薬効分類名全身麻酔剤
一般的名称亜酸化窒素
アネスタ
あねすた
製造販売元/株式会社星医療酸器
第1版
相互作用合併症・既往歴等のある患者妊婦
併用注意
薬剤名等
プロポフォール
臨床症状・措置方法
麻酔作用が増強されたり、収縮期血圧、拡張期血圧、平均動脈圧及び心拍出量が低下することがあるので、併用する場合には、プロポフォールの投与速度を減速するなど慎重に投与すること 。
機序・危険因子
相互に作用(麻酔作用)を増強させる 。
6. 用法及び用量
本剤は酸素と併用し、酸素の吸気中濃度は必ず20%以上に保つこと。使用目的・患者の状態に応じ、適宜酸素濃度を増加させること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.5 妊婦
妊婦(3ヶ月以内) 又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。動物実験(ラット)で催奇形成作用が報告されている9) 。
14. 適用上の注意
14.1 ガスの使用にあたっての注意
- 使用に当たっては換気をよくし、喫煙、火気の使用を禁止すること。
- 亜酸化窒素が高濃度で存在し、かつ可燃物が存在する部位では、電気メス、レーザーメス等の火気を使用しないこと12) ,13) 。
- 本剤は液化ガスのため容器は必ず立てて使用し、転倒しないように固定すること。また凍傷の危険性があるため、清潔で乾いた革手袋を使用すること。
- 発火する場合があるので、容器の口金、圧力調整器、配管など本剤と直接接する全ての部位に油脂類、有機物、塵埃などが付着しないようにすること。
- 容器内のガスは高圧ガスであるため、所定の圧力調整器を取り付けて使用すること。
- バルブの接続は、所定のパッキンを使用し、接続後、ガス漏れのないことを確かめてから使用すること。圧力調整器の取付部、および配管設備等のガス漏れの恐れのある箇所は使用に先立って、必ず漏れチェックをすること。
- 使用する時はバルブをゆっくりと全開にし、使用を停止する時や使用後容器が空になった時はバルブを全閉にすること。
- 容器内の亜酸化窒素の液状部がなくなってくるとガスのみとなり液化ガスの特性として急激に圧力が下がってくるため、圧力が下がり始めたら新しい容器と交換すること。
- 使用後は残圧を残してバルブをしっかり閉め、袋ナット、バルブ保護キャップを取付けて空容器置場に保管すること。
- 職業的に数年にわたり本剤に曝露された女性で、自然流産率が高いことが報告されているので、本剤の使用に際しては換気等に十分注意すること14) ,15) ,16) 。
14.2 投与時の注意
15. その他の注意
15.1 臨床使用に基づく情報
- 亜酸化窒素は反復摂取の体験により、依存性が生じることがあるので注意が必要である19) 。
- 本剤の体内閉鎖腔内圧上昇作用により、中耳内圧の上昇が起こり、鼓膜破裂に至ったとの報告がある3) 。
- 亜酸化窒素の長期間(3ヶ月~数年)の摂取下で、亜急性脊髄変性様の神経障害が観察されている1) ,2) ,20) 。
- 仰臥位での開頭術において、本剤の体内閉鎖腔内圧上昇作用により術後に緊張性気脳症が発症したとの報告がある5) 。
- ヒトにおいては持続吸入開始4日目に顆粒球や血小板の減少等の骨髄機能障害が認められるが21) 、吸入を中止すれば3~4日で寛解がみられるとの報告がある。総じてヒトにおける連続吸入は、48時間以内にとどめるのが望ましいとされている22) ,23) ,24) 。
6. 用法及び用量
本剤は酸素と併用し、酸素の吸気中濃度は必ず20%以上に保つこと。使用目的・患者の状態に応じ、適宜酸素濃度を増加させること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.5 妊婦
妊婦(3ヶ月以内) 又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。動物実験(ラット)で催奇形成作用が報告されている9) 。
14. 適用上の注意
14.1 ガスの使用にあたっての注意
- 使用に当たっては換気をよくし、喫煙、火気の使用を禁止すること。
- 亜酸化窒素が高濃度で存在し、かつ可燃物が存在する部位では、電気メス、レーザーメス等の火気を使用しないこと12) ,13) 。
- 本剤は液化ガスのため容器は必ず立てて使用し、転倒しないように固定すること。また凍傷の危険性があるため、清潔で乾いた革手袋を使用すること。
- 発火する場合があるので、容器の口金、圧力調整器、配管など本剤と直接接する全ての部位に油脂類、有機物、塵埃などが付着しないようにすること。
- 容器内のガスは高圧ガスであるため、所定の圧力調整器を取り付けて使用すること。
- バルブの接続は、所定のパッキンを使用し、接続後、ガス漏れのないことを確かめてから使用すること。圧力調整器の取付部、および配管設備等のガス漏れの恐れのある箇所は使用に先立って、必ず漏れチェックをすること。
- 使用する時はバルブをゆっくりと全開にし、使用を停止する時や使用後容器が空になった時はバルブを全閉にすること。
- 容器内の亜酸化窒素の液状部がなくなってくるとガスのみとなり液化ガスの特性として急激に圧力が下がってくるため、圧力が下がり始めたら新しい容器と交換すること。
- 使用後は残圧を残してバルブをしっかり閉め、袋ナット、バルブ保護キャップを取付けて空容器置場に保管すること。
- 職業的に数年にわたり本剤に曝露された女性で、自然流産率が高いことが報告されているので、本剤の使用に際しては換気等に十分注意すること14) ,15) ,16) 。
14.2 投与時の注意
15. その他の注意
15.1 臨床使用に基づく情報
- 亜酸化窒素は反復摂取の体験により、依存性が生じることがあるので注意が必要である19) 。
- 本剤の体内閉鎖腔内圧上昇作用により、中耳内圧の上昇が起こり、鼓膜破裂に至ったとの報告がある3) 。
- 亜酸化窒素の長期間(3ヶ月~数年)の摂取下で、亜急性脊髄変性様の神経障害が観察されている1) ,2) ,20) 。
- 仰臥位での開頭術において、本剤の体内閉鎖腔内圧上昇作用により術後に緊張性気脳症が発症したとの報告がある5) 。
- ヒトにおいては持続吸入開始4日目に顆粒球や血小板の減少等の骨髄機能障害が認められるが21) 、吸入を中止すれば3~4日で寛解がみられるとの報告がある。総じてヒトにおける連続吸入は、48時間以内にとどめるのが望ましいとされている22) ,23) ,24) 。
その他詳細情報
日本標準商品分類番号
871116
ブランドコード
1116700X1126
承認番号
販売開始年月
2005-12
貯法
40℃以下
有効期間
規制区分
12