 |
これらの薬剤のドパミン作動薬としての作用が減弱することがある。 |
ドパミン作動性神経において、作用が拮抗することによる。 |
11. 副作用
11.1 重大な副作用
-
11.1.1 悪性症候群(Syndrome malin)(0.1~5%未満)
無動緘黙、強度の筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧の変動、発汗等が発現し、それに引き続き発熱がみられる場合は投与を中止し、体冷却、水分補給等の全身管理とともに適切な処置を行うこと。本症発症時には、白血球の増加や血清CK(CPK)の上昇がみられることが多く、また、ミオグロビン尿を伴う腎機能の低下がみられることがある。[9.1.8 参照]
なお、他の抗精神病剤で高熱が持続し、意識障害、呼吸困難、循環虚脱、脱水症状、急性腎障害へと移行し、死亡した例が報告されている。 -
11.1.2 麻痺性イレウス(0.1~5%未満)
腸管麻痺(食欲不振、悪心・嘔吐、著しい便秘、腹部の膨満あるいは弛緩及び腸内容物のうっ滞等の症状)を来し、麻痺性イレウスに移行することがあるので、腸管麻痺があらわれた場合には投与を中止すること。
なお、この悪心・嘔吐は、本剤の制吐作用により不顕性化することもあるので注意すること。[8.2 参照] - 11.1.3 痙攣(0.1~5%未満)
-
11.1.4 遅発性ジスキネジア(0.1%未満)
長期投与により、口周部等の不随意運動があらわれ投与中止後も持続することがある。
- 11.1.5 QT延長、心室頻拍(Torsades de pointesを含む)(頻度不明)
- 11.1.6 無顆粒球症、白血球減少(頻度不明)
-
11.1.7 肺塞栓症、深部静脈血栓症(頻度不明)
抗精神病薬において、肺塞栓症、静脈血栓症等の血栓塞栓症が報告されているので、観察を十分に行い、息切れ、胸痛、四肢の疼痛、浮腫等が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。[9.1.10 参照]
11.2 その他の副作用
5%以上 |
0.1~5%未満 |
0.1%未満 |
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|---|---|---|---|
循環器 |
頻脈・動悸、血圧低下 |
血圧上昇、徐脈、顔面潮紅、心電図変化 |
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肝臓 |
肝障害 |
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錐体外路症状 |
パーキンソン症候群(振戦、筋強剛、流涎、寡動、歩行障害、仮面様顔貌等)、アカシジア(静坐不能) |
ジスキネジア(口周部、四肢等の不随意運動、舌のもつれ等)、ジストニア(痙攣性斜頸、顔面及び頸部の攣縮、構音障害、眼球上転発作等)、嚥下障害 |
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眼 |
眼の調節障害 |
羞明、散瞳 |
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皮膚 |
発疹 |
そう痒感 |
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血液 |
貧血 |
白血球減少、白血球増加、顆粒球増加 |
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消化器 |
便秘、悪心・嘔吐、食欲不振、口渇、下痢、食欲亢進、胃症状(胸やけ、胃部不快感等) |
吐血、腹痛、鼓腸、口内炎 |
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内分泌 |
月経異常、乳汁分泌 |
女性型乳房、射精不能 |
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精神神経系 |
眠気・傾眠、不眠、不安・焦燥、うつ状態、過剰鎮静、脱力・倦怠感、意欲減退・無力症、頭痛・頭重、意識障害、四肢しびれ感、めまい・ふらつき、立ちくらみ |
衝動行為、健忘、知覚異常、眼瞼下垂、自殺企図、せん妄 |
|
その他 |
体重増加、体重減少、胸部痛・苦悶感、CK(CPK)上昇、排尿障害、尿失禁、発汗、発熱 |
浮腫、腰痛、鼻閉、呼吸困難、頻尿、流涙、失神 |
13. 過量投与
-
13.1 症状
発熱、意識障害、頸部及び上下肢の筋強直があらわれることがある。また、心電図異常(Torsades de pointes)が報告されている。[11.1.5 参照]